やはりフィックスの力は偉大だ
2006年9月29日 映画
いきなりCHの話で恐縮ですが、ウチの槇村はどうもキザというかラテン化しちゃってるという声が結構上がっている模様。
そもそも彼は存在感の割には登場回数が極端に少なく、その分書き手の思い入れが入り込む余地が大いにありすぎるキャラクターなんじゃないでしょうか。
もっとも、原作テキストでも撩が「キザな槇村のことだ、ヤツは多分こう言ったはずだ」なんて言ってるので『槇村=キザ』という解釈の余地はありうるはずですが
それ以上にウチの槇ちゃんがキザなのは田中秀幸氏の声にかなり引きずられているせいじゃないでしょうか。
ベテラン声優な田中氏ですからドカベンやテリーマンなどさまざまな役を演じてこられましたが、店主にとって印象が強いのはやはり槇村と
ジェームズ・ボンドであり工藤優作@名探偵コナンなんです。
特に記憶を失っていた当時の槇村=フェルナンドのモデルは思いっきり007でしたし
これから先もフェルナンドとしての記憶は持ち続けているので
ウチの槇ちゃんはやっぱり皆様のイメージよりもややキザめかもしれません。
ということで前置きが長くなりましたが、やっぱりブロスナンは田中氏でしょう。
こないだ間違えて田中氏じゃない、しかも神谷さんでもないブロスナンを“聞いて”しまったので尚更。
ああ、やっぱりええ声やなぁ、と思ったのは実はそれほどでもなくて
むしろ余りにも声を意識しないで見てしまいました。こないだの『テロリスト・ゲーム』ではかなり大塚氏ヴォイスの印象が台詞一つひとつににじみ出ていたにもかかわらず。
それは声質の違いというのもあるんでしょうが、店主の中で見事に『ブロスナン=田中氏』というのがフィックスしてしまっていたからでしょう。それだけ自然なんですよね、あの声とあの顔の一致が。
と言いつつ、最近なぜか『探偵レミントン・スティール』が見たくてたまらない。
あれはブロスナンですが神谷さんなんですよね。
でも正体不明、二枚目と三枚目のギャップという点ではまさに神谷キャラなんで。
一度だけ見たことがあるんですが、ここまでCH及び神谷さんにハマるんだったらちゃんと見とけばよかった【泣】
深夜放送でやらないでしょうか。そうしたらせっせと毎週ビデオ録るのに。おそらくAHの100倍の熱意で予約入れることでしょう【笑】
そもそも彼は存在感の割には登場回数が極端に少なく、その分書き手の思い入れが入り込む余地が大いにありすぎるキャラクターなんじゃないでしょうか。
もっとも、原作テキストでも撩が「キザな槇村のことだ、ヤツは多分こう言ったはずだ」なんて言ってるので『槇村=キザ』という解釈の余地はありうるはずですが
それ以上にウチの槇ちゃんがキザなのは田中秀幸氏の声にかなり引きずられているせいじゃないでしょうか。
ベテラン声優な田中氏ですからドカベンやテリーマンなどさまざまな役を演じてこられましたが、店主にとって印象が強いのはやはり槇村と
ジェームズ・ボンドであり工藤優作@名探偵コナンなんです。
特に記憶を失っていた当時の槇村=フェルナンドのモデルは思いっきり007でしたし
これから先もフェルナンドとしての記憶は持ち続けているので
ウチの槇ちゃんはやっぱり皆様のイメージよりもややキザめかもしれません。
ということで前置きが長くなりましたが、やっぱりブロスナンは田中氏でしょう。
こないだ間違えて田中氏じゃない、しかも神谷さんでもないブロスナンを“聞いて”しまったので尚更。
ああ、やっぱりええ声やなぁ、と思ったのは実はそれほどでもなくて
むしろ余りにも声を意識しないで見てしまいました。こないだの『テロリスト・ゲーム』ではかなり大塚氏ヴォイスの印象が台詞一つひとつににじみ出ていたにもかかわらず。
それは声質の違いというのもあるんでしょうが、店主の中で見事に『ブロスナン=田中氏』というのがフィックスしてしまっていたからでしょう。それだけ自然なんですよね、あの声とあの顔の一致が。
と言いつつ、最近なぜか『探偵レミントン・スティール』が見たくてたまらない。
あれはブロスナンですが神谷さんなんですよね。
でも正体不明、二枚目と三枚目のギャップという点ではまさに神谷キャラなんで。
一度だけ見たことがあるんですが、ここまでCH及び神谷さんにハマるんだったらちゃんと見とけばよかった【泣】
深夜放送でやらないでしょうか。そうしたらせっせと毎週ビデオ録るのに。おそらくAHの100倍の熱意で予約入れることでしょう【笑】
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