昨日のCHなつれづれ
2010年2月6日 City Hunter昨日はメキシコに留学の決まった学生の送別会でしたが
そのお土産としてグァテマラのコーヒーを頂きました♪
ハイチ大地震の復興支援ということで
なぜか中南米各地のコーヒーを売っていたそうで、
彼女の研究する作家がグァテマラとの国境近くの出身ということで
その豆を買ってきてくれたようなんですが、
思わぬ偶然に狂喜乱舞【笑】
なんですが・・・店主、コーヒーが苦手です【泣】
カフェイン中毒の母に淹れさせられてるんで紙ドリのやり方はできるんですが
仕方ないので母にくれてあげることに。
そのうちおこぼれにあずかろうかしら。
で、なんで店主がグァテマラのコーヒーに大喜びしたかというと
もしかしたら撩の育った中米某国というのは
グァテマラあたりなのではないかとこっそり見当をつけていたから【爆】
まず手がかりとして挙げられるのが
「メキシコで一個師団をやっつけた」というようなセリフ。
ということはまずメキシコと国境を接する国に絞られます。
その中で一番の決め手になったのが
グァテマラの内戦はかなり昔からやっていて、
確か1960年頃に始まったんじゃないでしょうか。
それ以外の周辺国ももちろん内戦がありましたが
わりと歴史は浅く、70年代に入ってからとか。
撩が乗ってた飛行機が落ちた頃に戦争してたのはグァテマラだけでした。
もちろん内戦の帰結も異なりますし、総てを総て当てはめるつもりはありません。
ただモデルとして参考にさせてもらうのと
後はこうして勝手に親近感を感じて萌えさせてもらうだけですから【轟爆】
でも、おそらく撩の戦った内戦も、あのPCPを使った作戦からすぐに終わったとは考えづらい。
撩や海原らが属していた武装ゲリラが敗北、解体されたという事実はあっても
むしろ反政府勢力側の選手交代にとどまり、内戦は未だ続いていたと考えた方がいいのかも。
あの辺の民主化が進んだのは、SP1にあるように80~90年代ですし。
そんなわけで、撩や海坊主たちにとってコーヒーというのは
とても身近なものだったはず。
どこの産コーヒー国にも、輸出に回した残りのクズ豆を
美味しく飲む方法が伝わっていますが、
そういう身近な飲み物だっただけではなく
モノカルチャー経済の哀しさで、それが
彼らの戦う理由にも関係してきたんじゃないでしょうか。
コーヒー農園というのはたいていが大土地所有制に基づく大農園。
そこにさらに海外資本(ほとんどがUSA)が入ってきて・・・というのが
軍事独裁、さらには内戦へと至るお決まりのパターンでしたから。
それを抜きにしてもコーヒーってのはよく登場しますし
Cat’sでサエバアパートのリビングで。
それがいわば彼らの日常、
インスタントと豆から挽いて淹れるのとの違いだけでも一考察できそうな気が【笑】
ちなみにグァテマラ産のコーヒーは甘い香りが特徴だとか♪
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定点観測upしました。
もちろんコーヒーネタで【笑】
そのお土産としてグァテマラのコーヒーを頂きました♪
ハイチ大地震の復興支援ということで
なぜか中南米各地のコーヒーを売っていたそうで、
彼女の研究する作家がグァテマラとの国境近くの出身ということで
その豆を買ってきてくれたようなんですが、
思わぬ偶然に狂喜乱舞【笑】
なんですが・・・店主、コーヒーが苦手です【泣】
カフェイン中毒の母に淹れさせられてるんで紙ドリのやり方はできるんですが
仕方ないので母にくれてあげることに。
そのうちおこぼれにあずかろうかしら。
で、なんで店主がグァテマラのコーヒーに大喜びしたかというと
もしかしたら撩の育った中米某国というのは
グァテマラあたりなのではないかとこっそり見当をつけていたから【爆】
まず手がかりとして挙げられるのが
「メキシコで一個師団をやっつけた」というようなセリフ。
ということはまずメキシコと国境を接する国に絞られます。
その中で一番の決め手になったのが
グァテマラの内戦はかなり昔からやっていて、
確か1960年頃に始まったんじゃないでしょうか。
それ以外の周辺国ももちろん内戦がありましたが
わりと歴史は浅く、70年代に入ってからとか。
撩が乗ってた飛行機が落ちた頃に戦争してたのはグァテマラだけでした。
もちろん内戦の帰結も異なりますし、総てを総て当てはめるつもりはありません。
ただモデルとして参考にさせてもらうのと
後はこうして勝手に親近感を感じて萌えさせてもらうだけですから【轟爆】
でも、おそらく撩の戦った内戦も、あのPCPを使った作戦からすぐに終わったとは考えづらい。
撩や海原らが属していた武装ゲリラが敗北、解体されたという事実はあっても
むしろ反政府勢力側の選手交代にとどまり、内戦は未だ続いていたと考えた方がいいのかも。
あの辺の民主化が進んだのは、SP1にあるように80~90年代ですし。
そんなわけで、撩や海坊主たちにとってコーヒーというのは
とても身近なものだったはず。
どこの産コーヒー国にも、輸出に回した残りのクズ豆を
美味しく飲む方法が伝わっていますが、
そういう身近な飲み物だっただけではなく
モノカルチャー経済の哀しさで、それが
彼らの戦う理由にも関係してきたんじゃないでしょうか。
コーヒー農園というのはたいていが大土地所有制に基づく大農園。
そこにさらに海外資本(ほとんどがUSA)が入ってきて・・・というのが
軍事独裁、さらには内戦へと至るお決まりのパターンでしたから。
それを抜きにしてもコーヒーってのはよく登場しますし
Cat’sでサエバアパートのリビングで。
それがいわば彼らの日常、
インスタントと豆から挽いて淹れるのとの違いだけでも一考察できそうな気が【笑】
ちなみにグァテマラ産のコーヒーは甘い香りが特徴だとか♪
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定点観測upしました。
もちろんコーヒーネタで【笑】
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