あとがきにかえて〜めくるめくメロドラマの世界

『Count Down to Denouement』第8話upいたしました。
最初は原作終盤風＋サスペンスタッチな事件物をイメージしてたのですが
どんどんときめきよろめきメロドラマの世界に誘われちゃってるような・・・
ああっ、カオリンまでなんかよろよろきちゃってるし！

おそらくその原因の一つに『君の名は』があるかと【爆】
BSの朝ドラ再放送枠でやってるんですよね。
見てて笑えますよ、あまりの展開のベタさ加減に。
昨今は韓流ドラマが流行ですが、母曰くあれは昔の日本のメロドラマの焼き直しだとか。『赤い』シリーズとか。
だからNHKも時流に乗って“元祖メロドラマ”をぶつけてきたのではないかと。

しかし、笑いながら見てた割にはすっかり妄想力（と書いてイマジネーションと読む：笑）が毒されてて、台詞もちらほら引用しております。
そういや記憶喪失なんてのもメロドラマの常套パターンですしね。

次回はいよいよヤマ場に突入。ウェットなメロドラマからサスペンスに突入！・・・できるかな？

拍手レス
0:00〜03　朱貴さま

初めまして♪お名前は存じ上げておりました。
あんな色モノに萌えていただいて光栄です。
評価が分かれるネタだと覚悟はしていたので、年齢のこととか。
AHは・・・確かに初期設定は到底受け入れられるものじゃありませんが
ディテールを突っ込んでみればけっこう萌えポイントもあるので
そこをCH的にリライトする楽しみもあると思います、店主としましては。
でも確かに撩と冴子は似た者同士ですよね。同じ『冴』の字背負ってるし
やはり似たもの兄妹である香と槇兄をそれぞれ選んでますからね。
店主もアニキと冴子姐さんは幸せになってもらいたいと思ってますが
まだまだ彼には痛い目にあってもらわねば【鬼】
というか実はまだフェルナンド＝槇村という確証はないので
CH’、これからもどうかご贔屓に。