2年ぶりの『勝手にLiner-Notes』
2010年8月18日 TUBEということで、Coming out!に“Surprise!”のレヴューをupしました。
今年はRidersを退会してしまったので資料的に乏しかったんですが
(でもCDに藤井徹幹さんのライナーノーツが載ってた。多謝)
毎度毎度、こんな時期になってしまいましたが
夏の間に【苦笑】なんとか載せることができました。
ですが、“Surprise!”のレヴューを書きながら思ったのは
逆説的ですが、前作“Blue Sprash”の出来の良さ!
昨年の日記で、初めて聴いたときでさえ
CH’で全曲イメージが浮かんだと書きましたが
妄想を駆り立てるのはやはり良い曲だと改めて思いました。
だからといって、画が浮かばない曲=駄曲とは限りませんが。
『ロケットハナビ』(“TUBE”2005)なんてあまりにも良すぎて
相応しいイメージが思いつきませんでしたから。
でも、そうやってTUBEをCHのオカズにすること自体
TUBEをオモチャにしてるんじゃないかと言われかねませんよね。
(というか、最近ではCHすら自分語りのオカズにしていますが;爆)
でも、店主にとってそれが正しいTUBEの楽しみ方だったんですから。
海なし県に生まれ育った店主にとって、夏の海は遠いものでした。
それはあたかも「東口に伝言板のある新宿」のような【泣】
小学生のときは家族旅行で一年おきに海・山と行ってましたが
5年生以来諸般の事情で海に行っても水に浸かれないカラダに。
中学に入ってからは部活などでそれどころではなく
高校の夏はもっぱら部活と受験勉強という、ある意味真っ当な青春でした。
当然、「海に行こう」なんて誘ってくれる友達もおらず
機会があれば買おうと思ってた水着も
プライベート用は20年近く買ってません。
そんな店主にとって、TUBEの歌う真夏の海は
手の届かない想像の世界でしかありませんでした。
硬派な青春を送ってきた店主には重ね合わせられる経験もなく
だったらどうやってその世界を鑑賞するかというと、
そこから三人称の物語を紡ぎ出すしかなかったんです。
まるで映画や小説を楽しむように。
現に、以前みみこさまに献上した『Dance with You』なんて
初めて聴いた頃だから、まだCHと再会する前
小学生だったときに【苦笑】基本プロットは出来ていましたから。
昔はオリジナル書きでしたので、曲から物語を作っていっていましたが
二次創作にハマってからは、曲の方を既存の枠の中に当てはめて
登場人物もおなじみのキャラに。
そういう意味では、店主にとってTUBEの楽しみ方は
出逢った当時から何も変わっていないのかもしれません。
こういう楽しみ方しかできませんでしたから。
さて、できれば夏休み中に“Surprise!”収録曲ネタを
upの予定はまだまだ先でも書いておきたいですし
できれば“Blue Sprash”のライナーノーツも書ければなぁ。
CH要素を取り除くのが大変だと思いますが【苦笑】
余談ですが“Surprise!”締めのバラード『最後のLove Song』
聴いてるうちに浮かんだ画が「2010年版Still Love Her」【笑】
2010年の新宿の景色をバックに佇む撩と香の姿が焼きついて離れません。
・・・ちょうどいい背景写真さえあれば再現できるかも。
今年はRidersを退会してしまったので資料的に乏しかったんですが
(でもCDに藤井徹幹さんのライナーノーツが載ってた。多謝)
毎度毎度、こんな時期になってしまいましたが
夏の間に【苦笑】なんとか載せることができました。
ですが、“Surprise!”のレヴューを書きながら思ったのは
逆説的ですが、前作“Blue Sprash”の出来の良さ!
昨年の日記で、初めて聴いたときでさえ
CH’で全曲イメージが浮かんだと書きましたが
妄想を駆り立てるのはやはり良い曲だと改めて思いました。
だからといって、画が浮かばない曲=駄曲とは限りませんが。
『ロケットハナビ』(“TUBE”2005)なんてあまりにも良すぎて
相応しいイメージが思いつきませんでしたから。
でも、そうやってTUBEをCHのオカズにすること自体
TUBEをオモチャにしてるんじゃないかと言われかねませんよね。
(というか、最近ではCHすら自分語りのオカズにしていますが;爆)
でも、店主にとってそれが正しいTUBEの楽しみ方だったんですから。
海なし県に生まれ育った店主にとって、夏の海は遠いものでした。
それはあたかも「東口に伝言板のある新宿」のような【泣】
小学生のときは家族旅行で一年おきに海・山と行ってましたが
5年生以来諸般の事情で海に行っても水に浸かれないカラダに。
中学に入ってからは部活などでそれどころではなく
高校の夏はもっぱら部活と受験勉強という、ある意味真っ当な青春でした。
当然、「海に行こう」なんて誘ってくれる友達もおらず
機会があれば買おうと思ってた水着も
プライベート用は20年近く買ってません。
そんな店主にとって、TUBEの歌う真夏の海は
手の届かない想像の世界でしかありませんでした。
硬派な青春を送ってきた店主には重ね合わせられる経験もなく
だったらどうやってその世界を鑑賞するかというと、
そこから三人称の物語を紡ぎ出すしかなかったんです。
まるで映画や小説を楽しむように。
現に、以前みみこさまに献上した『Dance with You』なんて
初めて聴いた頃だから、まだCHと再会する前
小学生だったときに【苦笑】基本プロットは出来ていましたから。
昔はオリジナル書きでしたので、曲から物語を作っていっていましたが
二次創作にハマってからは、曲の方を既存の枠の中に当てはめて
登場人物もおなじみのキャラに。
そういう意味では、店主にとってTUBEの楽しみ方は
出逢った当時から何も変わっていないのかもしれません。
こういう楽しみ方しかできませんでしたから。
さて、できれば夏休み中に“Surprise!”収録曲ネタを
upの予定はまだまだ先でも書いておきたいですし
できれば“Blue Sprash”のライナーノーツも書ければなぁ。
CH要素を取り除くのが大変だと思いますが【苦笑】
余談ですが“Surprise!”締めのバラード『最後のLove Song』
聴いてるうちに浮かんだ画が「2010年版Still Love Her」【笑】
2010年の新宿の景色をバックに佇む撩と香の姿が焼きついて離れません。
・・・ちょうどいい背景写真さえあれば再現できるかも。
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