TUBE Riders 11th Meetingレポ
2007年11月27日 TUBEデビュー22周年、11回目を迎えたTUBEファンクラブ、TUBE Ridersのミーティングもこの東京厚生年金会館2日目でファイナル。ということはネタバレ解禁OKでしょう♪
今回は平日の夜の部参加ということで学校帰りに寄り道していくことに。となるとなんだかノリもいま一つ。純然たるライヴってわけじゃないし、見計らったように今日は寒かったので何を着て行っていいのやら TUBEの冬のライヴはこの辺が困ります【泣】来月の横アリはもうちょっといいの着てきますが
髪だって朝ワックスつけ忘れてしまったので(いつもはホコリがくっつきそうなので【笑】しないこと多し)途中のドラッグストアでテスターを思いっきり手にとって髪につけましたもの。良い子は決して真似しないように【爆】
ただし場所が厚生年金会館、つまり新宿というわけで新宿御苑前駅を降りたとこから変な方向にワクワク。新宿とはいえこの辺は7〜8階建ての小さいビルが建ち並び、サエバアパートやCat’s Eyeがありそうな雰囲気。って今日の記事はCHカテゴリじゃないだろ!
途中の駐車場にTUBE仕様のクルマが停まってて思わずケータイでパチリ。見かけりゃもう気分は全開♪って感じ(^-^)
たいていホールでは、ホームの宇都宮の場合、途中のコンビニで軽くおにぎりかなんか買ってって、ロビーあたりで食べるんですが、さすがに新宿ではその必要はなかった・・・途中にファストフードやらカレー屋やらが結構あって、30分もあれば充分食事できたのに【泣】厚生年金会館の外階段でおにぎり食ってたのは店主です【爆】
客層を見れば、やっぱり店主より一回り以上年上のお姉様ばかり。こないだのオフ会でも「趣味が80年代」と言われてしまいましたもの。そういやCHもTUBEも85年デヴューの同期だ【爆】
そしてその中にちらほら見かけるのが、子供連れのママさんファン。セーラー服の中学生と思しき娘さんを連れた家族連れを見かけましたし、中にはランドセルの小学生の姿が!もちろんお母さんと一緒でしたが。おそらく赤んぼの時からTUBE漬けで育ったんだろうなぁ。
そんなわけで一番、店主と同い年あたりが見かけませんでした。ちょうど20代のTUBEとともに青春を過ごした世代とその子供たちとの谷間の世代【笑】そりゃ小学生でTUBEにハマり、周りにファンは当然いなくて布教する度胸もありませんでしたからね。
開場になったらトイレよりまず先に物品販売【爆】帰りに寄ってる時間は皆無なので何が何でも開演前に、というわけでしたがすでに3階まで長蛇の列。こんなんで開演に間に合うのかと思いきや、意外とサクサク列が進む。「並べよ、さらば買えん」ですな【笑】
定番のタオルと、前回参加の時も買ったカレンダーをお買い上げ。
席は確か1階13列56番だったっけ。ハガキはお土産と交換しちゃったので。1階席の真ん中らへんなんですが、思いっきり上手寄り。
まずは登場したのは今回の総合司会【笑】を務める『5人目のTUBE』こと伊藤“リンダ”一義、彼の紹介でメンバーが登場。
やっぱりハルのときには歓声が上がりましたね、しかも黄色い。
そして前田さんの時には違う意味での歓声が。見事に野外の時のスリムさをキープしてましたもの。さすが「炭水化物との闘いに勝利した男」最近ウエストのヤバい店主、見習わなければ。
まずは来月12日に出る野外DVDの宣伝から。というわけであのバンジーを含むダイジェストがスクリーンに映し出されましたが、いつもはカットされるリンダコーナーも今回はフルに放映、ということで今年も収録は無し【笑】
ちなみに店主、見ながら思わず小さく各曲の振りしてましたが、同じことやってた人がこの会場でどれだけいたんでしょうか?
