いろいろ制度が変わる際には、それを変えるか否か判断する時点で
一般向けに何がどう変わるのか周知させるものの、いざ変わった時点で
些細な、あまりにも些細過ぎて周知項目に含まれなかったものの
実際の利用者にとっては身近な点も一緒に返られてしまっていて
「そんなこと聞いてなかった」と思うこともしばしば。
なんて言っても判りづらいので、例を挙げると
郵政民営化の際に、まさか振込手数料が3ケタに上がるなんて聞いてなかったorz
学会の会費からRidersの先行チケット、同人誌の代金に至るまで
郵便振り込みを使う機会は少なくないというのに
それを知ってたら小泉さんに一票入れなかったのに・・・。
(とはいうものの、郵政民営化自体は反対じゃなかったですよ。
特殊法人やら税金の無駄遣いやらに切り込むにはそれが一番だったわけですし)

同じようなことが来年3月以降に起こりそうです【泣】

来年3月22日に店主の住む町は合併で消えて無くなるんですが
そのついでに地元の警察署も廃止されてしまうことに。
といっても、警察署なんて免許の更新くらいにしか縁は無いでしょうけど
その更新に行くのが面倒くさい。
今の町境だと隣の隣なんですよね、統廃合される警察署は。
わざわざそこまで行けるかよ。しかも警察署の場所知らないし。
一時期あったもう一つの合併話は隣の市。
もちろん警察署の場所も知ってます。
そっちで手続きをすることもできるんですけど
受け取りに行くのは管轄署じゃないとダメだそうで、
だったらなんでそっちと合併しなかったんだよ【嘆】
店主はもちろん住民投票で「そっち」を支持しましたよ。
でも、支持しなかった町民の間でも後悔してるのが
そろそろ出てるんじゃないでしょうか。
大体、そんな話は合併論議のときには聞いたこともなかったですから。
・・・はあ、さっさとこの町出て行こうかなぁ。

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定点観測upしました。
もしかしたら今年最後の定点があんなダークネタでいいのだろうか・・・。

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