プチオフ、のはずなんだけど……
2011年1月28日 就職・転職 コメント (3)ここまで就職活動が二進も三進もいかなくなったら
もうここに行くしかないだろう、ということで
東京の新卒応援ハローワーク＠六本木ジョブパークに
相談に行くことにした店主。
それをすぴばるでつぶやくと、すぴ友でもいらっしゃるｍｕｆｆさまが
六本木は行動範囲だということで、相談の予約時間の前だけでも
会ってお話しましょうかという運びに。
って、六本木が庭ってどんだけセレブなんですかっ！
店主なんてそこはかとなく地方都市臭のするブクロが限界ですから。
それまでいろいろネット上で意見交換する機会がありまして
共感するところ大だと感じていたものだからなおさら。
そんなわけでかなり緊張してた店主＠田舎者ですが
実際にお会いしたｍｕｆｆさまは……カッコイイおねーさまでした♪
実は、同じ院の先輩にそこはかとなく似てるんですよねぇ、
なので初対面とは思えないくらい近親感がありました
当初心配していた“格差”も感じることはありませんでしたし。
それに、塗らなくても大丈夫って言ってもらえたのは
社交辞令でもちょっと自信になりました。
その後、近くのタ○ーズで早速
ｍｕｆｆさまによるキャリアカウンセリング【笑】
そこで、英語で読み書きができるのであればと
わりとお堅い業界の外資系の仕事を勧められました。
もともと英語を活かせる仕事、というのは選択肢としてあったので
（というか、そこくらいしか７年間のブランクを評価してもらえないかと）
つい最近ばたばたと貿易関係の仕事に急いでエントリーしまくったりしましたが
そういう業界のことは全く頭にありませんでした。
って、まずいったいどうすればそこの求人が見られるのか【苦笑】
まぁ、正社員以外にもそういう就職口があるとのことなのですが
自分にとっては本当に目からウロコでありました。
その後は最近の就活事情などについていろいろ貴重なお話が聞けました。
実際に雇う側の本音な意見というのは雇ってもらう側にはありがたいです。
結局、学生サイドは不確かな情報に踊らされているんですよねぇ……
エントリーシートの経歴しかり、履歴書の写真しかり。
そして、ｍｕｆｆさまが言うには
正社員だろうが派遣だろうが、どこかで少しでも働いてみたら
今のような不安なんて無くなると仰ってましたが、
そんなことを聞きながらふと別のことを連想してしまいました。
……聞きたいですか？ちょっとここで話すのも何なんですが――
早い話が処女の悩みも職歴処女の悩みも同じなんですよねぇ。
自分でもネット上などで、同じ身の上の方の悩みをいろいろお見かけしますが
いろいろ理由をつけてみたところで、早い話が
「経験がないこと」「まだ処女であること」に尽きてしまうんですよね。
だからといって、たとえ『短期』であったとしても
一度でも男性にお相手願えればそれで解消されるかというと
そっちは話が別なんでしょうけど……
その後、ランチタイムということで同じビル内のイタリアンに河岸を移して
話の続きで盛り上がることに。
でも、ちょっと心配だったのがランチのお値段。
一食1000円超えたらいろんな意味で死にそうな貧乏学生だというのは
あらかじめお伝えしておいたんですが……
奢っていただいてしまいました、1000円のランチを【泣】
本来ならばこっちがキャリアカウンセリング料として
何かしらのお礼をしなければならないところを。
この埋め合わせはいつか何かの形で――
そうこうしてる間に予約の時間が近づき
わざわざｍｕｆｆさまにジョブパーク前まで送っていただきました。
そこの相談窓口で担当してくれたのは、けっこうな齢のオジサン。
こんな古そうなタイプに、29歳ドクター中退見込みの就活を
任せていいんだろうかとちょっと不安に。
沙翁やってたと言ったら「だったら脚本とか書いてみたら」とか言うし【泣】
書くのは書くので全く違うトレーニングが要るんだよ!!
