説明会に行ってきましたPart 2
2010年3月5日 就職・転職前回は某大学への合同出張説明会でしたが
今日は『霞ヶ関OPENゼミ』ということで
各省庁ごとに霞ヶ関(その他いろいろ)の本庁舎での説明会でした。
が・・・10:00、13:00、16:00の3回があって
店主は時間的に13時のしか行けなかったんですが
どうやら朝から好評だったらしく、開始30分前についたものの
午前の部の定員オーバー+αですでに満席、
あぶれた希望者は16時の部を予約できるということでしたが
帰りが遅くなってしまうし、そもそも待つにも時間を潰せないしと
結局、とんだ無駄足に【泣】
でも、ここまで来て手ぶらで帰るゆーめいさんではありません。
文科省内に『情報ひろば』という無料の展示施設がありまして
そこで旧大臣執務室と文科省の職域について紹介してあります。
行きがけの駄賃にと見てみることに。
まぁ、官僚の説明なんかよりは文部科学省が具体的にどんな領域の
仕事をしているかが判ったんじゃないでしょうか【笑】
店主が一番興味深かったのは、戦後各年代の文房具の展示。
こういう『ちょっと昔の旅』系なの好きなんですよ、ネタ拾うのに。
槇兄や香ちゃんが小学生のときどんな文房具を使ってたのか、
それが直接ネタに結びつくことはないでしょうけど
少なくとも雰囲気は判りますからね。
そして我らが90年代(80’sと一緒になってたのが寂しいですが)代表として
並べられてたのが、カラーグリッター(ラメ入り糊)とチェックマーカー。
いやぁ、後者は受験のときにかなりお世話になりましたから。
また、文科省のお仕事の内にスポーツ振興もありますが
そこの展示でトップアスリートに必要なカロリー量なんてのも載っていて
一番多いものでは柔道重量級で1日4500kcalだそうです。
普通の成人男性で2500kcalだそうなので、その2倍弱。
ヤツの階級がどれくらいだかはともかくとして
撩があれだけ食うのも当然のことですね。
そこである程度時間を潰しても、まだまだたっぷりあるわけで
せっかく霞ヶ関まで来たんだから、足を延ばしてあそこを見るしかないと。
そう、桜田門【爆】
『相棒』ファンのみならず、刑事マニアの聖地ですから。
CHだって無関係ってわけではありませんし。
こういう機会でもないとこの辺まで来ませんからね。
ということで、官庁街をてくてくと。
途中で日ごろ官房長のいるであろう警察庁の前を通り過ぎましたが
総務省と同居しているそこは何の変哲もない普通のビルでした。
レンガ造りの美しい法務省を道の反対側に臨みながら歩いてると
警視庁の裏口から、職員の方がなにやら大きなジュラルミンケース等を
大型のバンに積み込んでました。おそらくは所轄の捜査本部に持っていくんでしょう。
そんな光景を見れただけでもわくわく♪
そして、お濠の向かいにメトニミーの由来である
桜田門を臨む交差点に出ると、刑事ドラマでおなじみの正面玄関!
