ＣＨ×80’s洋楽なつれづれ

まぁ、もともとあの辺の音が好きってのもあったんですが
もしかしたら香なんか多感な10代後半～20代（ＣＨリアルタイムですね）に
聴いてたんじゃないかなぁと思って興味を持ち始めました。
店主の世代ではもうみんな聴くのはほとんどJ-popばかり
洋楽を聴くのは一握りの音楽好き、みたいになっていましたが、
一世代前まではわりとどっちも聴いてたようなことを漏れ聞いているので。
ＰＶなんてまさにあの当時のファッションが見られますしね。

さて、先日紹介した『ハレルヤ・ハリケーン』こと『It’s Raining Men』
元・スパイスガールズのGeri Halliwellがカバーしてたそうなので
そのＰＶも見てみました。
http://www.youtube.com/watch?v=9tio-YWTBHo
なぜか映画『フェーム』風【笑】
まぁ、確かに踊れるナンバーではありますし
『What’s a Feeling』に似てなくもない。同じ頃でしょうし。
でもむしろ、店主としてはＣＨ当時
香がこの曲でエアロビしてる姿を思い浮かべてしまいました。
さすがに歌詞までは判らなかったでしょうけど。

さて、その香ちゃんですが
「線の細い美青年好み」と原作の中でも明らかにされていますが
もしかしたらこの世代だと、日本のアイドルなんかよりも
海外のイケメンバンドの方がタイプだったのかも。
デュランデュランを筆頭に、いろいろいたようですしねぇ。
デヴィッド・ボウイは別格ということで
ああ、でもボーイ・ジョージは対象外だったかも【笑】
その辺でもしかして絵梨子さんと意気投合したのかもしれませんね。
彼女だったらファッション含め海外事情に詳しそうですし
お嬢様だったら洋楽レコードいくらでも貸してくれそうですから。

ＤＯＡのヴォーカル、ピート・バーンズもそんな一人だったんですが
彼はその後、整形手術の失敗で見るも無残なヴィジュアルになってます【泣】
日本でもテレビで見た方もいるかと思いますが
それを目にして香もショックを受けてたのかも。
まるで自分の青春の終わりを突きつけられたかのような【涙】
ＰＶで見た整形前も充分格好良かったのに……
「中性的なヴィジュアル」と言われてましたが
ああいう感じは店主も好きな方です。
――もしかして、香ちゃんも顔だけでも好きだったかも
声はけっこう野太いんですけどね。

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