そんなわけでまず最初に、民間よりは向いてるんじゃないかと
外郭団体をいくつか紹介されましたが、転職サイトのプリントアウト【苦笑】
要は自分でエントリーせぇっていうことですか。しますけど。
その後、自分が唯一持っているスキルである語学が活かせる仕事をということで
翻訳業務の含まれる商社などの求人票をいくつか頂きました。
もちろん、そのほとんどがいわゆる中小企業で
しかももうこの時期なので、なるはやで採用したいところばかりだそう。
まさに、最近問題になっている大手志望の学生と
人を雇いたい中小企業のミスマッチの現場ですね。
今から説明会やらエントリーやらするくらいだったら
さっさと職安に行け！と声を大にして言いたい。
ここなら無い無いと言っていた就職口がたくさんあります。
しかも就活サイトなんかより倍率はずっと低いですし
企業側も本気で人を雇いたいところばかり。
――なーんて言っちゃうと、自分で自分の首を絞めかねませんが
それでも、この就職難を何とかしたいという義憤はありますので。
それで、店主はというと――とりあえずそっちも受けてみます。
学生の大手志向に自分なりに一石を投じたいというのもありますが
やっぱり自分は中小の人間だと思うんですよね。
田舎者というせいもあるでしょうし、生まれながらのマイノリティ気質で
メジャーなところに出るとどこか物陰に隠れたくなりますから。
ずっと小さいところの片隅でひっそり生きてきましたし
大手企業とか外資系とか、そんなカッコイイところなんて
キャラじゃないだろ、と。
それに、派遣や契約社員経由などという
社会人へのいわば「裏口」はいつでも使えますが
新卒・正社員という正面突破は今しか図れないので。
とりあえず、２月いっぱいは就活がんばってみようと思います。
ｍｕｆｆさま、今度はぜひＣＨの話で盛り上がりましょう！
もうここに行くしかないだろう、ということで
東京の新卒応援ハローワーク＠六本木ジョブパークに
相談に行くことにした店主。
それをすぴばるでつぶやくと、すぴ友でもいらっしゃるｍｕｆｆさまが
六本木は行動範囲だということで、相談の予約時間の前だけでも
会ってお話しましょうかという運びに。
って、六本木が庭ってどんだけセレブなんですかっ！
店主なんてそこはかとなく地方都市臭のするブクロが限界ですから。
それまでいろいろネット上で意見交換する機会がありまして
共感するところ大だと感じていたものだからなおさら。
そんなわけでかなり緊張してた店主＠田舎者ですが
実際にお会いしたｍｕｆｆさまは……カッコイイおねーさまでした♪
実は、同じ院の先輩にそこはかとなく似てるんですよねぇ、
なので初対面とは思えないくらい近親感がありました
当初心配していた“格差”も感じることはありませんでしたし。
それに、塗らなくても大丈夫って言ってもらえたのは
社交辞令でもちょっと自信になりました。
その後、近くのタ○ーズで早速
ｍｕｆｆさまによるキャリアカウンセリング【笑】
そこで、英語で読み書きができるのであればと
わりとお堅い業界の外資系の仕事を勧められました。
もともと英語を活かせる仕事、というのは選択肢としてあったので
（というか、そこくらいしか７年間のブランクを評価してもらえないかと）
つい最近ばたばたと貿易関係の仕事に急いでエントリーしまくったりしましたが
そういう業界のことは全く頭にありませんでした。
って、まずいったいどうすればそこの求人が見られるのか【苦笑】
まぁ、正社員以外にもそういう就職口があるとのことなのですが
自分にとっては本当に目からウロコでありました。
その後は最近の就活事情などについていろいろ貴重なお話が聞けました。
実際に雇う側の本音な意見というのは雇ってもらう側にはありがたいです。
結局、学生サイドは不確かな情報に踊らされているんですよねぇ……
