従兄の結婚式に行ってきました。
といっても、近所に住んでるわりには全くといっていいほど接点が無く
たまに法事などで顔を合わせてもめったに言葉も交わさない、
イトコというよりはたまたま親父同士が兄弟なだけの他人と
いっても過言ではないはず。
そんなわけで、新郎の弟のイトコ2,3らと同じ親族席でも
両親以外に話し相手はおらず、さらに
店主と同い年のイトコ2が、秋に結婚予定だという彼女を
一緒に連れてきていたことからますますアウェー感up【泣】
はっきり言って、来たくて来たわけじゃないですからねぇ。

その上、花嫁の名前が
店主の妹とは違うんですが、呼ばれ方が全く一緒なことにorz
伯父一家は「○○ちゃん、○○ちゃん」といって
うちの妹ではなく彼女のことを言うんですよ。
ああ、こうやって記憶が上書きされてしまうんだなぁと思うと
もともとぼろぼろのアイメイクだったのに、泣けてきてしまいました。
自分自身、いないことを受け入れて
これから彼女無しで生きていこうと決めたはずの妹だったはずなのに。

ただでさえ、他人の幸福を素直に祝福できません。
なんだか置いていかれてしまうような気がして。
別に自分も結婚したり子供生んだりしたいとは思ってませんよ、
どっちも店主の人生の中で想像できないことですから。
ただ、親バカ年賀状や無邪気なお子様話にはどう対処していいのか判らないだけで。
それどころか、たとえば不妊症の話を聞いたりしたら
健康そのもの(のはず)な自分が子供を生もうとしないことにすら
罪悪感を感じてしまいます。
・・・相当追い詰められてますね、店主【苦笑】
とりあえず、自分はこれでいいんだ!という生き方ができるようになれれば
きっと他人の幸福をちゃんと喜び、他人の不幸にちゃんと悲しむことが
できるようになれると思うんですが。

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定点観測upしました。
しばらくまた毒吐きモードになってしまうかもしれません【鬱】

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