県庁の一次に合格しました。
まぁ、まだ論文やら面接やらでいろいろ絞られるんですが
店主が残ったということは、落ちたヤツはどれほど低レベルだったのか【苦笑】

ノートPCが充電されません【泣】
最近、立ち上げるたびにcookieが消えているという被害に遭っていて
原因をいろいろ探ってたんですが、実はPCをシャットダウンすると同時に
コンセントも切っていたせいだということが判明しました。
PCって電源入れるのも時間かかりますけど、切るのもかかるんですよね。
そのわずかな間ぐらいバッテリーで大丈夫だろうと思ってたら
そのバッテリーが空になってるので、コンセントを切ると同時に強制終了。
当然、PCの中で次に使うとき用の後片付けなどができていないので
あちこちのサイトでログインが切れてたり
リンクが未訪になったりしてしまうというわけ。
まぁ、そろそろ新しいバッテリーを買えばいいだけなんでしょうけど
だったらいいかげん新しいPCを買えということにもなり、
それ以外にも立ち上がり直後に何分間か固まってしまうこともしばしば。
でも、スペック不足のドジっ子初期Vista機が他人とは思えなくて
未だに躊躇してます。っつーか買い換えろよ。

今日のアンビリ、
しばしば良質のネタ&知識を提供してくれるまる見えと比べれば見劣りしますが
たまーにいろいろ考えさせてくれるようなトピックを取り上げてくれます。
今回は、米軍がイラクで行っていた残虐行為から見る人間心理について。
VTRの中で軍用ヘリの乗組員たちは、まるでテレビゲームのように
民間人を巻き添えにするのも気にせずに建物にミサイルを放ったり
武装集団と間違えてジャーナリストと民間人に向かって機銃掃射したりしてました。
これについては以前に日記でも取り上げたD.グロスマン著
『戦争における人殺しの心理学』で書いてあるとおりのことだなと。
ターゲットから遠くなるほど、そしてモニター越しであればなおさら
殺人に対する心理的ハードルは低くなるという。
それプラス、ゲームによる条件づけとアメリカの大義名分が加わればもう完璧。
でも、これってそのときはトラウマにはなり得ませんけど
あとからガタガタって来たりしないんですかね、ベトナムのときみたいに。
WW2のときまでは兵士の発砲率が比較的低かったらしい、
そうやって兵士は殺人のトラウマを回避してたそうなんですが
その数字を上げるためにベトナムではゲームによる訓練など
いろいろやったそうなんですが。
まぁ、「原爆投下は正しかったんだ」とずっとのたまわっていた
当事者のパイロットみたいに開き直れれば平和なんでしょうけどね、当人的には。
打って変わって冴羽撩だったら・・・そういう大義とやらに
唾吐きかけて生きている男でしょうから
きっといつもいつもバカ正直に傷ついているんでしょうね。

W杯決勝の組み合わせがスペインvsオランダに決まったそうで
これを聞いて世界史かじった人間だったら
「500年来の因縁の対決!」と思ったに違いない。
もともとオランダを含むフランドル地方はスペイン・ハプスブルク家の領地。
スペインは昔も今もカトリックの国ですが
フランドルの中でも現在のオランダの辺にはプロテスタントが多く住み
信仰の自由を求めて長年戦い続け、ついには独立を果たしました。
それが現在のオランダで、ちなみにオランダ代表がなぜ
国旗の色でもないオレンジ軍団と呼ばれているかというと
独立の指導者で後にオランダ王家となったのがオラニエ(Orange)家だったから。
両国としてはそういう歴史を引き合いに出したりしてるんでしょうかね。
なんて思うのはやっぱり日韓戦が盛り上がるお国柄だからでしょうか。

コメント

nophoto
輝海@今日は缶詰
2010年7月9日11:19

一次突破おめでとうございます♪

この調子で二次もいっちゃいましょう!(´∀`)

蛟 游茗
2010年7月10日0:03

ありがとうございますw
すでに一つは面接まで進み、残すは国II一次の発表ですが
いずれにせよペーパーテストは終わったものの
まだまだ試練は続くということには違いありません。
しかも苦手の面接・・・これがイヤだから民間にしなかったくらいなのに【泣】
はい、頑張ります。

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