今日のCH
2007年5月7日 City HunterもうGWも終わっちゃいましたね。
#8 復讐の美女! 撩に哀しみのブルースを
#9 硝煙の行方・・・ シティーハンター暁に死す!
GWのラストに91の実質上の最終回ともいうべき大ネタです。ソニアのエピソードといえばブラッディー・マリィーやソフィー・シルヴァーマンに匹敵する話ですから。
でも原作の流れを考えてみると、むしろこのエピソードはあの感動的なラストへ向かう分岐点、云わば「終わりの始まり」だったのではないかと思います。
それまでの撩は死に対してあまりにも無防備で、むしろかつてのケニーと同じように「死ぬことでしか愛する者を守れない」と考えていた節があったんじゃないでしょうか。
しかしそれがこの決闘を期に
「撩が・・・生きてあたしの誕生日を一緒に過ごしてくれた・・・
来年も・・・再来年もずっとそれが、ほしい・・・」
「・・・俺もだ」
となり、これが海原との船上での決闘の
「死んでお前を悲しませるようなことはしない。
お前こそ逃げ遅れて俺を悲しませないと約束してくれ、いいな!」
そしてあの感動的な
「俺は愛する者のために何がなんでも生き延びる。それが俺の愛し方だ!」
へと繋がっていくのではないかと思うのですが。これらの台詞の底流に流れているのは生への執念、それが最初に現れたのがこのソニアのエピソードだと言えるんじゃないでしょうか。
でもこの話、ハードボイルドありラヴありの大ネタなんですが
あまりにも痛い話なのであまり手にとって読むということをしてないですね。
でもアニメを通してやっぱり素晴らしいエピソードだと再確認いたしました。
でも、このあとまだまだラヴい話があるんだよ!『ふたりのシティーハンター』とか唯香ちゃんのエピとか。OVAでもいいから映像化希望。
そしてゆくゆくはCDドラマの続き、海原編からあの感動のラストまで・・・。
#8 復讐の美女! 撩に哀しみのブルースを
#9 硝煙の行方・・・ シティーハンター暁に死す!
GWのラストに91の実質上の最終回ともいうべき大ネタです。ソニアのエピソードといえばブラッディー・マリィーやソフィー・シルヴァーマンに匹敵する話ですから。
でも原作の流れを考えてみると、むしろこのエピソードはあの感動的なラストへ向かう分岐点、云わば「終わりの始まり」だったのではないかと思います。
それまでの撩は死に対してあまりにも無防備で、むしろかつてのケニーと同じように「死ぬことでしか愛する者を守れない」と考えていた節があったんじゃないでしょうか。
しかしそれがこの決闘を期に
「撩が・・・生きてあたしの誕生日を一緒に過ごしてくれた・・・
来年も・・・再来年もずっとそれが、ほしい・・・」
「・・・俺もだ」
となり、これが海原との船上での決闘の
「死んでお前を悲しませるようなことはしない。
お前こそ逃げ遅れて俺を悲しませないと約束してくれ、いいな!」
そしてあの感動的な
「俺は愛する者のために何がなんでも生き延びる。それが俺の愛し方だ!」
へと繋がっていくのではないかと思うのですが。これらの台詞の底流に流れているのは生への執念、それが最初に現れたのがこのソニアのエピソードだと言えるんじゃないでしょうか。
でもこの話、ハードボイルドありラヴありの大ネタなんですが
あまりにも痛い話なのであまり手にとって読むということをしてないですね。
でもアニメを通してやっぱり素晴らしいエピソードだと再確認いたしました。
でも、このあとまだまだラヴい話があるんだよ!『ふたりのシティーハンター』とか唯香ちゃんのエピとか。OVAでもいいから映像化希望。
そしてゆくゆくはCDドラマの続き、海原編からあの感動のラストまで・・・。
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