未来予想図

2010年5月6日
とうとうGWも終わってしまいましたね。
店主は学校があるのが月金なので、実質もう一日お休みですが
結局本業でも趣味でも果々しい成果が出なかったような・・・
こんなんで本番に間に合うのだろうか?

さて、昨日は子供の日ということで
ニュースなどでも「今どきの子供たちが抱く将来像」
なんてのが取り上げられたりしてましたが、
振り返ってみて、店主がまだ中学生くらいのとき
ちゃんとした将来の目標なんてものは持ってませんでした。
  持ってたら今頃この齢でぐだぐだしてませんって。
もちろん夢はありましたよ。
でも、漠然とした夢と具体的な目標ってのは別物でしょう。
将来の目標をしっかりと持った上で、それに近づくためにはどうすればいいか
どの学校でどういう勉強をすればいいのかを考えるというのが
進路指導の建前でしょうけど、店主の場合
そういうちゃんとした目標を持った上で文学部を受ける学生っているのだろうか?
確かに、自分の興味のある分野に進学するというのも
間違っているわけではないとは思いますよ。
ですが、人文科学なんて今どき仕分けの対象ですから【泣】

それでも、学部のときは公務員になろうと思ってテキストも買いましたし
大学院進学を決めてからは研究者への道を進もうと心に決めてました。
今にして思えば、そんな未来予想図も随分と漠然としたものだったような。
これまで店主が描いてきた中で、一番具体的な将来像は
先のことなどロクに考えていなかった高校生の頃のものなのかもしれません。
「年に一度TUBEの野外に行ける程度に稼ぐ」

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定点観測upしました。

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