新聞のテレビ欄に『傷だらけの天使』の文字を見つけてのつれづれ。
CSでやってるそうなので。

CHというマンガ・アニメがどのジャンルに入るのかというのは
ファンでも頭が痛いところ。
でも、レンタル屋に並べたり動画配信サイトに置くにあたって
必ずどこかのジャンルに入れなければならないのですが。

とりあえず、はっきりとどこのカテゴリーかは決められなくても
似たようなスタイルの作品を集めて参考にはできるはず。
「主人公が持ち前の専門的な知識や技能を活かして
毎回ゲストの抱える問題を解決していく一話完結もの」なんて
CHのみならず『ブラックジャック』や『美味しんぼ』
『ギャラリーフェイク』など、主人公が男女のバディに限っても
これだけ数え上げられる王道パターン。
また、時代劇的といえばまさにそんな感じ
刀をパイソンに持ち替えただけで。
殺し屋といってもゴルゴ13というよりは必殺シリーズ的ですし【笑】

とまぁ、ジャンル横断的にいろいろ取り上げてみましたが
それよりもっとよく似た作品もあるんですよねぇ、メディアは違いますが。
『探偵物語』や『傷だらけの天使』など
70年代に日テレとセントラルアーツのコンビで作られた
一連のドラマにCHと似た匂いを感じるんですが。
ハードボイルドでもなければアクションでもない
敢えて言うならば大きく括ってヒューマンドラマとしかいいようのない
(『探偵物語』では「ハートボイルド」という言葉が使われてましたが)
CHもまさにその系譜に収まる作品じゃないでしょうか。

と、ふと考えて
もしかしたら香が槇ちゃんのことを「アニキ」と呼ぶのは
傷天のアキラの影響だったりして【爆】
74年だから、香ちゃんはまだ9歳か・・・
でも、店主も『東京ラブストーリー』とか『101回目のプロポーズ』は
同じくらいの齢でしたが、全部は見てませんが知ってますもん。
(齢がバレるなぁ;苦笑)
もちろん本放送って年齢ではなく、昼間の再放送でしたが。
なので、もしかしたら・・・
撩と出会った途端にガラが悪くなるような
わりと影響されやすいタイプのようですから。

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今日のGなつれづれ。

キムタク・・・死ぬな、死なないでくれ!

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