今週の『きよしとこの夜』

興奮冷めやらぬままブログ更新しています。その理由は後ほど。

店主の家は結構NHK見てる方かもしれません。
おそらくは日テレ（野球中継の約半分やってるから）の次ぐらいに見てるかも。
天気予報では「風の予報」もやってくれますし（からっ風地帯には重要なのよ）
朝のニュースもTUBEファンにあるまじきことに『めざまし』でなく『おはよう日本』
それに、バラエティ番組の肩の力の抜け方がまたいい。民放みたいにガツガツしてない。最近じゃ『サラリーマンNEO』なんか国有放送らしからぬコアな笑いで話題を呼んでますが、店主宅では木曜10時は家族そろって『きよしとこの夜』ですね。というのも、その前のニュースからチャンネル変えるのが面倒なだけですが【爆】

それが今日の番組欄で「キン肉マン登場」、そして「南ちゃんの電話相談」
ということは日高のり子さんが出るっぽいですが、もしかしたら
神谷さんもご出演かも!?
期待半分不安半分でいざチャンネルを死守して（その必要もありませんが）
いざ『きよしとこの夜』。ゲストは山本太郎さん。
出るとしたらこのコーナー、『ズンドコタイムトラベル』
ゲストゆかりのある一年を取り上げて、その年に流行ったものなどを紹介する
いわば、プチ『日めくりタイムトラベル』（同じNHKということで）
余談ですがこのコーナー、個人的に楽しむばかりでなくCH’書くときの参考にもしてます、時代考証として。基本的に原作終了の91年以降の二人の年月を追っているので、その当時がどんな時代だったか知ってた方が何かと便利でしょ。
今回取り上げたのは1985年。CHファンとしては連載スタートの記念すべき年です。そしてTUBEデビューの年でもありますが
その年は『アニメの当たり年』という切り口で日高さん、そしてわれらが神谷さんの登場！でも「冴羽撩の」ではなく「ケンシロウ役の」であり「キン肉マンの」だったんですけどね。きよしくんのリクエストもケンシロウの声。
実は店主の中で「ケンシロウ＝神谷明」という印象が薄いんですよね。その当時小学校上がる前の、しかも女の子だったので『北斗の拳』は見てませんでしたし、むしろ『キン肉マン』の方ならよく見てたな。
でもトークの地声は撩の声そのままだったので、それが聞けただけでも満足でした。
そして歌のコーナーでは『昭和60年代アニソン特集』ということで『Lonely Lullaby』や『街中Sophisticate』で美声（？）を披露している神谷さんを交えてのステージ。
『愛をとりもどせ』や『タッチ』などのおなじみの曲目に引き続き、
なんと『Get Wild』が！
トークでシテハンのシの字も出なかったから、なおさら嬉しかったです。
もちろんオンエア中ずっと目は画面にくぎづけ・・・ではなく微妙に視線そらしたり、焦点ぼかしたりしてました。それが声優さんに対する礼儀でしょ【爆】

ちなみに実はテレ東の映画『トレマーズ』とどっち見ようか迷ってました。
主演はケビン・ベーコン。
だって吹き替えが井上和彦さんだったんだもん。
嗚呼、声ヲタ・・・。