野外版TUBEst!
2007年12月22日 TUBE
寒いです。どうやら今年一番の冷え込みらしいです。こんな日にはコタツから出たくありません。ということで真夏のDVD鑑賞、コタツの中とTVの向こうだけは夏です【笑】
今年は夏にアルバムを出さずに野外というわけで、新曲という縛りがない分、逆に思う存分『TUBEの野外』を極められたんじゃないでしょうか。
何しろ全曲、野外ライヴでやれば盛り上がること間違いなしの定番曲ばかり。MCで前田さんが「ベストヒットTUBE」と言ってましたが、いわばこれは野外版TUBEst。ライヴの予習にぴったり、野外初心者が最低限押さえておいてほしい曲もすべてこの一枚の中に入っていますし、振りつきのナンバーはほぼ網羅してあるんじゃないでしょうか。
ただし残念なのは『ガラスのメモリーズ』がカットされていたこと。これも振りのある曲なので、予習用DVDとしては入れてほしかったです。これカットするならさぁ・・・
むしろ春ソロカットしても良かったんじゃないのかな。リンダコーナーカットしたんだったら、何であそこで伊藤さんが小林幸子みたいな派手な格好でスキャットしてるのか必然性が判らないし・・・全国のハルファンを敵に回すことになるかもしれませんが【爆】
その代わり、リリース前の『Old Baseball Man』『蛍』(これって漢字表記だったのね)も収録!これは2007年12月現在貴重ですよ。
今回は初のハイビジョン撮影ということで、画質がクリアでしたねぇ♪おかげでスタッフの動きやセットの鉄パイプの一つひとつまでくっきり見えました【笑】おかげで臨場感ばっちり。本番で心配していた声も、DVD化で音のバランスを調整したのか、楽器に負けてるようなことはありませんでした。
なのでついつい見ながら体が動いてしまう。しかも野外で盛り上がる曲=縦ノリ中心なので、これを本番のテンションそのままでテレビの前でやってしまうと、『輝ちゃんブートキャンプ』になってしまう これも古くなってしまったな【笑】
そうか、このDVDにはそういう楽しみ方もあったか。
そして実は店主、自分の行ったライヴのDVDを買ったのは初めて。なのでついつい客席に自分の姿を探してしまいました【笑】今のところまだ見つかってません。
その代わり、野外じゃ意外と若い人も見に来ていたような。ただカメラマンさんが気にいった人かもしれませんが【爆】ですが店主と一緒に見に行くイトコはTUBEのCDも買いませんが、野外の魅力にハマって毎年横スタに通う、いわば野外限定のTUBEファンです。結構そんなイベント感覚でTUBEの野外に来る方もいるんじゃないでしょうか。もちろん、そういう人をがっちり捕まえて離さないようにしなくてはなりませんけどね。
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そんなことを思いながらNHK-BSの『日本のフォーク&ロック』を見て、音楽を楽しんでいるのはなにも若い人ばかりじゃないなと気がついた。
最近、新規ファンが増えない、若いファンを増やしたいという書き込みがファンサイトでちらほらと出てるけど、この少子化の時代に若者相手の音楽なんて先細り確実のマーケットなんじゃないでしょうか?今年の年間売上でミリオンいったのは『千の風〜』だけじゃありませんでしたっけ。その他上位を占めてるのはジャニーズ系ってことはCD買ってるのは固定ファンということでしょう。それは何もTUBEだけに起きている現象だけじゃないってこと。
逆に番組で見たベテランミュージシャンの最近のライヴ映像の観客席の顔が何と輝いていたことか。もちろん皆さんTUBEファンよりも一回り上だったりしますが、それでも音楽に浸ってる間は青春してました、表情が。
だからTUBEも観客が30代、40代ばかりになってしまったことを悔やむ必要はないんじゃないでしょうか。彼ら彼女らが若かったころの夏の思い出に帰れるような曲を作り続けていけばそれでいいんです。ぱっと出の若手何か相手にしないで、ライバルは大先輩のベテランミュージシャン、それくらいのことを言えるTUBEであってほしいです。
