前半戦終了＠ケータイ

ということで、ホテルの部屋からこんにちは。

試験の第一日目が終わりました。
どこの、というのは某国家機関とだけいっておきましょうか、今は【爆】
といっても怪しいとこじゃないですよ、もちろん。
あんまりこういうところで将来の職場をばらしても、ね。
こっちは二次の筆記試験で科目は英語、性格検査、専門の3つ。
明日の試験とほとんど範囲がかぶらないので参りました。
おかげで今日と明日の分で別々のアンチョコ
持ってかなきゃならないじゃないですか。
おかげで一泊用の荷物の入ったトートバッグのずっしりと重いのなんの。
しかも、受付が9:10だというので今朝は６時起き【泣】
７時の電車に乗ってきゃ間に合うというのに
心配性のオヤジのせいで１本早いので行く羽目に。
当然早く着き過ぎて、会場の外で待たされました。
そうなることはこっちは判ってたというのに・・・。
しかもスーツ着用者はあんまりいませんでした【苦笑】

・１時間目：英語
これについては全く勉強してきませんでした【爆】
こちとらコレで10年メシ食わしてもらってるんだい！
筆記とはいえ問題形式は大学受験の英語長文、
内容は少々受験レベルよりは硬いものの
（昨年のはWeekly News、もといNewsWeekからの出題だったそうな）
量としては塾で毎週１題出してる長文問題と同じくらい。
ということでバイトで受験生の面倒見てる経験が多少役に立ったかも。
それに、この程度だったらTOEFLの方が100倍くらい難しいっすよ【苦笑】
もちろん筆記と選択と出題形式は違いますが
あの量＆難易度に揉まれればはっきりいって楽勝でした。

・２時間目：性格検査
・・・こっちの方が店主にとって難関だったかも【苦笑】
解き方の注意に書いてある「これらの問題に正しい答えはありません」って
本当はあるんだろ、正解が!?
これで店主みたいな社会不適格者を切るんだろ!?
どうせ本屋に行けば就職本のｺｰﾅｰにこの手のマニュアルが置いてあるくせに【泣】
だからといって、期待される『正解』を書くような店主ではありません【爆】
全部バカ正直に書きました。
もしこの手のテストに「性格検査で人ごとの受けを狙って事実と違う答えを書いてしまう」 とあれば
自信を持って「いいえ」に○つけますから【苦笑】
それに、そもそもこの手のテストってそんな考えて答えられるほど
時間を余裕もってとっていないですし、思いついたのに即答えないと。
そんな中でも店主は特にさっさと答えられたのは
自分のキャラを判ってるからでしょうか、先日の日記と矛盾しますが。
半分ぐらい設定書きがあって、それに沿って演じてるようなもんですし。
だから、その設定に沿ってYesかNoかサクサク答えていけばいいだけですから。
って、こんなヤツ自分が採用担当だったら採らねぇよなぁ【爆】

・３時間目：専門（文学）
一番問題の問題がやってきました。
出題形式は各国文学の作家・作品名から５題選んで「簡潔に答えよ」と小論文。
それは公開されてた過去問で判ってたんですが、問題は何が出題されるか。
なので昔、院試のときにお世話になった
アメリカ＆イギリス文学史の本を引っ張り出して
そこに出てくる作家と作品を片っ端から電子辞書で引きまくる
（これが作風とか意外と詳しく載ってるんだわ）
という方法で一夜漬けならぬほとんど朝漬け【爆】
とはいうもののこれで主要作家・作品を網羅できるはずがなく
自分が語れる作家・作品が出てこい！と直前まで神に祈りました。
その結果・・・天を仰ぎましたね【泣】
そりゃそうだ、メジャーどころは過去問で出し尽くしちゃったでしょうから。
しかも「簡潔に」って言われても、まさか「○○の作品」「○○の作者」だけじゃ
足りるわけないとは思ってましたが、60～100字ですか・・・
まぁ、なんとか５問中４問はなんとか字数は埋めてきました。
残り１問はさっぱりでしたが、それでも部分点狙いで
「○○の作品」とだけ埋めてきました。
そして小論文でしたが・・・これも店主の語れるネタ来ず【涙】
それでも無理やり書いてきましたが、いまいち論点はブレてるし
これはこれでまとめようにも字数が足らずに尻切れトンボ。
相変わらず、結論を用意しないで理屈の流れ任せに書こうとする店主の悪いクセ。
まだ定点レベルだったら何とかなりますけどねぇ・・・。

これで採ってくれるかはもう採用担当次第ですね。
これから面接がありますし、それにどうせ枠は若干名ですから
と最初から期待しないで待ってるつもりです。