ロータリーの推薦状を書いてもらうのに、評価項目の実例を自分で挙げるように先生に言われてしまった。その評価項目というのが
 リーダーシップ
 率先力
 目的に対する真剣さ
 熱意
 適応能力
 成熟度
 情緒安定性
 人前で話す能力
 地域社会奉仕
どれも当てはまんねぇ。

ロータリーの奨学金というのは人柄重視だからこういうのが評価されるわけで。
でも店主といえば地味で人見知りで引きこもり気味で、ここにおいでの方ならご存知でしょうがヲタクなわけで、社会の害悪を与えていない代わりに何の貢献もしていない、まさに「沈香も焚かず屁もこかず」の典型。
そもそも英文学が世の中のなんの役に立つというのだ。

思うに、世の中ロータリーが求めるような人間ばかりのわけがない。
ちょっと「漫画の書き方」的な喩えになるが、主役がいて脇役がいて敵キャラがいて、それで世界(観)が成り立っているんだ。戦隊ヒーローだって五人五色だからこそ、レッドばかりじゃチームにならない。
店主はこれからもグリーンかブラックあたりで生きていこうと思います。

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