2005年夏には20周年のイベントに乗っかるように劇場版3作を、翌06年冬にはTVスペシャルのうち2作品を放送してくれた『BS○休みアニメ特選』。今年は『青山剛昌短編集2』です。実はこれを楽しみにしてました、店主。だって『探偵ジョージのミニミニ大作戦』では神谷明さんの、『夜空に飛び立つ10個の惑星』では田中秀幸さんのお声が聞けるんですから。水曜日は学校無いし、しかも今日は撩の誕生日!こりゃ最高の誕生日になりそうです。

ですが・・・やっぱりおっちゃんのダミ声なのね。
コナンがらみの企画だとどうしてもそう指示があるのでしょうか【泣】音響監督はCHも手がけたAPUの小林さんなのに。でも最近じゃvs黒の組織編でしば〜らくおっちゃんの声すら聞いてないので、それでも充分満足です。
それにコナンじゃなかなかおっちゃんにはいいとこ回ってこないので、たとえダミ声でも気障なセリフ吐いてるジョージはそれはそれで充分撩を思わせるものでした。
それに、力入ると地声に近くなるんですよね。つまり撩の声に。
「俺は必ず戻ってくる」っていうセリフ、まるで海原編や最終回を思い出してしまいました。でもまだそれらのエピソードは神谷さんの声で聞いていないんですよ。ということで、求む映像化!と見ながら思ってしまいました。

『夜空に飛び立つ10個の惑星』、田中さんの出番はほんのわずかでしたが、もうそれだけで充分!だっておっちゃん以上にコナン本編での出番が希少ですからね。
ベビー新ちゃんが可愛かった。まだよちよち歩きで言葉もしゃべれないくせに、次々と有希子ママをはじめ大人たちを手がかりに誘導していってるさまは、十数年後コナンとしてやってることと大して変りないです。高山さんも赤ちゃん声、ご苦労様でした。

店主@CHファンがなんでここまで『名探偵コナン』に熱い視線を向けているかというのは、ひとえに神谷さんと田中さんのお二人が揃って出ているからですよね。それも対になるような立ち位置で。『CH’なかがき?』でも書きましたが。
だからこれからも、いくらだらしがなくて女好きでコナンの活躍がなければロクに依頼も来ないようなヘボ探偵であっても、きっとおっちゃんに、たとえミクロン単位であっても冴羽撩のかけらを探してしまいますし見つけて大喜びしてると思います。まして『水平線上の陰謀』みたいなのがあればなおさら【爆】
でも今日、本当はコレをロータリーの書類全部書き終わしてからゆっくり見るはずだったんだよなぁ・・・まだ終わってないよぉ【泣】

コメント

nophoto
Kan
2012年5月10日2:45

Hi I’m Kan ^^
Nice to meet you ^^
Thanks for that information :)
I’m really love the Gosho Aoyama’s collection of short stories XD
But I can’t buy it...
I need your help ^^ Could you show me the RAW of it?
Arigato Gozaimasu ^^

蛟 游茗
2012年5月13日15:20

Thank you for your comment!
But, I wonder... if you understand my article
because this is Japanese-only blog.
If you want the video of Gosho Aoyama’s collection on the web,
afraid to tell you that I found it only on the "nico nico douga", the Japanese video aploading site.
If you REALY want to see it, please access it.
Sorry, I couldn’t help you.

PS:I might add, if you request something in Japanese,
you should say not "arigato gozaimasu(=Thank you very much)
but "yoroshiku onegai shimasu" at the end of message.
I’m sorry for my poor English.

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