今週のAH　〜怒りに任せて書きなぐれ！編

とうとう出ちまいました、冴子の妄想。
何度も言っているようですが、あれを初めてコミックスで読んだときは
まだCHにハマる前だったのでわりと肯定的に見守っておりました。
が、あれを見た瞬間そんな温厚な店主も売り物の本を真っ二つに引き裂いてしまいたくなるような衝撃を受けたものです。
といっても今のバンチの展開に比べりゃかわいいもんだけどさっ。
さて、二度目の衝撃はというと・・・
初見に比べれば覚悟ができてただけまだましかも。
それに自分の納得のいくように昇華する術を覚えたから。
そう、二次創作ですリライトです。
早く『Count Down to Denouement』及びその続きを書き上げて
そこまでもってきたいです、マジで。
どんなのになるかは店主の趣味をご存知の方ならお分かりかと思いますが。
はい、○○ネタです【笑】
不肖ゆーめい、『みんなが幸せになるCH』の名に恥じぬよう
撩と香、そして冴子姐さんもみんなまとめて幸せにしてあげられればと思っております。

でも、CHの冴子ならそこまで崖っぷちに立たされなかったかも。
つまり麗香と唯香及び双子の妹＋αのいる冴子なら、たとえ独身だろうがそこまで思い悩むこともないはず。というか思い悩んでるヒマなどないはず。
そういえばCHキャラの中で一番『家族』色が強いのはやっぱり野上シスターズですからね。あの姉妹たちの関係こそ良くも悪くも一番リアリティがあるんじゃないでしょうか。
助けられることもあるけど、厄介ごとを持ちかけられる方がはるかに多い。
他人だったらとっくの昔に縁を切ってるかもしれないけど
それでも構ってしまうのはやっぱり家族だから。
それと比べるとAHの家族ってやっぱ嘘くせぇ。
そこで描かれてるのはこうあってほしいという理想像だけ、
家族っていうのははっきりいって史上最強最悪の腐れ縁でもあるのだから。

でも小山さんのチビ声はかわいかった。
店主の世代だと『初代アラレちゃん』ですね。
あれがベルモットと同じ人だとは思えない・・・。