海賊万歳!

2007年5月27日 映画
久々に何週間も前から放映が楽しみな映画でした。最近はただ「TVでやってるから」というだけで見てることが多かったので、もし明日学校さえなければ缶チューハイ空けながら見てたところですが(酒飲むと次の日午前中は頭働かなくなります)
そんなわけで、何も考えずに純粋に楽しめました。派手なアクション、大がかりな特殊効果。娯楽映画はかくあるべし!『インディ・ジョーンズ』とかそういうノリの映画ですよね。こういうのは筋書き云々というよりもまず映画そのものの楽しさにのめりこむべし。
それにキャプテン・ジャック・スパロウのアンチヒーローぶり、とでもいうんでしょうか。あれは店主にとって結構ツボでした。なんかいい加減だし胡散臭いし、でもやるときゃやる、みたいな。ウィルのような王道二枚目(だってオーリーだものv)もいいのですが、最近の店主のタイプはむしろジャックですね。いやどこの誰かさんのような、とまでは言わせないでくださいよぉ。
でも声ヲタ的に平田広明はどうかと思うが・・・いくらジョニデは彼がフィックスとはいえ、あの声聞くとどうしてもデフォルトで思い出してしまうのはカーター先生@ERなんで【爆】

そんなわけで、最近ちょっと『プライヴェーティア』というのが気になります。日本語で言えば『私掠船』なんですが、植民地戦争華やかなりしころ、国王からのお墨付きを得て敵国の船を襲う半官半民な海賊のことです。
こういう表と裏の境界線、みたいなキャラって心引かれるんですよね。

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