もう一つの行きつけのブクオフにも完全版がありませんでした【泣】
こうなったら地元で探すか・・・望み薄だけど。
月末、財布に残ってたら有り金叩いて買えるだけ買います。
最近はCHにハマってるせいか、立ち読みする本も結構物騒なものが多め。
『Black Lagoon』とか『Gunsmith Cats BURST』とか。
でも読んでて、『ヤングガン・カルナバル』のときも感じたんですが
余りにも屈託のなさに違和感を感じてしまうことも。
CHにはその辺の屈託というか、「撃つ前に考えろ」by仙石先任伍長(『亡国のイージス』映画館で見てこないだTVでまた見た)ということをしっかり描いてたように思えるのですが。
それ以外にそこのところを描いてるのはあと『JESUS』くらいですよね。
コナン最新刊もブクオフでチェック。って今回かなり美味しすぎ!
新一&蘭の小さい頃の話が載ってるんですが、そこにもちろん10年前の優作氏やおっちゃんも登場。昨日見た諏訪PDのインタビューで、自分の中でかなりCH−コナンラインが強調されているので、親世代萌えにはたまりません。
早くアニメでやらないかなぁ。
(アニメじゃないとつながらないんだよ、この二つが)
そして親世代萌えといえば、もちろん外せないコゴエリ。この万年ツンデレ夫婦(別居中)見てると、あの二人とはまた違った意味でヤキモキさせられますが、そこがまたいいんだよ。
ツンデレといえば、長年立ち読みし続けてる『ギャラリーフェイク』ももう30巻行きました。皆さんあちこちでおっしゃってますが、カップリング的にはかなりCHっぽいというか。主人公に厄介ごとを押し付けるキャリアウーマンな姐さんも出てきますし
一見小うるさいだけの小娘なサラにも、実は戦火で肉親を失ったという過去を背負わせる辺り香とよく似たものを感じるのですが。
で、ここまでくるとかなりラヴいディテールがちらほらと。『Ring・指輪・リンク』とか。29巻の『オフィーリアは生きている』(だったっけかな)なんか、思わず読み終えて二度読み、三度読みしてしまいました。
サラの乗った(はずの)飛行機が墜落、今までのオールスターキャストともいうべき登場人物が次々とお悔やみにやってくるが、それでも彼女の生存を信じて疑わないフジタ。でも彼の憔悴しきった姿がかなり泣けるんですよ。
一話完結メインなので、エピソードによっては彼女の出てこない回もあるんですが、ときどきポンとこういう大ネタ出してきてカップル萌えの心をぐっと掴んでくる辺り、邪道な読者の心もしっかり読んでますよね。
これからの展開が気になります。ということでネタバレ厳禁!このコツコツ感が立ち読みの楽しみなんですから。
だが、最近マンガかドラマくらいしか見てないのでそろそろ活字に飢えてきた。
母が図書館で借りてくる新刊ばかりではなく、ここはハードボイルドを一から勉強するつもりで、と思いスペンサー・シリーズに手を出してみようかな。本業の方の本も読めよ
カップル萌えとしてはやっぱりステディなカップリングが成立している方が安心して読める。毎回女とっかえひっかえしてるようなハードボイルドは女には向かないだろ。
そしてアニメ版CHでの撩の元相棒の恋人、ソフィー・シルバーマンの名前はおそらくこのスペンサーの恋人から取ったものだろう。ということであながちCHとは無関係じゃないっぽい。
でも20年以上続く長寿シリーズなので全部はムリ。なので最近の店主のCHの読み方、つまりカップリング的に萌えそうな話から読んでいこうかな。
===================================
本日の戦利品は『湘南』。借りてきたのをテープに録っといたのは持ってるんですがね。いやぁ、結構探したんですよ。古いのはブクオフにも置いてないから。
これはTUBEで5本の指に入る、いや、ベスト3に入るんじゃないかというくらいの名盤です。『十年先のラブストーリー』が入ってますし、
『めぐりくるSeason』『Surf Song』そして『Smile&Peace』!
彼らが青春を過ごした湘南をテーマにしたコンセプト・アルバムとしても傑作です。
と言ってたら10年以上聞いてたテープがそろそろ寿命。
音が変な風に歪むんで、テープを見てみたら折り目が入ってました【涙】
しかも、その中で一番のお気に入りの『この胸のRainbow』のとこに!
そこだけ何度もリピートして、という聞き方をしていないはずなのに・・・
CD借りてきてMDに落としたのがあるからいいんだけどさ。
こうなったら地元で探すか・・・望み薄だけど。
月末、財布に残ってたら有り金叩いて買えるだけ買います。
最近はCHにハマってるせいか、立ち読みする本も結構物騒なものが多め。
『Black Lagoon』とか『Gunsmith Cats BURST』とか。
でも読んでて、『ヤングガン・カルナバル』のときも感じたんですが
余りにも屈託のなさに違和感を感じてしまうことも。
CHにはその辺の屈託というか、「撃つ前に考えろ」by仙石先任伍長(『亡国のイージス』映画館で見てこないだTVでまた見た)ということをしっかり描いてたように思えるのですが。
それ以外にそこのところを描いてるのはあと『JESUS』くらいですよね。
コナン最新刊もブクオフでチェック。って今回かなり美味しすぎ!