今年は夏にアルバムを出さずに野外というわけで、新曲という縛りがない分、逆に思う存分『TUBEの野外』を極められたんじゃないでしょうか。
何しろ全曲、野外ライヴでやれば盛り上がること間違いなしの定番曲ばかり。MCで前田さんが「ベストヒットTUBE」と言ってましたが、いわばこれは野外版TUBEst。ライヴの予習にぴったり、野外初心者が最低限押さえておいてほしい曲もすべてこの一枚の中に入っていますし、振りつきのナンバーはほぼ網羅してあるんじゃないでしょうか。
ただし残念なのは『ガラスのメモリーズ』がカットされていたこと。これも振りのある曲なので、予習用DVDとしては入れてほしかったです。これカットするならさぁ・・・
むしろ春ソロカットしても良かったんじゃないのかな。リンダコーナーカットしたんだったら、何であそこで伊藤さんが小林幸子みたいな派手な格好でスキャットしてるのか必然性が判らないし・・・全国のハルファンを敵に回すことになるかもしれませんが【爆】
その代わり、リリース前の『Old Baseball Man』『蛍』(これって漢字表記だったのね)も収録!これは2007年12月現在貴重ですよ。
今回は初のハイビジョン撮影ということで、画質がクリアでしたねぇ♪おかげでスタッフの動きやセットの鉄パイプの一つひとつまでくっきり見えました【笑】おかげで臨場感ばっちり。本番で心配していた声も、DVD化で音のバランスを調整したのか、楽器に負けてるようなことはありませんでした。
なのでついつい見ながら体が動いてしまう。しかも野外で盛り上がる曲=縦ノリ中心なので、これを本番のテンションそのままでテレビの前でやってしまうと、『輝ちゃんブートキャンプ』になってしまう これも古くなってしまったな【笑】
そうか、このDVDにはそういう楽しみ方もあったか。
そして実は店主、自分の行ったライヴのDVDを買ったのは初めて。なのでついつい客席に自分の姿を探してしまいました【笑】今のところまだ見つかってません。
その代わり、野外じゃ意外と若い人も見に来ていたような。ただカメラマンさんが気にいった人かもしれませんが【爆】ですが店主と一緒に見に行くイトコはTUBEのCDも買いませんが、野外の魅力にハマって毎年横スタに通う、いわば野外限定のTUBEファンです。結構そんなイベント感覚でTUBEの野外に来る方もいるんじゃないでしょうか。もちろん、そういう人をがっちり捕まえて離さないようにしなくてはなりませんけどね。
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そんなことを思いながらNHK-BSの『日本のフォーク&ロック』を見て、音楽を楽しんでいるのはなにも若い人ばかりじゃないなと気がついた。
最近、新規ファンが増えない、若いファンを増やしたいという書き込みがファンサイトでちらほらと出てるけど、この少子化の時代に若者相手の音楽なんて先細り確実のマーケットなんじゃないでしょうか?今年の年間売上でミリオンいったのは『千の風〜』だけじゃありませんでしたっけ。その他上位を占めてるのはジャニーズ系ってことはCD買ってるのは固定ファンということでしょう。それは何もTUBEだけに起きている現象だけじゃないってこと。
逆に番組で見たベテランミュージシャンの最近のライヴ映像の観客席の顔が何と輝いていたことか。もちろん皆さんTUBEファンよりも一回り上だったりしますが、それでも音楽に浸ってる間は青春してました、表情が。
だからTUBEも観客が30代、40代ばかりになってしまったことを悔やむ必要はないんじゃないでしょうか。彼ら彼女らが若かったころの夏の思い出に帰れるような曲を作り続けていけばそれでいいんです。ぱっと出の若手何か相手にしないで、ライバルは大先輩のベテランミュージシャン、それくらいのことを言えるTUBEであってほしいです。
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