ですが、あのおなじみのあおりの構図を目にするためには
通りからさらに植栽の内側に入らなければならず、
小心者の店主は木々の緑越しに見上げるだけでした。
いつもそうなのかは知りませんが、玄関前には
いかにもな黒塗りの車が何台も停まってましたし。
その後、ちょっとネタで地下鉄桜田門駅を使おうと思ってたので
格好の機会とばかりにロケハンしてきました。
階段を下りたところの改札をすぐ通ればいいものを
延々と続く地下通路をチェック。
それほど薄汚いというほどではないものの、
何の面白みもない床・壁面タイル張りの単調な通路は
平日の午後という時間帯もあってか、人通りは全くありませんでした。
やっぱり朝はそれなりに通る人もいるんでしょうけど。
でも、確認したい箇所もちゃんと見つかって収穫ありでした。
本当は時間があれば日比谷公園の方も見たかったんですけどね【爆】
まぁ、それはいずれまたの機会に。
あと今度誰か一緒に京橋の警察博物館に行きましょう。
って、緊張感無いなぁ。こんなんでいいのだろうか公務員試験。
今日は『霞ヶ関OPENゼミ』ということで
各省庁ごとに霞ヶ関(その他いろいろ)の本庁舎での説明会でした。
が・・・10:00、13:00、16:00の3回があって
店主は時間的に13時のしか行けなかったんですが
どうやら朝から好評だったらしく、開始30分前についたものの
午前の部の定員オーバー+αですでに満席、
あぶれた希望者は16時の部を予約できるということでしたが
帰りが遅くなってしまうし、そもそも待つにも時間を潰せないしと
結局、とんだ無駄足に【泣】
でも、ここまで来て手ぶらで帰るゆーめいさんではありません。
文科省内に『情報ひろば』という無料の展示施設がありまして
そこで旧大臣執務室と文科省の職域について紹介してあります。
行きがけの駄賃にと見てみることに。
まぁ、官僚の説明なんかよりは文部科学省が具体的にどんな領域の
仕事をしているかが判ったんじゃないでしょうか【笑】
店主が一番興味深かったのは、戦後各年代の文房具の展示。
こういう『ちょっと昔の旅』系なの好きなんですよ、ネタ拾うのに。
槇兄や香ちゃんが小学生のときどんな文房具を使ってたのか、
それが直接ネタに結びつくことはないでしょうけど
少なくとも雰囲気は判りますからね。
そして我らが90年代(80’sと一緒になってたのが寂しいですが)代表として
並べられてたのが、カラーグリッター(ラメ入り糊)とチェックマーカー。
いやぁ、後者は受験のときにかなりお世話になりましたから。
また、文科省のお仕事の内にスポーツ振興もありますが
そこの展示でトップアスリートに必要なカロリー量なんてのも載っていて
一番多いものでは柔道重量級で1日4500kcalだそうです。
普通の成人男性で2500kcalだそうなので、その2倍弱。
ヤツの階級がどれくらいだかはともかくとして
撩があれだけ食うのも当然のことですね。
そこである程度時間を潰しても、まだまだたっぷりあるわけで
せっかく霞ヶ関まで来たんだから、足を延ばしてあそこを見るしかないと。
そう、桜田門【爆】
『相棒』ファンのみならず、刑事マニアの聖地ですから。
CHだって無関係ってわけではありませんし。
こういう機会でもないとこの辺まで来ませんからね。
ということで、官庁街をてくてくと。
途中で日ごろ官房長のいるであろう警察庁の前を通り過ぎましたが
総務省と同居しているそこは何の変哲もない普通のビルでした。
レンガ造りの美しい法務省を道の反対側に臨みながら歩いてると
警視庁の裏口から、職員の方がなにやら大きなジュラルミンケース等を
大型のバンに積み込んでました。おそらくは所轄の捜査本部に持っていくんでしょう。
そんな光景を見れただけでもわくわく♪
そして、お濠の向かいにメトニミーの由来である
桜田門を臨む交差点に出ると、刑事ドラマでおなじみの正面玄関!
ですが、あのおなじみのあおりの構図を目にするためには
通りからさらに植栽の内側に入らなければならず、
小心者の店主は木々の緑越しに見上げるだけでした。
いつもそうなのかは知りませんが、玄関前には
いかにもな黒塗りの車が何台も停まってましたし。
その後、ちょっとネタで地下鉄桜田門駅を使おうと思ってたので
格好の機会とばかりにロケハンしてきました。
階段を下りたところの改札をすぐ通ればいいものを
延々と続く地下通路をチェック。
それほど薄汚いというほどではないものの、
何の面白みもない床・壁面タイル張りの単調な通路は
平日の午後という時間帯もあってか、人通りは全くありませんでした。
やっぱり朝はそれなりに通る人もいるんでしょうけど。
でも、確認したい箇所もちゃんと見つかって収穫ありでした。
本当は時間があれば日比谷公園の方も見たかったんですけどね【爆】
まぁ、それはいずれまたの機会に。
あと今度誰か一緒に京橋の警察博物館に行きましょう。
って、緊張感無いなぁ。こんなんでいいのだろうか公務員試験。
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