あと6巻・・・

一応この日記は「店主のそんな日常×ときどき妄想」のはずですが最近は妄想ネタばかり。ちゃんと現実に眼を向けなければと思うんですが、こっちの方が楽しいもんで。

定期がなかったころは行くにも行けなかった途中下車駅のブクオフにようやく行ってきました。が、夏休み中のブランクは大きかったorz
そこにはCH完全版がほぼ完全版で置いてあったのが、いつの間にかほんの数冊になってました。その中で揃ってないのはこの11巻のみ。
その間に誰かがごっそり買っていったのでしょう。このままだと定価で揃えなきゃならないかな・・・。

この巻といえばニュースキャスター・結城礼子ですよね。あと16歳にしてセクシーモデルの手塚明美のエピソードとか。
結城礼子のエピは原作読む前にGyaOで見ましたが、まぁ結構ダイエットしたようですね。もっとも、当然アニメでやるにはかなりセクハラだらけの内容。密着取材のビデオテープも削ってほしくはなかったんですが、あのままやってはさすがにマズかったはず。
逆にカプ萌え心をくすぐった「お前を信頼してるから俺は闘えるんだぜ」の扱いが思ったより小さかったのが意外でした。コマが小さいし、香の「信じない」って台詞に至っては手書きだし。
むしろ原作ではそんな扱いの小さい箇所を物語の軸として脚色したシナリオライター氏に拍手です。やっぱり信じあえるパートナーあってのシティーハンターですから。
ただ、まだまだ初期の範疇だから撩が依頼人には優しいんだよねぇ。その優しさの半分でも香ちゃんに割り振ってやれと思いたくもなるんですが。それはまぁ二次創作のエネルギーに変えるとして。
ということでせっせと現在、撩×香ネタ執筆中です。某所で冴子萌えのレッテルを貼られてしまったようですがあくまでカプ萌え（ややカオリスト寄り）ですので、あしからず。