最近、精神的に身体的にいろいろ疲れちゃったりしてて
書きたいネタで書けないという日が続いてました。
どのくらい疲れてたかというと生理が遅れたということは置いといて
体重が一気に3kg近く落ちてました。
まぁ、下手すりゃ1年近く体重計に乗ってなかったんですが、
普通は痩せても脂肪以外の所から落ちるので体脂肪率は増えるところが
なぜか一気に仲良く減っていました。
ふつう女子ならめでたいと思うところなんでしょうけど
自覚としては痩せたというより「やつれた」ような気が。
ある意味、一番お勧めできないダイエット法だと思います【笑】

さて、今日は県庁の第1回面接の日。
一次の合格発表通知と一緒に「第1回面接カード」ということで
小論文の課題が出されてたので、てっきり集団面接で
それについてのディベートみたいなことをやらされるのかと思いきや
思いっきり個別面接でした。もちろんテーマはいわゆる普通の面接ではなく
小論文の内容についての口述試験。
卒論の口頭試問を想像していただければ判るかと(やらなかった?)
テーマは一時話題になった「連休分散化」について。
これについては以前この日記に書いていたので
http://49546.diarynote.jp/201003050057549630/
これを元手に書いたのを提出しときました。
ま、もちろんもう少し論文らしい文体に直しておきましたが。

でも、課題として出されてたのは「政策決定の立場から」なんですよね【苦笑】
そういう点で、店主の思いっきり個人的意見からなる小論文は
突っ込まれ放題でした。
この場合、地域外に通勤・通学している人たちっていうのは
人口の2%程度だなんて数字を引き合いに出されてしまいましたし。
ですが、ひとこと言わせてもらえれば
その2%の気持ちがてめぇらなんかに判ってたまるか【泣】と。
営利優先の民間企業だったらともかく
行政はこういう施策の網の目に漏れる人数を極力減らすべきだというのが
公務員の卵の店主の私論であります。
菅さんだって「最小不幸社会」って仰ってますし。
もし2%だったら無視していいというのであれば
100万人に一人という難病は当然スルーされても仕方がないはず。
そんなわけはないでしょ?
もちろん、生きるか死ぬかの瀬戸際と休暇の問題を
一緒くたにしてはいけないと思いますが。

店主の場合、気がつけば巨人ファンというのを除いて
  でも、その当時は女子で野球ファンということ自体マイナーだったかもしれない
  小さい頃から男子に交じってバットを振り回していたというのでもない限り。

いつもマイノリティという人生を送ってきました。
今だって30手前で新卒扱いだから、公務員関係じゃ年齢制限ぎりぎりかアウトだし
(おまけに人文系の博士課程中退予定ときた)
さりとて民間では、いわゆる「求められる人材」とは正反対の人間だし
この齢まで男を知らないし【泣】
こうやってスルーされる悲しみというのは人一倍よく判ります
自分の存在自体を世の中から無いものと思われているようで。
だから、そんな自分の存在を「あたしはここにいる!」と
声を大にしてアピールするのが自分の務めじゃないかと考えてます。
そういう意味では、たとえ2%は2%でも実際にデメリットを被る人間が
目の前にいるというのを訴えられたことで
自爆覚悟のテロ攻撃は達成できたんじゃないかなと思います【爆】

・・・第2回面接の前に選考があるとしたら
店主、確実に落とされてますね【泣】

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