ゆーめい的研究（？）報告書

2007年1月26日

いやぁ、頑張れば何とかなるもんで何とかこの修羅場、乗り切れそうです。
ってまだあと1週間、TOEFLの猛勉強が残ってるんですが。
何が嫌かってリスニングとスピーキング。
店主、日本の英語教育の失敗例のような学生でして
読むのと書くのには苦労しないんですが、如何せん話せない、
それ以前に聞き取れない。
専門柄、海外から講師を招いての講演にもよく行かされますが
英語の場合、ノート取ってると取ってる間の話が聞き取れない。
これはもう脳内メモで取るしかないでしょ【爆】
書くほうも・・・かなり辞書のお世話になってる状況で
こうなったら書きやすそうなネタが出題されることを祈るばかり。
あと、完全アウェーの状況で新幹線が止まらないか
当日ちゃんと起きられるか、タクシーで迷わず会場につけるか
心配は尽きませんが。

さて、大学院では年度末に研究報告書というのを出さなければなりません。
これは文字通りこの1年の研究の成果を報告するということですが
はっきり言ってこの一年何もやってません。
店主が2006年度一番心血を注いでいたのはCount Down to Denouementの週一更新だったわけで・・・こんなことがバレたら店主、大学追い出されますよ。

そして今もなおバタバタしている奨学金の申請で、小論文として将来のキャリア展望なんてのまで書かなきゃならないんですが社会の役に立つわけでもない人文系大学院博士課程の学生なんて
とりあえず実績（論文掲載＆学会発表）作ってどこかの大学の非常勤講師の職を得て、そのまま助教授→教授という夢も希望もないかなり現実的な展望しか描けてません。・・・これじゃまずい、何かしらの作文をしなければ。

とりあえず秋田から返ってきたらネカフェでCH2大鑑賞会、というのが
店主の短期的展望です。

拍手レス
12:52〜53　miさま