今日のCH

2007年4月8日 City Hunter
 #8 撩って何者? 女子大生もスリルにメロメロ
探偵志願の女子大生、ということで#4‐5とネタ的にかなり近いですね。
#4−5がCH3唯一の原作ネタということですから、北条センセとアニメ版シナリオライターとのガチンコ勝負、ともいえそう。
ただ、個人的に優劣をつけるとしたらこっちの方に軍配かな。
どちらかといえばアニメ派、というからじゃないですが
(今も完全版見ちゃにやけてますし)やはり撩のセリフ、
「こいつには何度も助けられた。
ただ、それと同じ数だけ人を傷つけてきた」

だったっけ、銃を持つことの重みというものが感じられる名セリフじゃないでしょうか。
思えばCHワールドってのはある意味銃を持ってることが当たり前の世界で
そりゃそれなりに人目に付かないように努力はしてますが
何かあれば街中でもすぐに抜いてますよね。
じゃなきゃストーリーが始まらないというのもありますが。
それに、やはり『お嬢さんにパイソンを』でもそうでしたが
割と簡単に依頼人らに銃撃たせてますよね、それもパイソン。
いや、こないだも言いましたがむしろ銃自体の重みで反動が抑えられるから
初心者でもブレは少ないんじゃないでしょうか

でも一たび撩たちの住む世界を外側から眺めれば、銃は非日常のものであり非合法であり、ぶちゃけ人殺しの道具でもあるわけで。
CHワールドにどっぷりつかってしまうとそんなことすらときどき見えなくなってしまうこともあるはず。くわばらくわばら。

そういや冒頭で香が男(といってもおじさんなのだが)と歩いてるというので撩がこっそり尾行してるんですよね。
前回、香が口説かれてても嫉妬らしい嫉妬をやかなかったのがちょっとがっかりだったんですが、やっぱりジェラシー感じちゃいますよね、撩も♪

コメント

日記内を検索