今回の野外は振りつきの曲をほとんど網羅したといっても言い過ぎではなく、そういう意味では野外の入門編にもってこいのDVDになるはずですが、まさかその中の何曲かカットされていないかちょっと心配。
続いては定例の質問コーナー。会場のファンが直接挙手で質問をぶつけるんですが、その質問者を照らすピンスポを操るのはハル【笑】懐かしーなぁ、『人類のために乾杯』
「どこでライヴをしてみたいですか?」との問いに海上やらサーカスやら、新宿コマ座長公演やら【笑】さまざまなアイデアが浮かんできましたが、もしかしたら近いうち、その中のどれかが実現するかもしれない【笑】
そして話題は12日発売のニューアルバム『Winter Letter』へ、ということでここでニッポン放送のアナウンサーの方が出てきて、ステージ上にテーブル、そしてメンバーということでどこか『Your Hometown』ツアーを思わせる展開に。
女子アナの方が、まるでラジオの公開録音のようにインタヴューを展開していくんですが、ラジオといったら当然曲紹介も欠かせません。ニューアルバムから何曲か紹介されましたが(生演奏じゃなかったのが残念)その曲をネタにCHで何書けないか思わず考えてしまいました【爆】何か考え付いたら発売直後なりクリスマスなりに定点観測に投下します。
他会場では3曲まででしたが、今回はラストということで特別にもう一曲、しかもフルで紹介。前田さんが「自分に宛てて書いた」という『追伸』ですが、まるで店主自身に宛てて書かれた歌のように思えました。はい、店主この歳で人生迷ってます。好きで選んだ道だが果たしてこのままでいいのかと、今更降りるに降りられませんが。でもおかげで前田さんに「このままでいいんだよ」と言ってもらえたような気がしました。
再び司会がリンダにバトンタッチされて、今度は来月からの冬ごめの話に。の前に94年の冬のライヴ、やはり横浜アリーナの様子が会場に映し出されました。13年前ですよ、「当時はあれがカッコよかったんです」と弁解してましたが【笑】
オープニングの『Melody〜君のために』で天高く拳を突き上げる前田さん。いや、今でも十分カッコいいと思うんですが、どうでしょ?でも今と比べれば顔がまんまる。しかもかなりの短髪だったので顔の丸さがより引き立つ【爆】しかも衣裳が・・・ダブルのスーツ、それも原色。なんかCHあたりと相通じるセンスが【苦笑】多少年数に開きはありますが、まだバブルを引きずってたんですよねファッションは、この頃。
そしてメンバーの姿が映し出されるとまた会場から失笑が。春畑さんは当時赤毛のハードロッカーでしたし、確かその前年はいわゆるロン毛だったんだよなぁ【笑】90年代のハルの髪形の変化を追っていくだけで結構興味深そう。そして角野さんがやはり長髪【笑】この頃から生え際が少しづつ上昇していくわけで。そして全く変わらない松本さんにまた失笑。
今度のツアーはニューアルバム中心だそうです。全曲やるとのこと、3日で覚えねば。そして衣装を含め【笑】冬ならではの意外な演出ありらしい。店主はサンタ衣裳と踏んでるんですが。
いよいよ恒例の、白熱のプレゼント・じゃんけんバトルなんですが店主は初戦全敗。そしてなぜか今回は2階席が強かった。キャパは1階の半分くらいのはずなのに、賞品のほとんどをかっさらっていったような。
しかし次のプレゼントは全員平等に、ということでスペシャルライヴ。最初は各会場ともリクエストの多かった『あずけてごらん』なんていうと、まさにYHTだ【笑】さいきんすっと『納涼』聴いてるんですが、そのときよりハル歌上手になってるような気がする【爆】
続いてはニューアルバムのお蔵入りになった曲から。ピアノのイントロ聞いて、どこかで聞いたような気がするんだけど曲名が出てこない。だけど前田さんの歌い出しでもう判りました、『蛍』。これは作っててビビっときた曲だそうで、だったら聴いてるこっちがビビビとこないはずがない!最近は売れ行きよりもいい曲、作り手の妥協の無い曲というのが最優先でしたが、これは久々に売れてほしい、TUBEを聞かない人にも聞いてほしいと思わせる曲です!しばらくはらいヴで温めて『幻の曲』にするつもりのようですが、いいタイアップがついてほしいです、本当に。
締めは20周年を機に、ファンのために作ったという『a song for love』。来月のライヴへの意気込みのこもった挨拶で幕、そして握手会となるわけでしたが
店主、列に並んで1時間も待ってたら帰りの電車が確実に無くなるので泣く泣く諦め、お土産だけもらって急いで帰りました【泣】
新宿駅で地下鉄を降りて上がったところがちょうど先日の新宿オフの解散地点だったので広い新宿駅ながら予習はばっちり、残り4分で無事電車に飛び乗れました。おかげで息は切れぎれ、汗だくだくでした。
今回のお土産は、店主の都合を見計らったかのようにキーホルダー。新しい車のカギをこれに付けます!
