定点観測をupしました。
本日は二本立て【笑】

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何だかんだいって、CHアンテナは今も活発に作動中です【笑】
世の中でも身の回りでも定点のネタになりそうなことは事欠きませんし
ことに最近はテレビを見ながら長めの話のネタになりそうなのがちらほらと。

美術品の贋作について取り上げたドキュメンタリーでは
出来たてほやほやの作品を200年前のものに見せかけるためのテクニックを
興味深く吸収すると同時に、自分の個性などかなぐり捨てて
古今東西の画家のタッチに忠実に似せかけなければならない
贋作画家の悲哀というものを感じたり。
まぁ、CHというよりCEの世界ではありますが。

そして、常に知られざる世界を店主に見せてくれる
そういう意味ではネタの宝庫である『世界まる見えテレビ特捜部』
性同一性障害も半陰陽も、みんなこの番組で最初に知りましたから。
その番組が今回見せてくれたのが、知られざる対物性愛者の世界。
フェティシズム、というのが近いんでしょうか。
人ではなく物しか愛せない、という人々のことだそうです。
原因は幼児期のトラウマだとか。
・・・ふと、銃しか愛せない女殺し屋、なんてのが浮かびました【爆】
夜な夜なライフル抱いて寝てたり。
彼女にとってはパイソンなんてまさに垂涎ものでしょう。
使い心地はともかく、デザインとしては完璧なんですから。
店主も銃の見た目には煩いですが(グロック嫌い、最近のポリマー系も)
おそらく彼女には負けますね・・・。

とはいうものの、あの『新宿の種馬』冴羽撩も病名をつければ立派なビョーキ。
いわゆる色情症。男性の場合はサチリアジスといいます。
ちなみに女性の場合はニンフォマニア。
よくヤツに対する罵り文句に「色情魔!」ってのがありますが、まさにそれ。
依存症とは・・・うーん、同じなんでしょうか
共通点を持ちながら緩やかに違う、という感じなのかも。
ちなみにサチリアジスにはドンファン型とカサノヴァ型があるとか。
どちらも名高い女好きではありますが
ドンファン型は肉体的快楽の追及、
カサノヴァ型は口説き落とすまでのプロセスに意義があるタイプ。
撩はどっちかなぁなどと思いつつ(やっぱりヤルことに意義がある派?)
日頃のナンパでカサノヴァ型サチリアジスを満たしつつ
ドンファン型サチリアジスは香ちゃんオンリーでお願いします。

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