アメリカから見た日本の戦争

本当は定点を２本も書くつもりだったので
早々と２階に引き上げるつもりでしたが、ついつい見てしまいました。
というのも、もしかしたら14日の日記に書いた疑問の答えが
ここに隠されているような気がしたので。

太平洋戦争中の日本軍を描いた映画は
今までいろいろ見てきたつもりですが
やっぱり視点が違うよなと思うのは、
軍隊を持つ国の映画だからでしょうか。
日本映画だと「戦死＝総て無駄死に」という描かれ方でしたが
この映画では同じ戦死でも『前向きな死に方』と『後ろ向きな死に方』の
区別がしっかりとなされていたような。
なんて言うと再軍備派の肩を持つようですが、店主は心情的に嫌いです。
ただ「守るべきもののために命を懸ける」ということを否定したくない
ロマンチストなだけです。

ただ、8月15日に『硫黄島からの手紙』という
見え透いたタイミングには反吐が出ます。
戦争を決して８月の季語にしてはいけないんじゃないでしょうか。
そのときだけ思い出して、それ以外は平和呆けしているようでは。

拍手レス
8/14・22:54のお客様

コメントありがとうございますm(_ _)m
そして、返事が遅れてしまいすいませんでした。
ええ、もうずいぶん前なんですよ。
ＣＨという作品自体、20年近く前の話になってしまいましたから。
なので、もし普通に年齢を重ねていたら
ウチのカオリンみたいに普通にお母さんになっててもおかしくない齢です。

＞相棒＠宝塚
びっくりしましたよ【爆】
薫ちゃんより新相棒の神戸君の方が宝塚での再現率が高そうですが
ファンとしてはやっぱり薫ちゃんに出てほしかった・・・
かーなーり無理がありそうですが。
うーん、企画したの誰なんでしょう？

定点観測upしました。しかも２本も・・・力尽きてます【泣】