『14番目〜』とごっちゃになってしまいましたが【爆】
2007年10月8日 アニメ・マンガ コメント (2)
今回のおっちゃんの見せ場は名（迷）探偵としてではなく、むしろ最愛の娘を思う父親として。蘭が記憶喪失になったそもそものきっかけを探るためなら目暮警部にも詰め寄りますし別居中の英理さんとも一時休戦を結ぶ。もっとも、あの恐怖の手料理には敵前逃亡を企ててましたが【笑】
でも、仕事で娘のそばについてやれない英理さんに代わって「俺が命がけで守る」と言った後の目くばせ、別居中だろうがやっぱり夫婦なんだなと思わせるワンシーンでしたね。万年ツンデレ夫婦万歳。
そしてトロピカルランドで容疑者（≠犯人）を確保した後、「俺がいない方が新一のことを思い出せるだろう」発言には、もしかして新蘭交際容認？
容疑者（くどいようだが≠真犯人）を連係プレーで捕まえた少年探偵団に対して「大手柄だったから今回は大目に見てやる」と言った大人の余裕！少年探偵団じゃなくても、おっちゃんが迷探偵であると知っていても（！）クラクラきてしまいそうでした。
それにしても、記憶喪失ってのはどのジャンルでも一度はやる王道ネタですよね。CHでもやってましたし。そしてお約束として、記憶をなくすと自分の恋心にやたら素直になってしまう【爆】比較対象であるCH2の香の記憶喪失ネタは未見なので偉そうなことは言えませんが。
声ヲタとして特筆しておかなければならないのは、今回新旧白鳥警部揃い踏みだったこと。たしか塩沢さんが亡くなられたのがこれの公開中だったんですよね。
そして白鳥役を受け継いだのが、今回の犯人役を演じた井上和彦氏。
奇しくも、ヴィジュアル的にかなり白鳥によく似たキャラクターだなぁということをTV初公開時にも感じました。伏線といえばあまりにも残念すぎる伏線です。
そんなわけで、最後の塩沢ヴォイス、たっぷり堪能させていただきました。
最後のオチ、コナン（＝新一）の告白の台詞が小五郎のプロポーズと全く同じというのは、小五郎ファンに言わせれば「新一の発想が小五郎と同じ」というのではなく
「小五郎の発想が新一と同じ」なんですよ！
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『結界師』の後釜、あのシルエットはもしかしたら懐かし〜いもしかしてなんですが
（テレ東の再放送世代ですが）果たしてあの豪華ベテラン声優陣でやってくれるんだろうか？劇場版『北斗の拳』みたいに総入換えだと・・・萎えるな。あの声はあのお方らじゃないと。
「ぽちっとな」
コメント
コナンみました。体調不良な上に滅多に飲まないアルコールを飲んでへろへろで、見ないで寝ようと思ってたのですが、犯人を思い出し見ました。これが新旧白鳥警部がいた回なんですよね・・・。塩沢氏の死はかなりショックでした。今でも地元ラジオでやった追悼特集を憶えています。ちなみに私の中で塩沢氏といえば「あーる君」と、昔友人がやっていたゲームの「クラヴィス様」？です。そのため小五郎との掛け合いが好きです。対して井上和彦氏は「山岡士郎」なので未だに違和感があります。
ちなみに、その後キッズステーションで「キャッツ・アイ」を見ました。アベック強盗（時代を感じる響き）の男が塩沢氏でした。塩沢デーです。でも俊夫情けないなあ。刑事としても男としても。
新作が、あのシルエットはアレですよね？でもあの3人主人公じゃないのにね。声優はきっと全くちがうでしょうね。女の人がのび太君と同じ人だと気付いた時はショックでした。声優さんって凄いです。一昔前の声優オタクのつぶやきでした。
塩沢氏がお亡くなりになったとき、まだまだ店主はアニヲタ初心者でしたが白鳥警部役の方がいなくなってしまうというだけでもショックを覚えたことを思い出します。
そして、氏の輝かしい実績を知ったのは亡くなった後・・・マ・クベ、レイ、そしてゆうきストとしては忘れてはならないR・田中一郎【笑】そういや白鳥警部とおっちゃんって『あ〜ると鳥坂先輩』なんですよね。でもまだ見たことがありません（近所のレンタル屋にもネットレンタルにも置いてないんだもん）
もちろんCHにも何度かゲスト出演してましたが、印象深かったのが無印＃9の若頭。バンパイヤの竜役の鈴置さんも鬼籍に入られてしまい、見ていて寂しいものありました。
ちなみに『瞳の中の〜』見ながら白鳥警部が二人いるような妙な違和感を感じてしまいました。
>あの3人組
店主はのび太とジャイアンの力関係がタイムボカンシリーズでひっくり返っているのが驚きでした【笑】