今回は平日の夜の部参加ということで学校帰りに寄り道していくことに。となるとなんだかノリもいま一つ。純然たるライヴってわけじゃないし、見計らったように今日は寒かったので何を着て行っていいのやら TUBEの冬のライヴはこの辺が困ります【泣】来月の横アリはもうちょっといいの着てきますが
髪だって朝ワックスつけ忘れてしまったので(いつもはホコリがくっつきそうなので【笑】しないこと多し)途中のドラッグストアでテスターを思いっきり手にとって髪につけましたもの。良い子は決して真似しないように【爆】
ただし場所が厚生年金会館、つまり新宿というわけで新宿御苑前駅を降りたとこから変な方向にワクワク。新宿とはいえこの辺は7〜8階建ての小さいビルが建ち並び、サエバアパートやCat’s Eyeがありそうな雰囲気。って今日の記事はCHカテゴリじゃないだろ!
途中の駐車場にTUBE仕様のクルマが停まってて思わずケータイでパチリ。見かけりゃもう気分は全開♪って感じ(^-^)
たいていホールでは、ホームの宇都宮の場合、途中のコンビニで軽くおにぎりかなんか買ってって、ロビーあたりで食べるんですが、さすがに新宿ではその必要はなかった・・・途中にファストフードやらカレー屋やらが結構あって、30分もあれば充分食事できたのに【泣】厚生年金会館の外階段でおにぎり食ってたのは店主です【爆】
客層を見れば、やっぱり店主より一回り以上年上のお姉様ばかり。こないだのオフ会でも「趣味が80年代」と言われてしまいましたもの。そういやCHもTUBEも85年デヴューの同期だ【爆】
そしてその中にちらほら見かけるのが、子供連れのママさんファン。セーラー服の中学生と思しき娘さんを連れた家族連れを見かけましたし、中にはランドセルの小学生の姿が!もちろんお母さんと一緒でしたが。おそらく赤んぼの時からTUBE漬けで育ったんだろうなぁ。
そんなわけで一番、店主と同い年あたりが見かけませんでした。ちょうど20代のTUBEとともに青春を過ごした世代とその子供たちとの谷間の世代【笑】そりゃ小学生でTUBEにハマり、周りにファンは当然いなくて布教する度胸もありませんでしたからね。
開場になったらトイレよりまず先に物品販売【爆】帰りに寄ってる時間は皆無なので何が何でも開演前に、というわけでしたがすでに3階まで長蛇の列。こんなんで開演に間に合うのかと思いきや、意外とサクサク列が進む。「並べよ、さらば買えん」ですな【笑】
定番のタオルと、前回参加の時も買ったカレンダーをお買い上げ。
席は確か1階13列56番だったっけ。ハガキはお土産と交換しちゃったので。1階席の真ん中らへんなんですが、思いっきり上手寄り。
まずは登場したのは今回の総合司会【笑】を務める『5人目のTUBE』こと伊藤“リンダ”一義、彼の紹介でメンバーが登場。
やっぱりハルのときには歓声が上がりましたね、しかも黄色い。
そして前田さんの時には違う意味での歓声が。見事に野外の時のスリムさをキープしてましたもの。さすが「炭水化物との闘いに勝利した男」最近ウエストのヤバい店主、見習わなければ。
まずは来月12日に出る野外DVDの宣伝から。というわけであのバンジーを含むダイジェストがスクリーンに映し出されましたが、いつもはカットされるリンダコーナーも今回はフルに放映、ということで今年も収録は無し【笑】
ちなみに店主、見ながら思わず小さく各曲の振りしてましたが、同じことやってた人がこの会場でどれだけいたんでしょうか?
