プチオフ会行ってきました
2009年4月22日コメント (2)最近、新聞屋さんでいろいろチケットを貰うことがあって
前にもそれで野球を見に行ってきましたが
今度は手塚治虫展のペアチケットを頂きました。
が、店主の身の回りでマンガやアニメに興味がありそうな知人が
一人も思いつかない・・・orz 隠れヲタはいるかもしれないんですが。
最悪、一人で二回行く覚悟でこっそりmiサマにお誘いしてみたところ
快くOKが頂けたので、初顔合わせの二人だけのプチオフ会ということで
両国の江戸東京博物館まで行ってきました。
そもそもCHがきっかけで知り合ったのに
何で手塚治虫なのかと言われると返答に困りますが
テヅカなくして日本の漫画もアニメもありえない、
つまりCHもありえなかったというわけですから、と無理やり【笑】
それに、北条さんも手塚賞受賞者ですし。
両国ということで、駅ではお相撲さんを見かけたりもしました。
まだ髷が結える前の下積みさんでしたが。
ちなみにこの日、国技館で力士を対象の薬物検査を実施。
それを知ったのは家帰ってニュース見てから【苦笑】
13:00に駅の改札で待ち合わせでしたが、初対面の印象としては
ブログで受ける印象よりもかわいらしい方でした。
お互い文理の違いはあれど同じような身の上ということで
それぞれの研究生活について近況報告してるうちに会場に到着。
そういえばこの辺って、江戸時代は『本所』と呼ばれていて
いわゆる貧乏御家人なんかが多く住んでた一帯なんですよね。
勝海舟生誕の地なんかもあったりして。
今回のタダ券では常設展は見られないということで
そっちの方も密かに心惹かれてたんですが、それはまた別の機会に。
といっても、自分が手塚治虫についてどれだけ知ってるかというと、
うーん・・・全部読んだのも『ブラックジャック』と『火の鳥』くらいだし
アニメもなぁ、80年代は手塚作品空白の時代でしたから。
(『三つ目がとおる』すらちゃんと見てない・・・伊倉さんゴメンナサイ:爆)
そんなわけで、直筆原稿が数多く出展されてましたが
その多くが題名は知ってるけど実際手にとって読んでないものばかりでした【泣】
ちゃんと読みたいんですけどね、いずれ。
そもそも店主はどちらかといえば石ノ森派なので
手塚治虫に対して密かに対抗心を抱いているところもあります。
でも“御大”自身も“神様”に憧れて漫画家を目指したというのもありますから。
といっても石ノ森作品もサイボーグ009しかまともに読んでませんし【爆】
そもそもヲタクとしての基礎教養が欠けてるよなぁ。
そんな店主ですが、手塚作品の中でベスト1を選ぶとするならば
火の鳥もアトムも抑えて、やっぱりブラックジャックでしょう!
一話完結という形式の中に、笑いも風刺も、そしてヒューマニズムももちろん
さらに、いわゆる『萌え』も盛り込んでいるんですから!【轟爆】
やっぱり萌えですよ、BJ×ピノコは。
ミュージアムショップに並んでいたキャラのカンバッジで
ブラックジャックは彼とピノコのツーショット、それもかなり美味しいシーン。
これは企画者サイドとしてはよーく判ってますね、と
二人で大いにうなずいてました。
その他にもアニメ『鉄腕アトム』が出来るまでを収めたフィルムも上映されており
マンガ・アニメ好きとしてはこの極めて初期のアニメの制作風景を
現在の海外への外注という現状を嘆きつつ、じっくり見させていただきました。
ついでにアメリカで制作が進んでいる3DCG版アトムの
パイロットフィルムも流れていましたが、はっきり言って萎え。
それだったら同じく展示されていた浦沢版の『PLUTO』の方が100倍いいですよ。
そして『ジャングル大帝』の原画を見ながら、いかに『ライオンキング』が
細かいとこまでパクってるかを論じつつ、などなど。
本当は一通り見て回ってからどこかでお茶でも、と思ってましたが
一周してくるだけで3時間以上かけてしまいました。
いやぁ、店主一人ではそこまでじっくり見てきませんでしたよ。
なのでCHトークらしいトークもしてこないで、このままお開きと思いきや
ミュージアムショップの特設売り場で見かけましたよ、
アニメ『ブラックジャック』の設定資料集。
ご存じのとおり、TVシリーズでキャラデザを手がけたのは
CH1~3の神村幸子さん♪CHにハマってからは
それを目当てに見てたようなところがありましたし。
(EDも『十六夜』っぽかったんだよなぁw)
もちろん原作の絵のタッチは全然違いますが、それでも類似点を見つけては
二人して萌えておりました♪
目元が特徴的なんですよねぇ、神村絵は。
特にピノコなんかにはよく表れてましたが。
そんなこんなでタイムアップ【泣】かえすがえすも名残惜しいのですが
また次の機会をということでお別れしてきました。
そうですねぇ、秋の吉祥寺のイベントに都合がつけば♪
そのときは今度こそCHトーク&etcで盛り上がりましょう!