エントリーシートの経歴しかり、履歴書の写真しかり。
そして、ｍｕｆｆさまが言うには
正社員だろうが派遣だろうが、どこかで少しでも働いてみたら
今のような不安なんて無くなると仰ってましたが、
そんなことを聞きながらふと別のことを連想してしまいました。
……聞きたいですか？ちょっとここで話すのも何なんですが――
早い話が処女の悩みも職歴処女の悩みも同じなんですよねぇ。
自分でもネット上などで、同じ身の上の方の悩みをいろいろお見かけしますが
いろいろ理由をつけてみたところで、早い話が
「経験がないこと」「まだ処女であること」に尽きてしまうんですよね。
だからといって、たとえ『短期』であったとしても
一度でも男性にお相手願えればそれで解消されるかというと
そっちは話が別なんでしょうけど……
その後、ランチタイムということで同じビル内のイタリアンに河岸を移して
話の続きで盛り上がることに。
でも、ちょっと心配だったのがランチのお値段。
一食1000円超えたらいろんな意味で死にそうな貧乏学生だというのは
あらかじめお伝えしておいたんですが……
奢っていただいてしまいました、1000円のランチを【泣】
本来ならばこっちがキャリアカウンセリング料として
何かしらのお礼をしなければならないところを。
この埋め合わせはいつか何かの形で――
そうこうしてる間に予約の時間が近づき
わざわざｍｕｆｆさまにジョブパーク前まで送っていただきました。
そこの相談窓口で担当してくれたのは、けっこうな齢のオジサン。
こんな古そうなタイプに、29歳ドクター中退見込みの就活を
任せていいんだろうかとちょっと不安に。
沙翁やってたと言ったら「だったら脚本とか書いてみたら」とか言うし【泣】
書くのは書くので全く違うトレーニングが要るんだよ!!
そんなわけでまず最初に、民間よりは向いてるんじゃないかと
外郭団体をいくつか紹介されましたが、転職サイトのプリントアウト【苦笑】
要は自分でエントリーせぇっていうことですか。しますけど。
その後、自分が唯一持っているスキルである語学が活かせる仕事をということで
翻訳業務の含まれる商社などの求人票をいくつか頂きました。
もちろん、そのほとんどがいわゆる中小企業で
しかももうこの時期なので、なるはやで採用したいところばかりだそう。
まさに、最近問題になっている大手志望の学生と
人を雇いたい中小企業のミスマッチの現場ですね。
今から説明会やらエントリーやらするくらいだったら
さっさと職安に行け！と声を大にして言いたい。
ここなら無い無いと言っていた就職口がたくさんあります。
しかも就活サイトなんかより倍率はずっと低いですし
企業側も本気で人を雇いたいところばかり。
――なーんて言っちゃうと、自分で自分の首を絞めかねませんが
それでも、この就職難を何とかしたいという義憤はありますので。
それで、店主はというと――とりあえずそっちも受けてみます。
学生の大手志向に自分なりに一石を投じたいというのもありますが
やっぱり自分は中小の人間だと思うんですよね。
田舎者というせいもあるでしょうし、生まれながらのマイノリティ気質で
メジャーなところに出るとどこか物陰に隠れたくなりますから。
ずっと小さいところの片隅でひっそり生きてきましたし
大手企業とか外資系とか、そんなカッコイイところなんて
キャラじゃないだろ、と。
それに、派遣や契約社員経由などという
社会人へのいわば「裏口」はいつでも使えますが
新卒・正社員という正面突破は今しか図れないので。
とりあえず、２月いっぱいは就活がんばってみようと思います。
ｍｕｆｆさま、今度はぜひＣＨの話で盛り上がりましょう！
- スポット情報
コメント
