11月29日の日記
2010年11月29日昨夜のサイトメンテナンスで、書いた記事が反映されてなかった……orz
そうでなくても最近、どうでもいいことにくよくよしたり
どうにもならないことに悩んだりしています。
自分でも、うつ病の一歩手前なんじゃないかとすら思います。
まだ仕事には嫌々ながら行けますし、夜も一応眠れているので
病気はないとは思いますが、でもヤブ医者にかかりに行って
故意に症状をオーバーに申告したら、お薬が出るんじゃないでしょうか。
それで合法的にキモチヨクなれるんだったら
かかりに行っちゃおうとか思ってしまいそうになるんですが……
さすがにそれはヤバいでしょう、一昨日のNHKでもやってましたし。
突然、今プロバイダとして使っているCATVが
今度ようやく光回線を入れるということで来訪。
そのとき、ついでに無線LANについて調べてもらうことに。
ですが……店主の部屋は魔窟と化しており、第三者を入れてはヤバい状態に。
なので急いで部屋の片づけを始める羽目に。
でも、今日はスタッフの折り合いがつかないということで
LANの電波調査の話はまた後日。
それでも、せっかくいい機会だったので本格的な大掃除を始めました。
まずは、机周辺をどどんと占領していた公務員関係の本を一掃処分。
もう受けることもないでしょう、年齢制限もありますし
再来年まで正式採用を待つわけにはいきませんから。
こんな全滅したヤツのテキストを欲しがるやつもいないだろうと
全部括って処分に出すことにしました。
なのに、結局不良債権と化したテキストをまとめながら
涙が次第に込み上げてしまいました。
29歳で、いい齢しながら新卒に交じって就職活動して
箸にも棒にも引っかからなくって、いったい何をしているんだろう。
――就活っていうのは本当に人の心を破壊しますよ。
早い話が「あなたは必要ありません」と言われることなんですから。
でも、失恋のあまりに自殺した人は聞いたことがあるけど
就職が決まらなくて自殺したなんて話は
この氷河期を通り越して絶対零度の宇宙空間並みの就職事情においても
聞いたことがない。
それは、会社からは必要とされなくても
それ以外の誰か――友達とか、恋人とかからは必要とされているから、
なんて結論に達したらよけいに自分が惨めになりました。
店主を必要としてくれているのは、2人の家族と飼い犬と
とりあえず親戚と、塾とその教え子と(でもそれはあくまで替えの利く必要、
こっちだって替えが出来たらいつでも辞めてやる所存ですので)
あとはこのサイトの一日50人程度のお客さまだけ。
私人として誰かに必要とされることに背を向けた以上、
公人として、つまり社会人・従業員として
会社に必要としてもらうことでしか、自分の生きている資格がないんです。
――そんなことを思いながらさめざめと泣いている自分に
余計に腹が立ってきました。
何で泣くんだったら声をあげて泣けないのだろう。
泣き叫ぶことができれば、それだけで完全燃焼できそうなのに。
さっきのおクスリのこともそうなんですが、
今自分が求めていることは、弾けること、狂うことなんじゃないでしょうか。
こんな小賢しい自制心や理性をかなぐり捨てて
もっと心の奥の奥底から気持ちよくなりたい。
それはエキサイトでもリラックスでもどっちでもたぶんいいはず。
だとしたらカラオケぐらいじゃまだ無理、
一番それに当てはまるのは、TUBEのライヴでしょうね。特に野外。
この夏の野外の3Dフィルムライヴがあるそうですが
スケジュールがギリギリ精一杯ですし、3Dってのが面倒ですし……。
とりあえず、凹ませて修理に出しっぱなしだった
愛しのジーノが帰ってきました。
ここ数日でようやく初めてのいいニュースです。
ここからいいことが続いてくれればいいんですが。
――人の心のへこみを直す板金屋さんがあればいいのに。
そうでなくても最近、どうでもいいことにくよくよしたり
どうにもならないことに悩んだりしています。
自分でも、うつ病の一歩手前なんじゃないかとすら思います。
まだ仕事には嫌々ながら行けますし、夜も一応眠れているので
病気はないとは思いますが、でもヤブ医者にかかりに行って
故意に症状をオーバーに申告したら、お薬が出るんじゃないでしょうか。
それで合法的にキモチヨクなれるんだったら
かかりに行っちゃおうとか思ってしまいそうになるんですが……
さすがにそれはヤバいでしょう、一昨日のNHKでもやってましたし。
突然、今プロバイダとして使っているCATVが
今度ようやく光回線を入れるということで来訪。
そのとき、ついでに無線LANについて調べてもらうことに。
ですが……店主の部屋は魔窟と化しており、第三者を入れてはヤバい状態に。
なので急いで部屋の片づけを始める羽目に。
でも、今日はスタッフの折り合いがつかないということで
LANの電波調査の話はまた後日。
それでも、せっかくいい機会だったので本格的な大掃除を始めました。
まずは、机周辺をどどんと占領していた公務員関係の本を一掃処分。
もう受けることもないでしょう、年齢制限もありますし
再来年まで正式採用を待つわけにはいきませんから。
こんな全滅したヤツのテキストを欲しがるやつもいないだろうと
全部括って処分に出すことにしました。
なのに、結局不良債権と化したテキストをまとめながら
涙が次第に込み上げてしまいました。
29歳で、いい齢しながら新卒に交じって就職活動して
箸にも棒にも引っかからなくって、いったい何をしているんだろう。
――就活っていうのは本当に人の心を破壊しますよ。
早い話が「あなたは必要ありません」と言われることなんですから。
でも、失恋のあまりに自殺した人は聞いたことがあるけど
就職が決まらなくて自殺したなんて話は
この氷河期を通り越して絶対零度の宇宙空間並みの就職事情においても
聞いたことがない。
それは、会社からは必要とされなくても
それ以外の誰か――友達とか、恋人とかからは必要とされているから、
なんて結論に達したらよけいに自分が惨めになりました。
店主を必要としてくれているのは、2人の家族と飼い犬と
とりあえず親戚と、塾とその教え子と(でもそれはあくまで替えの利く必要、
こっちだって替えが出来たらいつでも辞めてやる所存ですので)
あとはこのサイトの一日50人程度のお客さまだけ。
私人として誰かに必要とされることに背を向けた以上、
公人として、つまり社会人・従業員として
会社に必要としてもらうことでしか、自分の生きている資格がないんです。
――そんなことを思いながらさめざめと泣いている自分に
余計に腹が立ってきました。
何で泣くんだったら声をあげて泣けないのだろう。
泣き叫ぶことができれば、それだけで完全燃焼できそうなのに。
さっきのおクスリのこともそうなんですが、
今自分が求めていることは、弾けること、狂うことなんじゃないでしょうか。
こんな小賢しい自制心や理性をかなぐり捨てて
もっと心の奥の奥底から気持ちよくなりたい。
それはエキサイトでもリラックスでもどっちでもたぶんいいはず。
だとしたらカラオケぐらいじゃまだ無理、
一番それに当てはまるのは、TUBEのライヴでしょうね。特に野外。
この夏の野外の3Dフィルムライヴがあるそうですが
スケジュールがギリギリ精一杯ですし、3Dってのが面倒ですし……。
とりあえず、凹ませて修理に出しっぱなしだった
愛しのジーノが帰ってきました。
ここ数日でようやく初めてのいいニュースです。
ここからいいことが続いてくれればいいんですが。
――人の心のへこみを直す板金屋さんがあればいいのに。
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