とうとう3クール目！

そしてCHネタも50本目、めでたい！
1週間に4回の4倍速だから、『さらば、ハードボイルドシティー』まで・・・
あと4ヵ月半！（数えた）
「セイラを見ずしてアニメCHを語るべからず」、逆に言えばセイラを見れば半分は見たも同然なので、それまで1回も欠かさず頑張るっす。
もう半分は『クリスマスにウェディングドレスを・・・』かな？

ということで今回からOPが『ゴーゴーヘブン』に。
イメージショット続きの前のOPに比べて、イントロから銃弾とパイソンやらマティーニやら、より具体的なCHらしさただようOP映像になったように思う。
というか店主のいう『CHらしさ』ってOP/ED映像含むアニメ版で培養されてるから本末転倒なんですが。
でも放映半年でだいぶ絵がこなれてきたのに、いつまでも初期絵な先代は少々気恥ずかしかった【冷汗】
曲の歌詞も、『愛よ消えないで』はどちらかといえば香→リョウでしたが
『ゴーゴーヘブン』はかなりリョウなイメージですよね。
お前には俺が似合うのさ
どうせ運命　まるで嵐
という詞に思わず握り拳！してしまいました。
それにしても効果音使いすぎ。きっとCDで聴いても物足りなく思うこと間違いなし。
『セイラ』も海ちゃんのバズーカが印象強いからなぁ

　＃27＆28　リョウと海坊主の純情足ながおじさん伝説
放映半年を飾る初の前後編、そしてゲストヒロインも豪華
島本須美さん、クラリスだナウシカだ(^-^)
最近は有希子ママだったりするのよね(^-^;)
でも今回の助演賞はやっぱり海坊主でしょう！
吹替えなどでお目耳にかかる王道玄田キャラとは違い
海ちゃんはマッチョながら頭から湯気が出るほどの照れ屋だわ
子猫が大の苦手だわと意外性のカタマリみたいなヤツです。
これほど幅のあるキャラは、あとはコメディ路線のシュワちゃんくらいじゃないでしょうか。
リョウにしても香にしても、CHキャラはみんな奥行きを感じますよね。
余談だが『S.W.A.T』でサミュエル・L・ジャクソン吹替えてる玄田さんの声が
海坊主に聞こえてしまったのだが。
あれは決してスキンヘッドにグラサンだったからだけではないはず
にしても海ちゃんの変装（偽装？）といったら・・・。
偽装はゲリラ戦の戦術の一つとはいえ、カーネルおじさんやら偽サトちゃんやら
かなり目立ちすぎていたような。
完全読本には「このシーンから、海坊主がギャグキャラという路線が定着したと言っても過言ではない」とありますが、全くその通りだと思う。