今週のAH

2006年9月1日 City Hunter
いよいよ香ちゃん降臨でしたね。
でも伊倉さんの台詞が少なかったような・・・
あえて真央ちゃんの声でしゃべらせているのは、シャンインの成長をあらわすためなんでしょうか?
それよりも店主が声的にウケたのは置鮎さんのヘタレ声。あんなにキザったらしかったのにあんな声も出るのかよ!
それと撩ちゃんの「久々に見た、本家・香のハンマー・・・あれでよく俺生き延びられてたよなぁ」という呟きが名演技でした。原作じゃさらっとスルーされそうなところがしみじみと胸に響いてきましたね。やっぱり声の力は偉大だなぁ。
それに比べて楊の声は・・・いや、もうそれはよしましょうや。

そして今さらながらEDの入り方がCH踏襲してましたね、ラストにイントロがかぶさるパターン。今まであえてそれを踏まえてこなかったのに、最終回近くなってそうしてきたというのが微妙。
ある意味それがCHとAHを区別する指標、つまりパラレルワールドではこうなってるけどCH世界ではちゃんと二人は幸せなんだという根拠にしていたのに
それがここに来て混同するようなやり方をされると非常に困るんだよなぁ。

さて、来週は原作どおり占い姉ちゃんの話。
AHもようやく最終回が近づいてきましたけど、何のエピソードやるんでしょうか。
それにしても一年間あれでよく我慢してきたよなぁ・・・。

拍手レス
8/31 2:26のお客様
コメントありがとうございますm(_ _)m
連載もAH同様、残すところあとわずかです。
(といってもまだまだ続きますがね)
槇村兄弟の間には撩や冴子も間に入れない強い絆がありますよね。
これからのCH’「槇兄が生きているCH」として原作では描けなかった二人の絆を、もちろん撩や冴子も交えて描いていけたらと思っております。

コメント

日記内を検索