新一&蘭の小さい頃の話が載ってるんですが、そこにもちろん10年前の優作氏やおっちゃんも登場。昨日見た諏訪PDのインタビューで、自分の中でかなりCH−コナンラインが強調されているので、親世代萌えにはたまりません。
早くアニメでやらないかなぁ。
(アニメじゃないとつながらないんだよ、この二つが)
そして親世代萌えといえば、もちろん外せないコゴエリ。この万年ツンデレ夫婦(別居中)見てると、あの二人とはまた違った意味でヤキモキさせられますが、そこがまたいいんだよ。
ツンデレといえば、長年立ち読みし続けてる『ギャラリーフェイク』ももう30巻行きました。皆さんあちこちでおっしゃってますが、カップリング的にはかなりCHっぽいというか。主人公に厄介ごとを押し付けるキャリアウーマンな姐さんも出てきますし
一見小うるさいだけの小娘なサラにも、実は戦火で肉親を失ったという過去を背負わせる辺り香とよく似たものを感じるのですが。
で、ここまでくるとかなりラヴいディテールがちらほらと。『Ring・指輪・リンク』とか。29巻の『オフィーリアは生きている』(だったっけかな)なんか、思わず読み終えて二度読み、三度読みしてしまいました。
サラの乗った(はずの)飛行機が墜落、今までのオールスターキャストともいうべき登場人物が次々とお悔やみにやってくるが、それでも彼女の生存を信じて疑わないフジタ。でも彼の憔悴しきった姿がかなり泣けるんですよ。
一話完結メインなので、エピソードによっては彼女の出てこない回もあるんですが、ときどきポンとこういう大ネタ出してきてカップル萌えの心をぐっと掴んでくる辺り、邪道な読者の心もしっかり読んでますよね。
これからの展開が気になります。ということでネタバレ厳禁!このコツコツ感が立ち読みの楽しみなんですから。
だが、最近マンガかドラマくらいしか見てないのでそろそろ活字に飢えてきた。
母が図書館で借りてくる新刊ばかりではなく、ここはハードボイルドを一から勉強するつもりで、と思いスペンサー・シリーズに手を出してみようかな。本業の方の本も読めよ
カップル萌えとしてはやっぱりステディなカップリングが成立している方が安心して読める。毎回女とっかえひっかえしてるようなハードボイルドは女には向かないだろ。
そしてアニメ版CHでの撩の元相棒の恋人、ソフィー・シルバーマンの名前はおそらくこのスペンサーの恋人から取ったものだろう。ということであながちCHとは無関係じゃないっぽい。
でも20年以上続く長寿シリーズなので全部はムリ。なので最近の店主のCHの読み方、つまりカップリング的に萌えそうな話から読んでいこうかな。
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本日の戦利品は『湘南』。借りてきたのをテープに録っといたのは持ってるんですがね。いやぁ、結構探したんですよ。古いのはブクオフにも置いてないから。
これはTUBEで5本の指に入る、いや、ベスト3に入るんじゃないかというくらいの名盤です。『十年先のラブストーリー』が入ってますし、
『めぐりくるSeason』『Surf Song』そして『Smile&Peace』!
彼らが青春を過ごした湘南をテーマにしたコンセプト・アルバムとしても傑作です。
と言ってたら10年以上聞いてたテープがそろそろ寿命。
音が変な風に歪むんで、テープを見てみたら折り目が入ってました【涙】
しかも、その中で一番のお気に入りの『この胸のRainbow』のとこに!
そこだけ何度もリピートして、という聞き方をしていないはずなのに・・・
CD借りてきてMDに落としたのがあるからいいんだけどさ。
コメント
私もギャラリーフェイクがCHっぽいな〜と思ってアニメを見てました。冴子キャラのあの方が出てきた瞬間、うわCHじゃなか〜って。
>ソフィー・シルバーマン
悲しい話ではありますけど、あの話のラストで、CHって面白いじゃんと思いましたよ!もう1年も前ですけど、すごいワクワクしました。
スペンサーシリーズですか・・・ハードボイルド物って読んだことないんですけど、これは萌えポイントが多そうですね。読んでみたい。
確かに女をとっかえひっかえのコテコテなハードボイルドはイヤですね。ゴルゴもあんまり好きじゃないですし。あれなんて銃を撃つことにためらいもへったくれもない気がして。その点CHは香に銃を使わせたくないリョウの気持ちや、銃の功罪が描かれてて、いいですね。
でも撩+香+冴子の3点セットのルーツは実は『ウルフガイ』シリーズにあるんじゃないかと。実は読んだことがないんですがね。やっぱり主役とは微妙な距離を取る妖女なお姐さまが出てきます。んで、香に相当するキャラは実は両性具有の美少女なんですよ【苦笑】
ちなみに撩+香+海ちゃんの3点セットだとそのままスペンサー・シリーズになるわけで。
でも撩はそこまで香に甘くないからなぁ。
少なくともミック×かずえの描写の参考になるんじゃないかと。まだ手をつけてませんが【爆】
>銃を撃つことにためらいもへったくれもない
はい、まさに最近のガンアクション有りのコミックに対する感想がそれです。
多少はCH欠乏症の足しになるかなと思い手に取ってみるんですが、逆に違いを意識させられます。