と言いつつCHカテゴリで【笑】だってTUBEネタなトークは本編で充分やってしまいましたから。

6月に買ってようやく今頃レヴューをupすることができました、
Nobuteru Maeda Single Collection+
日ごろTUBEを妄想のオカズとしている店主が前ソロ・ベストに求めているのはもちろん今までに無いイメージ。特にソロでは『男・前田』全開だというので撩視点で何か思いつかないかと期待してました。
が、期待以上だったのがふとした歌詞の一節。「生まれて初めて 体の底から 愛しいと思えた人だから」(Merry Christmas To You)とか「好きとか嫌いとか それさえ解らなくなりそうで」(恋ノウタ)など、たった一行でもまるでCHのためにだけ書いてくれたんじゃないか【考え過ぎ】と思えるような歌詞に巡り合えただけでもそれだけで妄想が弾みます。
そしてこのアルバム最大の収穫は『Feel Me, Touch Me』という曲に出会えたことでした。『勝手にLiner-Notes』の方でも書きましたが、とにかく歌詞がエロい!いきなり「全部脱いじまおう 土砂降りになるまで」ですからね【爆】しかも歌詞の主人公が「その日探しのlooking for lady」なんてまさにどこかの誰かさん。
しかしあくまで「ハッピーにしてくれる愛が欲しい」と真摯に愛を求めている。そう考えると彼も日々ナンパに明け暮れ『新宿の種馬』なんて呼ばれながらも、その一方で「ハッピーにしてくれる愛」を求め続けていたんじゃないか、なんて思ってしまいました。
じゃあその愛は見つかったのか?なんて問いはヤボってもんでしょ。

それ以外でも『一期一会』に触発されて四字熟語とセリフだけの話を書いてみたり、今年のクリスマスネタがほぼ確定だったりといろいろ収穫はありました。
そしてこれを読んでいただいたCHファンがTUBEや前ソロのCDを手に取ってみたり、TUBEファンの方がCHに興味を持っていただければ店主、これに尽きる冥利はありません。

コメント

日記内を検索