映画鑑賞Days・2日目
2009年1月31日 映画
そういえば実は今まで見たことがなかったんだっけ。
大作アレルギーというか、変なところで天の邪鬼が出てしまい
食わず嫌いならぬ『見ず嫌い』になってました、反省。
しかも『スペースカウボーイ』や『ザ・コア』など
派生(と書いてパクリと読む)映画はしっかりと見てるくせに。
でもやっぱり斜に構えながら見てました。
そこから見えてきたものは、シンプルなアメリカ礼賛主義。
そもそも小惑星の衝突という地球規模の災害パニックに対して
なんでアメリカ一国だけが行動に出るのだろうか?
フランスや日本なども協力してたと台詞にありましたが
顔が見えない【爆】どうせカネだけ出してたんだろ。
そして、一番ひどいのはロシアの宇宙開発の描かれ方。
宇宙ステーションの乗組員・レヴ・アンドロポフは
さほど悪い人物には描かれてませんでしたが
(それ自体、冷戦期に比べると大きな前進)
何せその宇宙ステーションというのがかなりボロ。
確かにミールの老朽化ということは前から言われてましたが
さすがに給油ホースから燃料が漏れだすほどのボロじゃないでしょう!
しかも宇宙ステーションに常駐してるのが彼一人なんてのはあり得ない。
その他にも、ところどころ世界各国の風景がインサートされてましたが
それらがいわゆる『マダム・バタフライ』でない確証が・・・無い【苦笑】
つまりは現実を無視したアメリカ人の一方的なイメージ。
だけどその世界中が「小惑星を破壊してくれてアメリカありがとう」なんだよな。
それが現実になると・・・ブッシュの一国主義になるわけで。
リヴ・タイラー綺麗だったなぁ。眼力が強烈でした。
決して登場シーンが多いわけではなかったんですが
存在感だけは男どもに引けを取ってませんでしたね。
あと、スティーヴ・ブシェミのブラックなキャラが何とも・・・【笑】
大作アレルギーというか、変なところで天の邪鬼が出てしまい
食わず嫌いならぬ『見ず嫌い』になってました、反省。
しかも『スペースカウボーイ』や『ザ・コア』など
派生(と書いてパクリと読む)映画はしっかりと見てるくせに。
でもやっぱり斜に構えながら見てました。
そこから見えてきたものは、シンプルなアメリカ礼賛主義。
そもそも小惑星の衝突という地球規模の災害パニックに対して
なんでアメリカ一国だけが行動に出るのだろうか?
フランスや日本なども協力してたと台詞にありましたが
顔が見えない【爆】どうせカネだけ出してたんだろ。
そして、一番ひどいのはロシアの宇宙開発の描かれ方。
宇宙ステーションの乗組員・レヴ・アンドロポフは
さほど悪い人物には描かれてませんでしたが
(それ自体、冷戦期に比べると大きな前進)
何せその宇宙ステーションというのがかなりボロ。
確かにミールの老朽化ということは前から言われてましたが
さすがに給油ホースから燃料が漏れだすほどのボロじゃないでしょう!
しかも宇宙ステーションに常駐してるのが彼一人なんてのはあり得ない。
その他にも、ところどころ世界各国の風景がインサートされてましたが
それらがいわゆる『マダム・バタフライ』でない確証が・・・無い【苦笑】
つまりは現実を無視したアメリカ人の一方的なイメージ。
だけどその世界中が「小惑星を破壊してくれてアメリカありがとう」なんだよな。
それが現実になると・・・ブッシュの一国主義になるわけで。
リヴ・タイラー綺麗だったなぁ。眼力が強烈でした。
決して登場シーンが多いわけではなかったんですが
存在感だけは男どもに引けを取ってませんでしたね。
あと、スティーヴ・ブシェミのブラックなキャラが何とも・・・【笑】
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