そんなこと言ったら『Stories』はどうなるんだ?
『Get Wild Love』は放送禁止なのか?
とTUBEの曲だけでもキワドイやつは山ほど思い浮かびます【爆】
しかも店主の中で今も名曲ベスト5に入る『Stories』に出会ったのは
まだ小5か6の頃でした【轟爆】もちろんそのぐらいなら意味も判ってて
「これカラオケで歌えねぇよ~」と一人で赤面してました。
でもすっごいい歌ですけどね!18禁というよりむしろ純愛ですよ。
[http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=2736]
最近『一期一会』ネタをupしたり、Tさまと同じく前ソロ
『Feel Me, Touch Me』のTUBEとはケタの違う際どさについて語り合ってただけに
このニュースは店主の中でちょっとタイムリーでした。

でも「モノにする」ぐらいでわーわー言うなんて
韓国人もオコサマね♪なんて思います。
一応、店主のサイトの大家さん(サーバー)はワイセツ禁止なので
それなりに気を配っているのですが
(直接的、具体的描写が無ければクリアだと勝手に規定:爆
関係そのものがあったという描写ならR15くらいでOKなんじゃない?と)
そんなときに当てにするのが「モノにする」等の曖昧表現なわけで。
手持ちの類語辞典(電子版)を見るだけで
「情けを交わす」「肌を合わせる」「契る」などの
美しい日本語が見つかるわけですよ。
古くは平安時代、女性が顔を人目にさらすことすら禁じられていた時代では
同衾するまで直接会うことすらできなかったわけで
「会ふ」=そういうことを意味したりもします。
そうやって直接性を押し隠しながら洗練させていったその積み重ねがあって
現在の豊潤な日本語の世界があるわけです。
そのような曖昧語すら、韓国のようにいちいち有害指定していったら
一体何が残るっていうんでしょうか?
そんな『言葉狩り』で思い出されるのがイギリスのヴィクトリア朝時代
“leg”という極めて健全な名詞が女性器の隠語であるというわけで
(そこまで言葉が追い詰められていた証拠でもありますが)
テーブルの脚すらもカバーで覆われた、というアホみたいな話。

言葉というのは穿ちすぎればどんどんエロくなるものかもしれません。
字面通りの意味さえ追いかけていれば健全なレベルに留まるものです。
どうせ大人になれば知恵もついて、嫌でも深読みしてしまうんですから【爆】

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