黄砂のニュースを聞くと、まるで東京が大雪で四苦八苦しているのを冷ややかな目で見ている雪国人のような感慨を抱いてしまいます。というのも店主宅では毎年冬になると砂の被害で悩まされているのです。
道路を挟んだ西隣が冬の間休耕畑で、空っ風が吹くとその砂が巻き上げられて、安普請の家の隙間という隙間から入り込んできてフローリングの上は細かい砂で真っ白。おかげで冬の間は北西の窓という窓には隙間に細かく裂いた濡れタオルを押し込んでるんです。
それでも、今年はひっきりなしに爆弾低気圧が日本付近を通過し、そのたびに外は犬の散歩にも行けないほどの大風。家の中は砂でざりざり、車庫の前のコンクリートは砂の吹きだまりになってて、当然シャッターの中の車も真っ白になってます。
そんなわけで、こっちの方にも黄砂が飛んできたようですが、はっきり言ってそんなの関係ねぇ。隣の国から飛んできた砂なのか、隣の畑から飛んできた砂なのか判りっこないんですから。

拍手レス
3/2・19:08のお客様
ホワイトデーネタにご感想ありがとうございますm(_ _)m
そりゃもちろんこういうシチュエーションでは
撩がリードしてやらなきゃ。
場数は伊達に踏んじゃいないんだし。
でも、一足飛びに甘々よりも
こうやって『ツン』と『デレ』の比率を
少しずつ逆転させていく方が
二人らしいんじゃないでしょうか。

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