だからおっちゃんファンは止められない
2009年7月18日 アニメ・マンガ1996年のアニメ開始以来、ほぼ欠かさず見てきたんじゃないでしょうか
『名探偵コナン』。
どのくらい欠かさずかというと、高校のとき部活で帰りが遅くなりそうな場合
ちゃんと録画しておいて後で見ていたくらい。
もちろんアニメとして、というか推理ものとしては
そんじょそこらの二時間ドラマに負けないほど面白かったというのもありますが
CHにハマってからはもっぱら、神谷さん演じる毛利小五郎目当てという
かなり間違った見方をしております、はい。
小五郎のおっちゃんといえば、神谷さんの美声とはほど遠いダミ声ですし
往年の2.5枚目ヒーローとはかけ離れた、間違った推理を連発しては
結果的に主役のコナンを引き立てるという役割に
サエバスキーの中には不満な方も多いでしょうが、
それでも我慢強く見ていると、ときどきそんなおっちゃんが
まるでかつての撩のようにカッコよく見えるエピソードが
ご褒美のようにあったりするから、結局見続けてしまうんですよね。
劇場版でいうと『水平線上の陰謀』とか。
あのときのおっちゃんが余りにも冴羽撩だったので
今でもどこかで期待してしまうのかもしれません。
そして、先週と今週はそんな神谷ファンのためのご褒美というべき
小五郎フィーチャー話、それも前後編!
おかげで先々週の次回予告からドキドキワクワクでしたよ♪
そして、その期待を見事叶えてくれた
すわっちはじめとするスタッフの皆様に感謝です。
なにせ、いきなりアヴァンタイトルからおっちゃんの一人称。
「その日、俺は悪夢にうなされて目を覚ました」 というおっちゃんの寝相で
CH最終話のあのサイレントカットを思い出したのは店主だけでしょうか?【爆】
しかも現れた依頼人が、CHだったらオカマとしか思えないような中年女性
依頼の内容は何とボディガード、でもそれを「ボディガードは探偵の仕事じゃない」 と言って
なんとか断ろうという言い訳にデジャヴュ【笑】っていうかむしろ逆だろ
とどめにその依頼人にコブラツイスト掛けられてますから・・・
そういや昔、香ちゃんにも掛けられていましたよね。
と、これはどう考えても店主らのような
CHファン崩れのコナンファンを狙ってるとしか思えない演出の数々。
もちろん、愛しのヨーコちゃんに現を抜かしたり
お馬さんでスったりと、相変わらずいつものおっちゃんですが
その競馬場でばったりかつての同僚と再会、
そしてその遣り取りが・・・何ともハードボイルド。
二人でかつてのように捜査に当たる様子が颯爽としていて
普段のおっちゃんと同一人物とは思えないほど【苦笑】
そして前編のラストでは、捜査ミスを糾弾するマスコミの前に
胸を張って、しかし無言で現れる小五郎・・・カッコよすぎます!
しかもプロット自体、いつものコナンなら何となく犯人の目星がつきそうなものの
それすら見当もつかず、伏線だけがこれでもかとばら撒かれて
・・・なんか今週だけ、番組違うぞ【爆】
というのが先週までの感想。というのも書いてる途中で
記事が消えてしまい、そのまま力尽きてしまったのでorz(続く)
そして続く今週。もちろん小五郎は、コナンにそれとなくリードされながらですが
久々に自力で事件解決。それ以外にも、暴漢に一本背負い喰らわせたり
そして当然コゴエリも♪と見せ場は充分!
店主的に一番の萌えどころだったのは、かつての同僚を呼び出すために
酔ってもいないのに酔った振りして、あの三枚目の口調で
電話をかけてたシーンでしたね。しかもバッチリ形から【笑】
ネクタイを額に巻いて。でも電話を切った瞬間、あの酔っぱらいスタイルで
マジ目に戻ってたそのギャップに萌えました。
撩でもこういうシーンありそうだw
そしてサプライズなご褒美として、10年前のヒゲなし小五郎が!
