とうとうこの日が来てしまいました。
ミッちゃん、何で殺されてしまっただ・・・。
前回の勘助の台詞、「真の戦とは、自分の郷や一族を守るためにするものだ。
儂のやってきた戦は、真の戦ではない。しかし儂はようやく自分の戦を見付けた。
お前は儂の城だ。人は自分を求めてくれる場所にいることが一番幸せなのだ」

との台詞が決して原作では口にすることの無かった(しかし多くのCHファンの共通認識の)撩の想いに100%重なり合ってCHファン的にもそうでなくてもかなり泣けたのに・・・。

でも、彼女の死がなければ勘助と晴信(後の信玄)は出会わなかった。
判りますよ、別れが無ければありえない出会いも世の中にはあるということは。店主自身それを経験していますから。
ということは晴信=シャンインですか【爆】
そして実質上のヒロインは諏訪の姫様なんだよな。姫を想いながらも彼女自身のために、彼女を幸せに出来るであろう男に託して自分はそっと陰から見守る、
CHでいうところのミックのポジションですな【核爆】
いいんだ、勘助にはミツがいるんだから。
制作サイドさま、今後も回想でも幽霊でも構いませんので何度か彼女を出してください。貫地谷しほりの評判も悪くなかったんで。って言動が一致しないな店主。AHじゃ香が出てくるたび不満タラタラなのに
これで店主の『風林火山』がたった4話で終わってしまうか、まだまだ続くかは勘助次第、これからも心の中ではずっとミツを想い続けていてほしい。

コメント

nophoto
たしま屋
2007年1月31日0:53

ミツとのコミカルな絡みは、いいアクセントだったんですがねえ。
45分間ずっと重〜くなるんでしょうか…

nophoto
游茗@ケータイ
2007年1月31日8:29

いらっしゃいませ。
勘助って基本的に孤独なキャラっぽさそうなので、こういう絡みは後にも先にも望めないかもしれませんね。
お屋形さまとの掛け合い漫才…なんてありえるわけないし(爆)
昨年は頑張って仲間ちゃんが場を盛り上げてましたが、むしろこちらの方が王道の戦国大河なんじゃないでしょうか。最近の大河が明るすぎるというか。

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