そろそろ市役所の合格発表……のはず。
というのも、11月下旬という大雑把な日付けしか出さなかったコノヤロー。
一応、二次受験者全員に採用/非採用通知が届くとともに
HPでも発表するというのですが……だからいったいいつなんだ【泣】
こっちの心臓にも良くないです。
結局どこもここも落ちまくった結果、ここにしたという某市。
他にもいくつか選択肢がある中、一番採用人数が多い【爆】という
理由だけで選んだのですが……ここを選んで良かったと思います。

すでに市町村レベルだと年齢制限に引っ掛かってしまっている店主。
(高卒と同じ枠なので、早いところでは28歳まで;泣)
そんな中、ここだけは上限が35歳。
すると、一次の筆記でも新卒に高校生もちらほら交じる中
明らかに店主と同年代~やや年長らしき人も。
すると、二次のグループディスカッションでは
ものの見事にほとんどが既卒か大学院生【笑】
でも、それで社会に出ていく不安が少しだけ減りました。
――正直、年齢を訊かれたらどうしようと思ってました。
齢より若く(というか幼く)見えるそうなので
22,3そこそこの若造の中で、いっそサバ読もうかとも。
ですが、さまざまなバックグラウンドを背負ったGD参加者の中で
彼らが同期だったら、思い切って30と言えるだろうなと確信しました。
いや、それはたかが年齢という点にとどまらず
一つ仮面をかぶったら、それを取り繕うために二枚三枚と
かぶらざるを得なくなってしまいますから。
せっかく今までの自分を知らない人たちに交じるわけですから
少しは同じような失敗を繰り返したくはないですし、
人生の行き詰まりとプライヴェートの行き詰まりを
あわよくば一気にブレイクスルーできやしないかと【笑】

それに、ここなら愛車ジーノ(修理中)を手放さずに
念願の一人暮らしができそうです。
都会に出ていってしまうと、今度は車が邪魔ですし
せっかく惚れこんで買ったニセクーパー【苦笑】ですから
手放すなんてもったいない、廃車にするまで乗ります。
しかも、面接のときに「できれば市内に住んでください」と言われました。
一応隣の市なんですが(でも車で30分;苦笑)
これで大っぴらに家を出られる……かも。

デメリットがあるとするなら、これでほぼ完全に
Rolling Stone人生は送れないということですね。
東京の一般企業で、だったらアフター5で自己投資しながら
別の可能性に賭けてみる、ということもできますが
こっちは何やかや言って地方なので、そういうことも難しいかと。
でも、仕事はあくまで『蛟 游茗』を食わすため、と
割り切って定年まで勤め上げるのも苦じゃないはず。

――とまぁ、そんなことを言っていられるのも今のうちなのかもしれません。
そうでなくても今年は超・氷河期、なんて表現すら甘っちょろいほどの
就職戦線異状ありですから、公務員人気は絶大。
そういや、滑り止めにエントリーしたとこから来た返事には
すでに1000人近いエントリーが来ているとか、中小なのに。
学生の大企業志向はどうなったんだ?
それはさておき、受かりたい×2と言っておきながらも
12月以降の就活イベントの予定もすでにしっかり入れてあります。
そうでもしないと、いざダメだったときに首でも括ってしまいそうで【泣】

=====================================

定点観測upしました。

コメント

日記内を検索