北条さんのインタビューが新聞に

Ｇ党ご用達Ｙ新聞では週に一回、一つの大学を取り上げる連載記事がありまして
今週取り上げられていたのは私立九州産業大学。
あれ、北条さんの母校じゃないと思い
沿革の欄の主な卒業生を探してみたところ・・・名前が無い。
そんなはずはないだろうと思って隣を見てみたら
インタビューされてました【爆】
つまりは九州産業大で一番有名なＯＢ認定。
まあ、でもＣＨの話自体は出てませんでした。
それより、学生時代に行きつけだった喫茶店からＣＥのアイデアが浮かんだと。
ですが、インタビュー記事の見出しには
「『シティーハンター』などを執筆した漫画家」　と！
こういうときＣＥの名前はよく挙がりますが
北条さんの代表作といったらやっぱりＣＨでしょう!!

北条さんにはＡＨのことなどなど不満も多々ありますが
こういうところで取り上げてもらえるのは素直に嬉しいです【苦笑】
恨みつらみはありますが、それでもＣＨを世に送り出してくれた方ですから。
こういうアンビバレンツは、親に対する憎しみに近いのかも。
ときにそういった憎しみが殺意にまでエスカレートすることもありますが
それでも自分を生み育ててくれたという事実は消えませんから。
もちろん、店主は両親に対してそんなこと思ってませんけど。
むしろ、一時期は世界中を敵に回していましたから
そのとき家族と本が無かったら今頃生きてませんでしたよ。
ということは、店主が北条氏に抱いている感情は
撩の海原に対するものとほぼ同じかと【爆】
生みの親ではないですが、オヤジがいなければ命は無かったという点では
実の父親も同然ですし、だからといってＡＤを投与された恨みは
それでチャラになるわけではないですから。
・・・なんかこれで一歩、キャラクターの内面に近づけたような【笑】

今日の声ヲタなつれづれ。
金曜ロードショー『エラゴン　遺志を継ぐ者』ちょっと心惹かれたんですが
吹替えの名前を見た途端に見る気が失せました。
・・・こういうのに顔出しの俳優さん使うのやめようよ。
そしてそれを恥ずかしげもなくＴＶで使うのも。
おそらく劇場公開時の日本語吹替え版そのままでしょう。
洋画吹替えでは各局キャスティングを競い合って
だからこそ店主のような声ヲタは「どこそこの誰誰がいい」と言えるのに。
これをファシズムと呼ばんで何と呼ぶ【泣】