こういう本があると我らがTUBEは載ってないかと
ついついめくってしまいます。
同じくマンガ系の本ならCHを求めて【笑】
J-popの歌詞のよくある決まり文句が満載な一冊なんですが
どれもどこかで聞いたことがあるような・・・
この10年以上、たった一つのバンドしか
追っかけてないにもかかわらず【爆】
ぶっちゃけ、この手のフレーズをメロディに合わせて切り貼りするだけで
J-popってのは完成してしまうのかorz
そしてそれはTUBEも例外ではないということ【泣】
・・・ってことは、ずいぶん前に俳句を詠むAIというのが開発されましたが
  当然クリエイティヴィティなんてものは無く
  5・7・5の形とよくあるパターンをインプットして
  それの組み合わせによってそれっぽい句を作るというだけ

J-popもロボットでも作れてしまうということに【鬱】
官能小説も半ばそうやって機械的に書けるんじゃないかと思ったことがありますが
それはまた別の機会に。

そして、それ以上に店主をがっかりさせたのは
店主の創作のベースがこのような陳腐な決まり文句の嵐に過ぎないということ【号泣】
歌ネタはまさしくそのとおりなんですが
それ以外にもセリフやキャラクター造形そのものまで
歌詞からインスピレーションを大いに受けていますから。
ということは思考停止の結果のベタな類型に陥ってしまっているということか。
それに、このオビにあるようなことは当たり前のようにやってますし【苦笑】
たとえば作中でも「身体」を「からだ」、「生命」を「いのち」、
「幸福」を「しあわせ」というように読ませてますから。(なので読んでください;笑)
これをやってしまうと言い換えの候補がそれだけ減るんですけどねぇ
でもやめられないJ-popモノ書きのサガ。

ちなみに、TUBEですが『あの夏』の項目にちらっと言及されてましたよ。
さすが夏歌の帝王。

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