今回の野外は振りつきの曲をほとんど網羅したといっても言い過ぎではなく、そういう意味では野外の入門編にもってこいのDVDになるはずですが、まさかその中の何曲かカットされていないかちょっと心配。
続いては定例の質問コーナー。会場のファンが直接挙手で質問をぶつけるんですが、その質問者を照らすピンスポを操るのはハル【笑】懐かしーなぁ、『人類のために乾杯』
「どこでライヴをしてみたいですか?」との問いに海上やらサーカスやら、新宿コマ座長公演やら【笑】さまざまなアイデアが浮かんできましたが、もしかしたら近いうち、その中のどれかが実現するかもしれない【笑】
そして話題は12日発売のニューアルバム『Winter Letter』へ、ということでここでニッポン放送のアナウンサーの方が出てきて、ステージ上にテーブル、そしてメンバーということでどこか『Your Hometown』ツアーを思わせる展開に。
女子アナの方が、まるでラジオの公開録音のようにインタヴューを展開していくんですが、ラジオといったら当然曲紹介も欠かせません。ニューアルバムから何曲か紹介されましたが(生演奏じゃなかったのが残念)その曲をネタにCHで何書けないか思わず考えてしまいました【爆】何か考え付いたら発売直後なりクリスマスなりに定点観測に投下します。
他会場では3曲まででしたが、今回はラストということで特別にもう一曲、しかもフルで紹介。前田さんが「自分に宛てて書いた」という『追伸』ですが、まるで店主自身に宛てて書かれた歌のように思えました。はい、店主この歳で人生迷ってます。好きで選んだ道だが果たしてこのままでいいのかと、今更降りるに降りられませんが。でもおかげで前田さんに「このままでいいんだよ」と言ってもらえたような気がしました。
再び司会がリンダにバトンタッチされて、今度は来月からの冬ごめの話に。の前に94年の冬のライヴ、やはり横浜アリーナの様子が会場に映し出されました。13年前ですよ、「当時はあれがカッコよかったんです」と弁解してましたが【笑】
オープニングの『Melody〜君のために』で天高く拳を突き上げる前田さん。いや、今でも十分カッコいいと思うんですが、どうでしょ?でも今と比べれば顔がまんまる。しかもかなりの短髪だったので顔の丸さがより引き立つ【爆】しかも衣裳が・・・ダブルのスーツ、それも原色。なんかCHあたりと相通じるセンスが【苦笑】多少年数に開きはありますが、まだバブルを引きずってたんですよねファッションは、この頃。
そしてメンバーの姿が映し出されるとまた会場から失笑が。春畑さんは当時赤毛のハードロッカーでしたし、確かその前年はいわゆるロン毛だったんだよなぁ【笑】90年代のハルの髪形の変化を追っていくだけで結構興味深そう。そして角野さんがやはり長髪【笑】この頃から生え際が少しづつ上昇していくわけで。そして全く変わらない松本さんにまた失笑。
今度のツアーはニューアルバム中心だそうです。全曲やるとのこと、3日で覚えねば。そして衣装を含め【笑】冬ならではの意外な演出ありらしい。店主はサンタ衣裳と踏んでるんですが。
いよいよ恒例の、白熱のプレゼント・じゃんけんバトルなんですが店主は初戦全敗。そしてなぜか今回は2階席が強かった。キャパは1階の半分くらいのはずなのに、賞品のほとんどをかっさらっていったような。
しかし次のプレゼントは全員平等に、ということでスペシャルライヴ。最初は各会場ともリクエストの多かった『あずけてごらん』なんていうと、まさにYHTだ【笑】さいきんすっと『納涼』聴いてるんですが、そのときよりハル歌上手になってるような気がする【爆】
続いてはニューアルバムのお蔵入りになった曲から。ピアノのイントロ聞いて、どこかで聞いたような気がするんだけど曲名が出てこない。だけど前田さんの歌い出しでもう判りました、『蛍』。これは作っててビビっときた曲だそうで、だったら聴いてるこっちがビビビとこないはずがない!最近は売れ行きよりもいい曲、作り手の妥協の無い曲というのが最優先でしたが、これは久々に売れてほしい、TUBEを聞かない人にも聞いてほしいと思わせる曲です!しばらくはらいヴで温めて『幻の曲』にするつもりのようですが、いいタイアップがついてほしいです、本当に。
締めは20周年を機に、ファンのために作ったという『a song for love』。来月のライヴへの意気込みのこもった挨拶で幕、そして握手会となるわけでしたが
店主、列に並んで1時間も待ってたら帰りの電車が確実に無くなるので泣く泣く諦め、お土産だけもらって急いで帰りました【泣】
新宿駅で地下鉄を降りて上がったところがちょうど先日の新宿オフの解散地点だったので広い新宿駅ながら予習はばっちり、残り4分で無事電車に飛び乗れました。おかげで息は切れぎれ、汗だくだくでした。
今回のお土産は、店主の都合を見計らったかのようにキーホルダー。新しい車のカギをこれに付けます!
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