いや、これ意外と当たってるわ

この手の本を本屋で見かけるとまず自分の7月30日（なんですよー♪）より3月26日と31日を見てしまうCHファンは多いんじゃないでしょうか　アタシだけ？
書かれていることは「あー確かにそうだな」と思うこともあれば「ぜんぜん違うだろ！」と思うこともあれば「意外とそういうところもあったりするかもしれない」と思うことも。
そんな中でもこの本はかなりイイ線いっています。思わずこのブログのために買ってしまおうと思ったほど。って買ってないんですが【笑】ということで反則ブックレヴューです。
「この日生まれの人を友人に選べば一生の友となる」とか　槇ちゃんも親友冥利に尽きるねぇ「感情を溜めこまないようにするのが大切」とか　ハンマーも意味があるんです　これくらいしか覚えてませんが他にもバンバン思い当たる節があって、立ち読みしながら水飲み鳥のように頷きまくってしまいました。
ちなみに撩と同じ誕生日なのは『欲望という名の電車』の劇作家テネシー・ウィリアムズ、香と同じなのは「我思うゆえに我在り」のデカルト、だそうです　うわぁ、発展性がねぇ！

今日のCHなつれづれ：つねづね『風林火山』をCHで見てしまうのは店主の悪い癖ですが、本日登場の、勘助に想いを寄せているという原美濃守の娘・リツが唯香ちゃんに見えてしまいました【爆】
あれは「想いを寄せている」というより「突撃取材の対象」に近いような・・・。