安いランチしか奢れずに、ごめんなさーい。何せ、絶対になりたくなかった専業主婦になり下がってしまい・・・いや、その後真面目な予定がある人を酔わせる訳にもいかないし（爆）就職先決まったら、昼間に酒盛りしましょうね（笑）
かっこいいって・・・あーた、何もでませんよ！！！
当日も何度か言いましたが、本当にヤギさん（お名前だし失礼！）と雰囲気がにてて・・・初めて会った気がしなかったのですよー。
お肌のタイプも同じだし♪カラー分析でも、同じタイプ♪（ちなみに私も♪）
この手の話は、次回じっくりと！！！
っていうか、下手なファンデーションは要らんです！！
唇も、色がしっかりでてるので・・・気合が入る時以外は要らないです。
チークはアイライン以上に慣れが必要なので、取りあえず省略！
アイブロウも不要！
私よりアイラインが見えるると思うので、これは1回で描ける筆タイプですーっと切れ長に入れる。（言うの忘れましたが、こげ茶がお勧めです。）
そうすれば、アイシャドーも要らないかも。
化粧に関して言えば、間違えちゃいけないのは色だけですよー！
青みがかった色はNG。イエローベースの色を選択します。
特に口紅は、ピンク系（特にローズ）は避けてみてください。オレンジ系コーラル系、ベージュ系は難しいので。でも、私の憧れの唇の地色されてるので、薄付きのグロスと口紅のあいのこ程度で十分でしょう。
さすがに、レストランでお化粧講座は出来なかったので、次回は実演します？
私・・・こういうの、副業柄うるさいですので・・・本当に素っピンでも気にしなくて大丈夫でしたよ！
外資系・・・聞こえはいいですが、実情はほとんどは中小企業以下ですから(^^ゞ
月曜日のJapan timesに、求人広告が掲載されるんです。
一度見てみると言いかもしれないと、帰宅後思い出しました。
そこの１～２ページだけ欲しくて・・・買ってたりというか、今はネットで色々登録や検索がありますが、昔は新聞くらいしか媒体がなく、月曜日にjapan times持ってると、転職したいの？！と突っ込まれる事態になりました。
雰囲気あってそうと言った業種も、載ってる筈です。
色々な国の大使館なんてのも載ってますよー。え？臆せず、行きましょう♪
大使館って英語は、それで覚えました(^_^;)
あとは・・・あっちの経験かぁ。
それは、私も大して語れないのですよぉ(T_T)
取りあえず結婚前提の男の人を捕まえ、Hだけしてみてバイバイ(^.^)/~~~
もありですが。まぁ、そっちも焦らず行きましょう。
いや、1000円だって700円超えたら「ゼイタクっ！」と思う店主にとって
けっこうな御馳走でございました。お店だって高そうな雰囲気ぷんぷんでしたし。
あっ、誤解なさっているようですけど
口紅は一応塗ってきましたよ！コーヒー＆ランチで落ちてましたけど。
毎日仕事でつけている、自分でも肌なじみのいいと思っている色です。
そろそろ無くなりそうなのでラ○ーシュカのピンクの１番狙っています。
あれが一番ラ○の中で今使ってるのと近いような気が。
ピンクでも１割オレンジ入っているという感じでしょうか。
もともと何もつけなくても粘膜の色が出やすいタイプではありますが。
チークはねぇ……一歩間違えるとバカボン（子）になるのは
嫌というほど経験しています。わりと子供っぽい顔立ちですし。
アイライナーも無くなりかけてるので
プチプラの落ちづらいものを買ってくるつもりでしたが
今度はブラウンにしてみますね。髪も黒で通しているので
アイメイクも黒かグレー系統ばっかでしたが。
Japan Timesの月曜ですね！
じゃあ今度探してみます……って
月曜は仕事に行く以外家から一歩も出ない日だorz
当然都会に出る用事もありませんし（3:30から仕事なので行けない）
――だから田舎って嫌だ【泣】
次は個室になれるところにしましょうかね、カラオケボックスとか。
アルコールは……すいません、家から駅まで車なもので【苦笑】