一夜明けて・・・

ようやく落ち着いてきましたが　一晩寝れば大抵のことはどうにかなっちゃう性分【爆】
昨夜は「さ〜て、ライヴレポでも書こうかな」と思ったらいきなりそんなのは吹っ飛んで、CHサイトのブログ・日記を片っ端からチェックしてしまったじゃないですか！おかげでライヴの感想がどっか行っちゃったらどうしてくれるんだ。思えば昨年はCHファンとしてめちゃくちゃ美味しいネタを手土産に横浜から帰ってきたわけでしたが　その勢いで神谷さんのファンサイトまで押し掛けちゃったし　昨年の今頃は幸せだったなぁ自分。
もちろんどのサイトも非難轟々。2chでも燃え上がっちゃってるし　韓国っていうのが地雷なんだよな、ヤツらの　でも、興味深かったのが韓流ファンのブログ。
そりゃそうだろうな、店主なんかが名前の知らない彼女らのオキニが大ヒット漫画の主役を演じるんだから。店主にとってすれば前田氏がもしそうなったらやっぱり応援コメント載せちゃうもん。
いや、もちろん絶対あり得ないけど【爆】
でも外見はともかく内面的には似たようなものを感じてしまうのですが。
じゃなきゃTUBEオカズにCH妄想なんてしませんって
で、店主の立場はというと同じCHファンに引きずられそうになりながらも、一応は静観したいなと。基本的に甘口な人間というか、どんなものにも必ず良いところはあるからそれを見つけて評価したいというスタンスなので。AHも最初のうちはCHとは別物としてみてましたもん、CHハマってからもしばらくは。CHでは見られなかった、店主の見たいものを見られるかもしれないと。でもそんな期待は裏切られ、アニメもボロカス。あの作画で萎えましたもん。最近は原作も引きずられてるし・・・。

ですが、冷静に考えて気づいたこと。
実写であのハンマーが再現できるのか？
するな、しないでくれ。
最近じゃCGなんかの発達で実写でもマンガそのままの表現が可能になってきて、それをファンも「原作をリアルに再現した」って喜んでるけど、果たしてそれはいかがなものか。
北条センセもノベルスのあとがきで（SP1だったっけ）言ってましたが、マンガにはマンガの、小説には小説の、そしておそらくはドラマにはドラマの表現形式というものがあるんじゃないでしょうか。それを別の媒体に無条件で当てはめるのは不自然なことだと思うのですが。
もちろんウチらは小説という形の中にハンマーしょっちゅう登場させてますが、それは読み手の皆様がCH世界をご存じという前提の上成り立ってる表現ですから。
でも店主のにはまだほとんど出てきてません、ハンマー【苦笑】
早くバンバン振るわせたいのですが
だけど、アニメでは教育的カットされた『もっこり』はともかく　アニメ派の人間なのでそれそのものは無くてもOKなんですが　ハンマーの無いCHなんてCHたりえるのでしょうか？
AHの香の違和感ってもはやハンマーが振るえない、振るおうにも振るう肉体が無いってのもあると思います。そういう意味ではCHって一見絵柄的にも実写向きに見えますが、実はかなり実写に向いてないですよね、絶対。

とにかく、総ての答えが出るのは年末、来年1月のドラマの制作発表が始まること。何やかやいってしないに越したことはないですから、今回は。
でもその前に『相棒』劇場版は見に行かねば【爆】シーズン6もやることですし♪