断捨離アンへの道、なお遠し
2011年1月20日
新聞の定期購読世帯に毎月届く小冊子
今月の特集は、いわゆる『断捨離』。
モノが入ってくるのを『断つ』
モノを『捨てる』
モノから『離れる』
の3つから成り立つこの修行(?)
部屋がすっきりする以上に、心もすっきりするとの
もっぱらの噂です。
一方で、部屋にブラックホールを飼っている店主【爆】
モノが片付かないまま溜まる一方のこの状況を
何とかしたいと思っているんですけどね。
一気に部屋をひっくり返しての大片づけができればいいんですが……
となると引っ越ししかありませんな。
家を出るにあたって大ナタを振るいたいものは
まずどうでもいい普段着用の服
そして資料という名の溜まりに溜まったパンフレット。
とりあえず服ですが、これは犬の散歩以外
一歩も家から出ないとき用のもの。
それが、ものの見事に着ていけない服なんですよねぇ
どうでもいいような柄のトレーナーだとか。
しかもそれらは店主が小学生のときに着ていたものも【轟爆】
当時、ビッグサイズのトレーナーにスパッツなんて格好が
小学生にまで流行っていたから、それが今も着れるんですよ。
しかも親に服を買ってもらっていたころのだから
どうしようもなくダサい。
それをまとめてえいやっと捨てて、今学校にも着て行っている
ジーンズやらパーカやらを普段着に昇格させるんだ。
どうせもうそんな格好で遊びに行ける年齢でもないですから。
一方のパンフレット
これはもう10年以上収集を続けているもので
本棚1段半、押し入れの一角を占めるまでに成長しています。
今なら商品情報の類はネットで検索すればすぐ見られるのに
まさしくそれがまだない時代の産物ともいえます。
これも増えすぎて整理が追いつかなくなってしまったので
思い切って全部排紙回収に出してしまえ。
って、また最初から集めなおすんでしょうけど【泣】
でも、そんな店主が執着を捨てられないのが……本。
本好きにとって本はそれと同じ厚さの札束と同じ、
とまではいかなくても今まで集めた冊数は立派な財産。
最近はページを開いていない本だとしても、捨てたり売ったりはできません。
店主なんか特に、いついかなるときに
そこに載っている情報が必要になるかわかりませんから。
ええ、あるんですよ実際。
すっかり存在を忘れ去られていながら
「捨ててなくてよかったぁ」ということが。
だったら、一点豪華主義だっていいじゃない。
他のものへの執着は断つ代わりに、本ぐらいは大目に見てもらっても。
まぁ、その気になれば図書館に入り浸るなどして
一銭も本に費やさないということもできることはできますけど
それもいつか懐に余裕が出来るまでの緊急措置でしょうね。
――でも、だったら引っ越さなくても捨てろよという話ですが
それができるほど人間強くはないですから。
あ、ここに出てる本は読んでませんよ。
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定点観測up済みです。
今月の特集は、いわゆる『断捨離』。
モノが入ってくるのを『断つ』
モノを『捨てる』
モノから『離れる』
の3つから成り立つこの修行(?)
部屋がすっきりする以上に、心もすっきりするとの
もっぱらの噂です。
一方で、部屋にブラックホールを飼っている店主【爆】
モノが片付かないまま溜まる一方のこの状況を
何とかしたいと思っているんですけどね。
一気に部屋をひっくり返しての大片づけができればいいんですが……
となると引っ越ししかありませんな。
家を出るにあたって大ナタを振るいたいものは
まずどうでもいい普段着用の服
そして資料という名の溜まりに溜まったパンフレット。
とりあえず服ですが、これは犬の散歩以外
一歩も家から出ないとき用のもの。
それが、ものの見事に着ていけない服なんですよねぇ
どうでもいいような柄のトレーナーだとか。
しかもそれらは店主が小学生のときに着ていたものも【轟爆】
当時、ビッグサイズのトレーナーにスパッツなんて格好が
小学生にまで流行っていたから、それが今も着れるんですよ。
しかも親に服を買ってもらっていたころのだから
どうしようもなくダサい。
それをまとめてえいやっと捨てて、今学校にも着て行っている
ジーンズやらパーカやらを普段着に昇格させるんだ。
どうせもうそんな格好で遊びに行ける年齢でもないですから。
一方のパンフレット
これはもう10年以上収集を続けているもので
本棚1段半、押し入れの一角を占めるまでに成長しています。
今なら商品情報の類はネットで検索すればすぐ見られるのに
まさしくそれがまだない時代の産物ともいえます。
これも増えすぎて整理が追いつかなくなってしまったので
思い切って全部排紙回収に出してしまえ。
って、また最初から集めなおすんでしょうけど【泣】
でも、そんな店主が執着を捨てられないのが……本。
本好きにとって本はそれと同じ厚さの札束と同じ、
とまではいかなくても今まで集めた冊数は立派な財産。
最近はページを開いていない本だとしても、捨てたり売ったりはできません。
店主なんか特に、いついかなるときに
そこに載っている情報が必要になるかわかりませんから。
ええ、あるんですよ実際。
すっかり存在を忘れ去られていながら
「捨ててなくてよかったぁ」ということが。
だったら、一点豪華主義だっていいじゃない。
他のものへの執着は断つ代わりに、本ぐらいは大目に見てもらっても。
まぁ、その気になれば図書館に入り浸るなどして
一銭も本に費やさないということもできることはできますけど
それもいつか懐に余裕が出来るまでの緊急措置でしょうね。
――でも、だったら引っ越さなくても捨てろよという話ですが
それができるほど人間強くはないですから。
あ、ここに出てる本は読んでませんよ。
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定点観測up済みです。
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