前にもあるエピソードで出てきましたが、ダミ声ではないんですよね♪
神谷さんの地声=撩の声を低めにした感じの、
ぶっちゃけた話『AHの撩』【苦笑】
心の準備ができてないまま一瞬で終わってしまったので
もう一度見たいです。もちろん何度でもリピートかけて【爆】
どっかの動画サイトに上がらないかなぁ。
でも、小五郎が真犯人の思惑にまんまと乗せられかける、という展開に
一部のCHファンからは、かつての撩と比べて不満の声もあるかとは思いますが
店主としては、それはそれで充分かっこよかったと思いますよ、おっちゃん。
拉致られて拷問される撩、ってのでも萌えられますから【爆】
というか、店主はむしろ撩が完全無欠のヒーローとは思ってないです。
確かにスイーパーとしては世界最強かもしれませんが
男性としては普通の男というか、むしろヘタレというか。
そのギャップが最大の魅力なんだと思いますけどね。
もちろん最後までヘタレではいけません。
最後はきっちり落とし前をつける、だからこそカッコいいんです。
撩も、そして今回のおっちゃんも。
『名探偵コナン』。
どのくらい欠かさずかというと、高校のとき部活で帰りが遅くなりそうな場合
ちゃんと録画しておいて後で見ていたくらい。
もちろんアニメとして、というか推理ものとしては
そんじょそこらの二時間ドラマに負けないほど面白かったというのもありますが
CHにハマってからはもっぱら、神谷さん演じる毛利小五郎目当てという
かなり間違った見方をしております、はい。
小五郎のおっちゃんといえば、神谷さんの美声とはほど遠いダミ声ですし
往年の2.5枚目ヒーローとはかけ離れた、間違った推理を連発しては
結果的に主役のコナンを引き立てるという役割に
サエバスキーの中には不満な方も多いでしょうが、
それでも我慢強く見ていると、ときどきそんなおっちゃんが
まるでかつての撩のようにカッコよく見えるエピソードが
ご褒美のようにあったりするから、結局見続けてしまうんですよね。
劇場版でいうと『水平線上の陰謀』とか。
あのときのおっちゃんが余りにも冴羽撩だったので
今でもどこかで期待してしまうのかもしれません。
そして、先週と今週はそんな神谷ファンのためのご褒美というべき
小五郎フィーチャー話、それも前後編!
おかげで先々週の次回予告からドキドキワクワクでしたよ♪
そして、その期待を見事叶えてくれた
すわっちはじめとするスタッフの皆様に感謝です。
なにせ、いきなりアヴァンタイトルからおっちゃんの一人称。
「その日、俺は悪夢にうなされて目を覚ました」 というおっちゃんの寝相で
CH最終話のあのサイレントカットを思い出したのは店主だけでしょうか?【爆】
しかも現れた依頼人が、CHだったらオカマとしか思えないような中年女性
依頼の内容は何とボディガード、でもそれを「ボディガードは探偵の仕事じゃない」 と言って
なんとか断ろうという言い訳にデジャヴュ【笑】っていうかむしろ逆だろ
とどめにその依頼人にコブラツイスト掛けられてますから・・・
そういや昔、香ちゃんにも掛けられていましたよね。
と、これはどう考えても店主らのような
CHファン崩れのコナンファンを狙ってるとしか思えない演出の数々。
もちろん、愛しのヨーコちゃんに現を抜かしたり
お馬さんでスったりと、相変わらずいつものおっちゃんですが
その競馬場でばったりかつての同僚と再会、
そしてその遣り取りが・・・何ともハードボイルド。
二人でかつてのように捜査に当たる様子が颯爽としていて
普段のおっちゃんと同一人物とは思えないほど【苦笑】
そして前編のラストでは、捜査ミスを糾弾するマスコミの前に
胸を張って、しかし無言で現れる小五郎・・・カッコよすぎます!
しかもプロット自体、いつものコナンなら何となく犯人の目星がつきそうなものの
それすら見当もつかず、伏線だけがこれでもかとばら撒かれて
・・・なんか今週だけ、番組違うぞ【爆】
というのが先週までの感想。というのも書いてる途中で
記事が消えてしまい、そのまま力尽きてしまったのでorz(続く)
そして続く今週。もちろん小五郎は、コナンにそれとなくリードされながらですが
久々に自力で事件解決。それ以外にも、暴漢に一本背負い喰らわせたり
そして当然コゴエリも♪と見せ場は充分!
店主的に一番の萌えどころだったのは、かつての同僚を呼び出すために
酔ってもいないのに酔った振りして、あの三枚目の口調で
電話をかけてたシーンでしたね。しかもバッチリ形から【笑】
ネクタイを額に巻いて。でも電話を切った瞬間、あの酔っぱらいスタイルで
マジ目に戻ってたそのギャップに萌えました。
撩でもこういうシーンありそうだw
そしてサプライズなご褒美として、10年前のヒゲなし小五郎が!
前にもあるエピソードで出てきましたが、ダミ声ではないんですよね♪
神谷さんの地声=撩の声を低めにした感じの、
ぶっちゃけた話『AHの撩』【苦笑】
心の準備ができてないまま一瞬で終わってしまったので
もう一度見たいです。もちろん何度でもリピートかけて【爆】
どっかの動画サイトに上がらないかなぁ。
でも、小五郎が真犯人の思惑にまんまと乗せられかける、という展開に
一部のCHファンからは、かつての撩と比べて不満の声もあるかとは思いますが
店主としては、それはそれで充分かっこよかったと思いますよ、おっちゃん。
拉致られて拷問される撩、ってのでも萌えられますから【爆】
というか、店主はむしろ撩が完全無欠のヒーローとは思ってないです。
確かにスイーパーとしては世界最強かもしれませんが
男性としては普通の男というか、むしろヘタレというか。
そのギャップが最大の魅力なんだと思いますけどね。
もちろん最後までヘタレではいけません。
最後はきっちり落とし前をつける、だからこそカッコいいんです。
撩も、そして今回のおっちゃんも。
コメント