早いものでもう1年
2006年7月20日 City Hunter コメント (2)もうすぐ夏休み、つうか大学院生の場合は結構あやふやで
実質すでに前期の授業は終わって昨日から曖昧なまま夏やすみ突入です。
さて、夏休みといえばアニヲタにとっては『夏休みBSアニメ特選』ですが
昨年は記念すべき劇場版CH3daysで見事に20周年を彩ってくれました。
そして昨年のちょうど7月21日、新聞の週間TV欄のCH3daysと
DVDボックスの広告、撩ちゃんの「待たせたな」の台詞に狂喜乱舞してから
もう1年が経とうという。早いですな。
その間、浮気者の店主がCHにどっぷりハマって二次創作サイトを回り尽くし
AH放送開始の余波で雨後の竹の子のように増えたニューカマーをも網羅し
完全版を躍起になって買い集め、AHすら積ん読で買いあさり(こっちは完全制覇)
アニメAHの出来に涙し、そのうえCH’なる「CHであってCHにあらざるパラレル」なんて書き始めて今やサイトの実質メインコンテンツとなっているだなんて
いったい一年前に誰が想像していたでしょうか?
過去にハマっては通り過ぎていったジャンルを思えば心苦しいのですが
CHはなにせ店主のいわば“初恋”、これからも愛し続けます!・・・多分。
さて、そんな移り気な愛情を縛るのはカネ(=投資額)が一番なんですが
シティーハンター・アニメスペシャル(ムック)をヤフオクで落札してしまいました。
店主、初ネットオークション。
落札額¥2980。しかし、あとでチェックしてみたら同じヤフオクで
半額で売ってました【泣】
落札後では後の祭り、しかも希望入札額を乞われるがままに入れたら即オークション終了、だったものですから。
店主、ネットオークションの仕組みをよく判っておりませんでしたorz
でも店主にとってそれが定価がいくらであっても2980円の価値があるかといったら
そりゃプライスレスです。だってCHですもの。
でもできるなら1円でも安い方がよかったけど
それに口座振込なので実際に財布が薄くなるわけではないのだし【爆】
その他にもCH同人誌も何冊か出品されておりました。
中にはファンサイト漁りで名前をお見かけした方のもちらほらと。
入札してみちゃおっかなぁ・・・
閑話休題、今日のアンビリ『姿なき殺人者』ですが
〈http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p338_2.html〉
なんだか撩と海原っぽいと思ったCHファンは店主だけでしょうか?
最近なんでもCHの色眼鏡で見てしまうクセがついてしまってるので。
『もっこり山』然り【笑】
そんな“dark-eyed reaper”(暗い眼の死神)だった撩を日常に引き戻した香ってやっぱり凄いな、というのが素直な感想でした。
でも、CHというフィクションを通して我々が考えなければならない問題はいくらでも見つかると思う。少年兵士の問題とかも、撩に出会わなければたぶんそんなに気にもしなかったはずだから。
萌えだけでなく、そういう視点からもCHという色眼鏡で見ていけたらな
というのがCHにハマって1年後の店主の近況です。
実質すでに前期の授業は終わって昨日から曖昧なまま夏やすみ突入です。
さて、夏休みといえばアニヲタにとっては『夏休みBSアニメ特選』ですが
昨年は記念すべき劇場版CH3daysで見事に20周年を彩ってくれました。
そして昨年のちょうど7月21日、新聞の週間TV欄のCH3daysと
DVDボックスの広告、撩ちゃんの「待たせたな」の台詞に狂喜乱舞してから
もう1年が経とうという。早いですな。
その間、浮気者の店主がCHにどっぷりハマって二次創作サイトを回り尽くし
AH放送開始の余波で雨後の竹の子のように増えたニューカマーをも網羅し
完全版を躍起になって買い集め、AHすら積ん読で買いあさり(こっちは完全制覇)
アニメAHの出来に涙し、そのうえCH’なる「CHであってCHにあらざるパラレル」なんて書き始めて今やサイトの実質メインコンテンツとなっているだなんて
いったい一年前に誰が想像していたでしょうか?
過去にハマっては通り過ぎていったジャンルを思えば心苦しいのですが
CHはなにせ店主のいわば“初恋”、これからも愛し続けます!・・・多分。
さて、そんな移り気な愛情を縛るのはカネ(=投資額)が一番なんですが
シティーハンター・アニメスペシャル(ムック)をヤフオクで落札してしまいました。
店主、初ネットオークション。
落札額¥2980。しかし、あとでチェックしてみたら同じヤフオクで
半額で売ってました【泣】
落札後では後の祭り、しかも希望入札額を乞われるがままに入れたら即オークション終了、だったものですから。
店主、ネットオークションの仕組みをよく判っておりませんでしたorz
でも店主にとってそれが定価がいくらであっても2980円の価値があるかといったら
そりゃプライスレスです。だってCHですもの。
でもできるなら1円でも安い方がよかったけど
それに口座振込なので実際に財布が薄くなるわけではないのだし【爆】
その他にもCH同人誌も何冊か出品されておりました。
中にはファンサイト漁りで名前をお見かけした方のもちらほらと。
入札してみちゃおっかなぁ・・・
閑話休題、今日のアンビリ『姿なき殺人者』ですが
〈http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/p338_2.html〉
なんだか撩と海原っぽいと思ったCHファンは店主だけでしょうか?
最近なんでもCHの色眼鏡で見てしまうクセがついてしまってるので。
『もっこり山』然り【笑】
ワシントンDC近郊で起きた連続狙撃事件、戦争帰還者のPTSDとか、暢気にCH二次創作やる前に考えなくてはならないようなことをいろいろ突きつけられる内容でしたが
犯人は元軍人の男、しかし実行犯は彼を父親と慕う17歳の少年だった。
戦場で裏切られ、家族を失った男は父親のいない不法移民の少年と出会う。
次第に二人は親子のような感情で結ばれる。
だが男はアメリカ社会に恨みを抱き続けていた。
そして少年に軍で身につけた射撃の技術を教え込み、社会に復讐する・・・
そんな“dark-eyed reaper”(暗い眼の死神)だった撩を日常に引き戻した香ってやっぱり凄いな、というのが素直な感想でした。
でも、CHというフィクションを通して我々が考えなければならない問題はいくらでも見つかると思う。少年兵士の問題とかも、撩に出会わなければたぶんそんなに気にもしなかったはずだから。
萌えだけでなく、そういう視点からもCHという色眼鏡で見ていけたらな
というのがCHにハマって1年後の店主の近況です。
コメント
私も家族も、なんだかリョウの世界っぽいとか言いながら見てましたよ。
CH(リョウ)を読んで知っていなかったら、銃社会は怖いと思うだけで、あまり気にもとめなかったと私も想います。
それと、私も色々な物をCHに結び付けてしまって、『もっこり山』(笑)
テレビで見たときは耳を疑ってしまいましたが、いろいろのものに敏感になってます^^
やっぱりharuさまやご家族もCHと結び付けてご覧になってましたか。
連載当時からは社会の状況がだいぶ変わってしまいましたが
だからこそCHを通して見えてくるものがより増えてきたような気がします。
そうそう、『もっこり山』は反応してしまいますよね【笑】
いったいどんな場所なんでしょうか?
ではでは。