『萌え』で野球を語ろう
2007年4月7日 あとがき・更新記録『萌え』って言葉を定義するのは難しい。結構日常(っていうか少なくともこのブログ上では)よく使ってるけど、だからこそ。
ただ、『萌え』の特徴について多少列挙することで『萌え』が何かを少しばかりは説明することができるはず。ただ、これは店主が定義するところの『萌え』なんで一般用法とは多少違うかも。
常々思うことの一つが「萌えは細部に宿る」
目立つような特徴や大まかなストーリーラインじゃなくていいんです。
キャラクターの小さな仕種、些細な設定の一つが『萌え要素』のツボにはまったり、他の萌え対象を髣髴とさせるだけで充分『萌え』なんです。
たとえば『劇場版・名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』最近こればっかり
コナン映画としての出来なんてのは店主の評価に何の関係もありません。
ただ、小五郎が格好いい、むしろ冴羽撩だということに価値があるのです。
同じことがかつてのトシヒサへの愛にも当てはまりました。
別に試合を決定づけるHRを打ったとか、流れを変えるスーパープレイをしたとかいうのは関係ないんです。もちろん嬉しいですが
ただ純粋に一打席一打席がドキドキさせられたんです。
むしろ守備の方がワクワクさせられたんです。
ゴールデングラブ賞4回の守備の名手ですから、ボールがセカンドに飛んでくるたびその行方を見守ったものです。もちろんスポーツニュースに出るような華麗な守備というものも期待してましたが
ある名ショート曰く、「普通の守備こそ本当の好プレー」
だからこそ、何でもない打球のように処理する仁志の姿の後ろに彼ならではの打球方向の読みを見て惚れ惚れとしたものです。
はっきりいって、それらはスポーツニュースのダイジェストではあっけなくカットされてしまうシーンのはず。しかしそれこそが店主の見たいものでした。
つまり、店主は仁志の活躍に『萌えて』いたわけですね。
ごめんなさい、やはり店主は巨人を捨てることはできませんでした。
でも今店主が見たいものはスポーツニュースのダイジェストと同じものとなってしまいました。つまり勝ったか負けたか、誰が打ったか。
もちろん試合の行方に手に汗握るという楽しみも確かにあります。
しかし、それとは無関係に一人の選手の活躍だけを追い続ける楽しみというのもあるのではないでしょうか。
ということで『仁志同盟』こっそり脱退させていただきました。
そして主催のいずみっちさまのサイトも。
それだけでは寂しいので、リンクフリーのお言葉に甘えて原監督と、ピッチャーの中では一番好きな上原投手のオフィシャルサイトとリンクさせていただきました。
素直に応援はできません。だって敵ですから。
ただ、『萌え』の特徴について多少列挙することで『萌え』が何かを少しばかりは説明することができるはず。ただ、これは店主が定義するところの『萌え』なんで一般用法とは多少違うかも。
常々思うことの一つが「萌えは細部に宿る」
目立つような特徴や大まかなストーリーラインじゃなくていいんです。
キャラクターの小さな仕種、些細な設定の一つが『萌え要素』のツボにはまったり、他の萌え対象を髣髴とさせるだけで充分『萌え』なんです。
たとえば『劇場版・名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)』最近こればっかり
コナン映画としての出来なんてのは店主の評価に何の関係もありません。
ただ、小五郎が格好いい、むしろ冴羽撩だということに価値があるのです。
同じことがかつてのトシヒサへの愛にも当てはまりました。
別に試合を決定づけるHRを打ったとか、流れを変えるスーパープレイをしたとかいうのは関係ないんです。もちろん嬉しいですが
ただ純粋に一打席一打席がドキドキさせられたんです。
むしろ守備の方がワクワクさせられたんです。
ゴールデングラブ賞4回の守備の名手ですから、ボールがセカンドに飛んでくるたびその行方を見守ったものです。もちろんスポーツニュースに出るような華麗な守備というものも期待してましたが
ある名ショート曰く、「普通の守備こそ本当の好プレー」
だからこそ、何でもない打球のように処理する仁志の姿の後ろに彼ならではの打球方向の読みを見て惚れ惚れとしたものです。
はっきりいって、それらはスポーツニュースのダイジェストではあっけなくカットされてしまうシーンのはず。しかしそれこそが店主の見たいものでした。
つまり、店主は仁志の活躍に『萌えて』いたわけですね。
ごめんなさい、やはり店主は巨人を捨てることはできませんでした。
でも今店主が見たいものはスポーツニュースのダイジェストと同じものとなってしまいました。つまり勝ったか負けたか、誰が打ったか。
もちろん試合の行方に手に汗握るという楽しみも確かにあります。
しかし、それとは無関係に一人の選手の活躍だけを追い続ける楽しみというのもあるのではないでしょうか。
ということで『仁志同盟』こっそり脱退させていただきました。
そして主催のいずみっちさまのサイトも。
それだけでは寂しいので、リンクフリーのお言葉に甘えて原監督と、ピッチャーの中では一番好きな上原投手のオフィシャルサイトとリンクさせていただきました。
素直に応援はできません。だって敵ですから。
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