『面接の日』
昨週の予告を見た時からそんな気がしましたが、
そっくりだよ!CHノベルス2の『囮』に!!
トラ美女にそれにほいほいと付き合わされる女好き、そしてチャイニーズマフィアが絡むとなると材料はほぼ同じ。なわけで最後、絶体絶命のピンチがどう切り抜けられるかは想像がつきました、ええ。でもあれはCH知らなくても予想できたと思いますが。
ここまでそっくりだとパクったパクらないのという話になりかねず、ちょっと心配。どっちの方が先だっけ、CHは97年だったと思いますが・・・。

キートンの父親の動物学者にしていい年してエロジジイの平賀太平が出てきたのでちょっと余談。教授ってアニメでは出てきませんでしたが、もし声を当てるのであれば永井一郎さんにやっていただきたい。いや、声質がどうのこうのというのよりは店主いうところの声優さん同士の、というか演じたキャラ同士のラインという点から。
錯乱坊(チェリー)―面堂、慈悟郎―風祭と神谷さん演じるキャラが頭の上がらない(というか翻弄されてるだけ?)のが永井キャラ。だとしたら撩が唯一敬語を使う相手である教授を演じられるのは永井さんしかいないんじゃないでしょうか。
それにしても昔からジジイ声優でいらっしゃいましたが、頑固ジジイからエロジジイまで、ありとあらゆるジジイの声を演じられるというのは凄い。これが若者声だとしたら違う声優さんでということになるだろうに。やっぱり撩の(もっこりの)師匠である教授の声が出来るのは永井さんだろうな。

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