オグリキャップが死んだってのもびっくりでしたが
  ナリタブライアンやディープインパクトのように
  その時代を代表するお馬さんでしたからねぇ。
  ああ、バブルは遠くなりにけり【嘆息】

Yahoo!ニュースの見出しに『飯田裕久さん死去』とあったのを
見つけたときには我が目を疑いました。
警察監修のプロとして、『踊る大捜査線』以降のリアル志向刑事ドラマ
(いや、『警察小説』ならぬ『警察ドラマ』と呼ぶべきか)
の陰には必ずと言っていいほど飯田さんがいました。
先日最終回を迎えた『臨場』だって飯田さん監修でしたし。
判りやすい例で言えば、ドラマで捜査一課の刑事が胸につけている赤バッジ
あれを広めたのも飯田さんの功績だったそうです。
そんなことをつい最近テレビ雑誌で読んだばかりだったというのに・・・
あまりにも突然の訃報に驚きを隠せません。
今、この本格警察ドラマ全盛の中
飯田さんの穴を埋められる人材は他にいるのでしょうか?
・・・途端にドラマがつまらなくなりそうで怖いです【泣】
『警視庁捜査一課刑事』、最近ようやく本を読む余裕が出来たので
追悼ついでに今度本屋に行ったら買ってきます。

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