開会式マニア≒閉会式マニア
2010年3月1日 スポーツ
昨日の日記でバンクーバーネタは打ち止めにしようと思ったのに
最後の最後の閉会式を観てたらまた書きたくなってしまいました。
店主は開会式マニアであると同時に閉会式マニアでもありますが
どちらかといえばお祭り騒ぎ的な側面が強い閉会式には
その国のエンタメシーンが色濃く表れるわけで。
そういう意味でも店主の中でベスト閉会式だったのは
96年のアトランタ。
アメリカの有名ミュージシャンといえば世界的有名ミュージシャンですから。
グロリア・エステファンも出てたし♪ってそれだけがほぼ理由
今回もまさにカナダのエンタメシーン総出演という感じだったのではないでしょうか。
どちらかといえばアメリカの文化的植民地というか
才能あるミュージシャンや俳優はみんなアメリカに持ってかれてしまう
可哀そうなカナダですが、だからこそ
「えっ、この人カナダ人だったの?」と驚いた人も多いはず。
カーク船長ことW・シャトナー、ニール・ヤング、
開会式で歌ったブライアン・アダムス
そしてマイケル・J・フォックス!
パーキンソン病を患ってるとは聞いてましたが、意外と元気そうで何よりでした。
BTFシリーズ、『ドク・ハリウッド』『摩天楼はバラ色に』
80年代コメディ映画を代表する俳優でしたしねぇ。店主も大好きでした。
後半のライヴでも、カナダ国内を中心に活動しているようなミュージシャンは
残念ながら知りませんでしたが(店主が知らないだけ?)
アヴリル・ラヴィーンは出るわアラニス・モリセットも出てくるわ
彼女たちもカナダ出身だったんですねぇ。
店主が知ってるカナダ出身のシンガーといえばセリーヌ・ディオンくらいでしたから
(むしろ仏語圏のケベック出身ということで記憶してたかも)
もしかしたら彼女が出てくるんじゃないかと踏んでましたが、読みは外れて
しかしセリーヌ抜きのカナダ・オールスターだったんじゃないでしょうか。
閉会式の中で興味深かったのは、カナダ出身の有名人が
自分たちの考えるカナダらしさについてプレゼンするコーナー。
その中で女優のキャサリン・オハラ すいません、彼女も知りませんでした。
ですが『ホーム・アローン』のママといえば思い出す方もいるんじゃないでしょうか が
『We’re Sorry』というタイトルで行ったプレゼンテーションでは
Sorryを連発するカナダ人の謙虚さをユーモアを交えて紹介してました。
もちろんそれは誇張も幾分か交じってるでしょうけど
日本人のメンタリティとわりと近いんじゃないかと思いました。
トヨタ問題の公聴会についてのニュースで、アメリカと日本との
謝罪の文化の差について語られることがありましたが、
「とりあえず謝っとけ」というような日本に対して
アメリカでは謝罪=自分の非を認めること、だから絶対に謝らない
なんてことが言われていて、それが知らず知らず
欧米全体のメンタリティなのかと思ってしまいましたが
もしかしたら必ずしもそうではないのかもしれません。
確かに、そういう生き方じゃ息も詰まりそうですもんねぇ。
=====================================
今朝の新聞に国家公務員の採用試験日程が出ててびっくりしました。
いつの間にか現実が目の前に迫ってきてるのねぇ。
今日から、学部のときに買うだけ買って手をつけてなかった
公務員試験講座のテキストを引っぱり出して始めました。
時間が無いのでいきなり練習問題→判らなかったとこをテキストで確認、
なんですが・・・夜遅くに勉強するもんじゃないですね。眠気が・・・【爆】
最後の最後の閉会式を観てたらまた書きたくなってしまいました。
店主は開会式マニアであると同時に閉会式マニアでもありますが
どちらかといえばお祭り騒ぎ的な側面が強い閉会式には
その国のエンタメシーンが色濃く表れるわけで。
そういう意味でも店主の中でベスト閉会式だったのは
96年のアトランタ。
アメリカの有名ミュージシャンといえば世界的有名ミュージシャンですから。
グロリア・エステファンも出てたし♪ってそれだけがほぼ理由
今回もまさにカナダのエンタメシーン総出演という感じだったのではないでしょうか。
どちらかといえばアメリカの文化的植民地というか
才能あるミュージシャンや俳優はみんなアメリカに持ってかれてしまう
可哀そうなカナダですが、だからこそ
「えっ、この人カナダ人だったの?」と驚いた人も多いはず。
カーク船長ことW・シャトナー、ニール・ヤング、
開会式で歌ったブライアン・アダムス
そしてマイケル・J・フォックス!
パーキンソン病を患ってるとは聞いてましたが、意外と元気そうで何よりでした。
BTFシリーズ、『ドク・ハリウッド』『摩天楼はバラ色に』
80年代コメディ映画を代表する俳優でしたしねぇ。店主も大好きでした。
後半のライヴでも、カナダ国内を中心に活動しているようなミュージシャンは
残念ながら知りませんでしたが(店主が知らないだけ?)
アヴリル・ラヴィーンは出るわアラニス・モリセットも出てくるわ
彼女たちもカナダ出身だったんですねぇ。
店主が知ってるカナダ出身のシンガーといえばセリーヌ・ディオンくらいでしたから
(むしろ仏語圏のケベック出身ということで記憶してたかも)
もしかしたら彼女が出てくるんじゃないかと踏んでましたが、読みは外れて
しかしセリーヌ抜きのカナダ・オールスターだったんじゃないでしょうか。
閉会式の中で興味深かったのは、カナダ出身の有名人が
自分たちの考えるカナダらしさについてプレゼンするコーナー。
その中で女優のキャサリン・オハラ すいません、彼女も知りませんでした。
ですが『ホーム・アローン』のママといえば思い出す方もいるんじゃないでしょうか が
『We’re Sorry』というタイトルで行ったプレゼンテーションでは
Sorryを連発するカナダ人の謙虚さをユーモアを交えて紹介してました。
もちろんそれは誇張も幾分か交じってるでしょうけど
日本人のメンタリティとわりと近いんじゃないかと思いました。
トヨタ問題の公聴会についてのニュースで、アメリカと日本との
謝罪の文化の差について語られることがありましたが、
「とりあえず謝っとけ」というような日本に対して
アメリカでは謝罪=自分の非を認めること、だから絶対に謝らない
なんてことが言われていて、それが知らず知らず
欧米全体のメンタリティなのかと思ってしまいましたが
もしかしたら必ずしもそうではないのかもしれません。
確かに、そういう生き方じゃ息も詰まりそうですもんねぇ。
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今朝の新聞に国家公務員の採用試験日程が出ててびっくりしました。
いつの間にか現実が目の前に迫ってきてるのねぇ。
今日から、学部のときに買うだけ買って手をつけてなかった
公務員試験講座のテキストを引っぱり出して始めました。
時間が無いのでいきなり練習問題→判らなかったとこをテキストで確認、
なんですが・・・夜遅くに勉強するもんじゃないですね。眠気が・・・【爆】
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