前にもそれで野球を見に行ってきましたが
今度は手塚治虫展のペアチケットを頂きました。
が、店主の身の回りでマンガやアニメに興味がありそうな知人が
一人も思いつかない・・・orz 隠れヲタはいるかもしれないんですが。
最悪、一人で二回行く覚悟でこっそりmiサマにお誘いしてみたところ
快くOKが頂けたので、初顔合わせの二人だけのプチオフ会ということで
両国の江戸東京博物館まで行ってきました。
そもそもCHがきっかけで知り合ったのに
何で手塚治虫なのかと言われると返答に困りますが
テヅカなくして日本の漫画もアニメもありえない、
つまりCHもありえなかったというわけですから、と無理やり【笑】
それに、北条さんも手塚賞受賞者ですし。
両国ということで、駅ではお相撲さんを見かけたりもしました。
まだ髷が結える前の下積みさんでしたが。
ちなみにこの日、国技館で力士を対象の薬物検査を実施。
それを知ったのは家帰ってニュース見てから【苦笑】
13:00に駅の改札で待ち合わせでしたが、初対面の印象としては
ブログで受ける印象よりもかわいらしい方でした。
お互い文理の違いはあれど同じような身の上ということで
それぞれの研究生活について近況報告してるうちに会場に到着。
そういえばこの辺って、江戸時代は『本所』と呼ばれていて
いわゆる貧乏御家人なんかが多く住んでた一帯なんですよね。
勝海舟生誕の地なんかもあったりして。
今回のタダ券では常設展は見られないということで
そっちの方も密かに心惹かれてたんですが、それはまた別の機会に。
といっても、自分が手塚治虫についてどれだけ知ってるかというと、
うーん・・・全部読んだのも『ブラックジャック』と『火の鳥』くらいだし
アニメもなぁ、80年代は手塚作品空白の時代でしたから。
(『三つ目がとおる』すらちゃんと見てない・・・伊倉さんゴメンナサイ:爆)
そんなわけで、直筆原稿が数多く出展されてましたが
その多くが題名は知ってるけど実際手にとって読んでないものばかりでした【泣】
ちゃんと読みたいんですけどね、いずれ。
そもそも店主はどちらかといえば石ノ森派なので
手塚治虫に対して密かに対抗心を抱いているところもあります。
でも“御大”自身も“神様”に憧れて漫画家を目指したというのもありますから。
といっても石ノ森作品もサイボーグ009しかまともに読んでませんし【爆】
そもそもヲタクとしての基礎教養が欠けてるよなぁ。
そんな店主ですが、手塚作品の中でベスト1を選ぶとするならば
火の鳥もアトムも抑えて、やっぱりブラックジャックでしょう!
一話完結という形式の中に、笑いも風刺も、そしてヒューマニズムももちろん
さらに、いわゆる『萌え』も盛り込んでいるんですから!【轟爆】
やっぱり萌えですよ、BJ×ピノコは。
ミュージアムショップに並んでいたキャラのカンバッジで
ブラックジャックは彼とピノコのツーショット、それもかなり美味しいシーン。
これは企画者サイドとしてはよーく判ってますね、と
二人で大いにうなずいてました。
その他にもアニメ『鉄腕アトム』が出来るまでを収めたフィルムも上映されており
マンガ・アニメ好きとしてはこの極めて初期のアニメの制作風景を
現在の海外への外注という現状を嘆きつつ、じっくり見させていただきました。
ついでにアメリカで制作が進んでいる3DCG版アトムの
パイロットフィルムも流れていましたが、はっきり言って萎え。
それだったら同じく展示されていた浦沢版の『PLUTO』の方が100倍いいですよ。
そして『ジャングル大帝』の原画を見ながら、いかに『ライオンキング』が
細かいとこまでパクってるかを論じつつ、などなど。
本当は一通り見て回ってからどこかでお茶でも、と思ってましたが
一周してくるだけで3時間以上かけてしまいました。
いやぁ、店主一人ではそこまでじっくり見てきませんでしたよ。
なのでCHトークらしいトークもしてこないで、このままお開きと思いきや
ミュージアムショップの特設売り場で見かけましたよ、
アニメ『ブラックジャック』の設定資料集。
ご存じのとおり、TVシリーズでキャラデザを手がけたのは
CH1~3の神村幸子さん♪CHにハマってからは
それを目当てに見てたようなところがありましたし。
(EDも『十六夜』っぽかったんだよなぁw)
もちろん原作の絵のタッチは全然違いますが、それでも類似点を見つけては
二人して萌えておりました♪
目元が特徴的なんですよねぇ、神村絵は。
特にピノコなんかにはよく表れてましたが。
そんなこんなでタイムアップ【泣】かえすがえすも名残惜しいのですが
また次の機会をということでお別れしてきました。
そうですねぇ、秋の吉祥寺のイベントに都合がつけば♪
そのときは今度こそCHトーク&etcで盛り上がりましょう!
コメント
今は『MW』が気になってしょうがないです(爆)
楽しい時間をありがとうございました。
映画『MW』は音楽が『相棒』の池さんということで
そういう意味でもひそかに気になってます【笑】
またの機会を楽しみにしています。